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小林 正人 (コバヤシ マサト,KOBAYASHI Masato)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1経済外国書講読Ⅰb 099942 / 外国書講読Ⅰb 099943 / 経済外国書講読Ⅱb 099944 / 外国書講読Ⅱb 2023年度 ドイツ語で経済理論を学ぶ。 
2新入生セミナー 2023年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
3演習Ⅱ 2023年度 テーマは「日本経済と国民の生活」。「日本経済論」のゼミです。「高度経済成長」の時代から、バブル経済、1997年の金融危機、リーマン・ショックの影響、そしてアベノミクスの時代に至る日本経済の歴史を、「国民の生活」の視点から学びます。経済成長、雇用と失業、国民生活の向上をキーワードにして、ゼミ生から出る疑問や問題提起をくみ取りながら、学習やディスカッションをします。 
4演習Ⅲ 112902 / 卒業研究 2023年度 演習III では「卒業研究」(卒業論文のみ)の作成を指導します。これにより各ゼミ生は、4年間の経済学部での学習と研究を集大成します。3年生までのゼミでの学習をふまえて、各ゼミ生が研究したい産業ないし業種、あるいは特定の経済問題や労働生活問題について自発的にテーマを決め、その歴史と現状、問題点や課題などの事実を調べて卒業論文にまとめます。 
5日本経済論a 2023年度 日本経済の戦後(第二次世界大戦後)の歴史について基本的な知識、とくに日本経済の発展の歴史や、現状の課題について講義します。前期(日本経済論a)は高度経済成長期の日本経済、後期(日本経済論b)は1980年代以降の日本経済が主なテーマです。後期の授業には前期の授業の知識が不可欠です。 1955年から1970年までの高度経済成長によって、今の日本経済の基盤になる経済力がつくりあげられました。日本の高度経済成長の歴史、それを可能にした要因、とくに産業間の関係、そして高度成長を終わらせた要因について分かりやすく講義します。 
6日本経済論b 2023年度 日本経済の戦後(第二次世界大戦後)の歴史について基本的な知識、とくに日本経済の発展の歴史や、現状の課題について講義します。 前期(日本経済論a)では高度成長期の日本経済について講義しましたが、後期(日本経済論b)では1980年代以降の日本経済について講義します。後期の授業を理解するには、前期の授業の知識が不可欠です。講義の柱は、日本の産業のイノベーションと、バブル経済の形成と崩壊です。経済構造や産業構造の変化を具体的に説明、技術発展や企業間競争の現実について解説する。 
7経済外国書講読Ⅰa 099932 / 外国書講読Ⅰa 099933 / 経済外国書講読Ⅱa 099934 / 外国書講読Ⅱa 2023年度 ドイツ語で経済理論を学ぶ。