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西村 祐子 (ニシムラ ユウコ,NISHIMURA Yuko)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1教養発展ゼミ(1) 2024年度 副題:Tokyo Walk参加者が興味をもつ東京のある地域をとりあげ、フィールドワークをしながらクラスで英語で説明をしてゆくクラスです。すべて英語でおこなわれる授業で、適宜発表には海外とつなぎ、米国などの学生の前で東京の魅力について説明をしながら英語での発表能力を養います。 
2新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
3英語ⅠAa 2024年度 高校で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
4英語ⅠAb 2024年度 「英語IAa」で学習したことを基礎にして、ある程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
5英語ⅡAa 295302 / 英語ⅡAb 2024年度 「英語 IA」で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関 して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになるこ とに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行いま す。 
6英語ⅡAa 295332 / 英語ⅡAb 2024年度 「英語 IA」で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関 して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになるこ とに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行いま す。 
7英語ⅠBb 2024年度 「英語 IBa」で学習したことを基礎にして、教科書および様々な文献や情報源から得た英文の内容を理解して、英文の要約や批評をしたり、自分の意見を書いたりする練習をします。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
8英語ⅠBa 2024年度 高校で学習したことを基礎にして、様々なジャンルのまとまった英文から必要な情報の読み取りや大意の把握を行い、身近な環境(学校や地域など)に関する詳細な説明や報告をしたり、自分の意見を英語で書いたりする練習をします。授業は 技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
9Culture & Society I 2024年度 現在の世界情勢を理解するために、その背景にある歴史を平易な英語で読み、考えながら英語でディスカッションをおこないます。すべては英語でおこなわれます。例年希望者が多いので自動的な抽選となりますが、クラスにはいってからもさらに選抜を行うので、第一回目の授業に参加できない場合は自動的に参加資格を失います。第一回目にテーマに沿った大まかな発表内容を決めます。自分が興味を持った近・現代史の一コマがどのように現在の世界問題とつながっているかを考察し、自分なりの考えを英語で発信できるようにするために、発表とエッセイライティングが必須のクラスです。クラスは15名以下となります。 
10Culture & Society II 2024年度 現在の世界情勢を理解するために、その背景にある歴史を理解するための基礎的なリサーチの訓練をおこないます。平易な英語で読み、考えながら英語でディスカッションを重ね、知的な構築ができる基礎力を養います。現在の世界に顕在する問題をある程度英語でまとめ、英語で自分の考えをまとめ、発信し、議論できるように訓練します。テレビ会議で海外からのゲストと交流し、自分の意見を発信し、フィードバックを得ながら英語で考え発信する知的な環境を体験します。 
11Culture & Society III 2024年度 世界の様々な国々の文化(宗教、慣習、儀礼などを含む)についての個別学習を通じて背後に ある文化や社会を英語で学びます。調査した内容を発表し、クラスメートにさまざまな文化にふれる機会を与えます。授業はすべて英語で行い、各自が興味をもった民俗宗教、社会思想などについて発表してゆくことで英語によるリサーチの経験とコミュニケーション力を養うことが目的です。海外のゲストたちから当該社会の風俗習慣や宗教行事についての情報を得るためにZoomで交流することもあります。受講にはCasec スコアが620(TOEIC score 600以上)、CEFRではB2からC1のレベルが必要です。この授業は英語の授業のなかでもっとも難易度が高いレベルに設定されています。必要な英語運用能力に達していない方には受講をお勧めできません。 
12Culture & Society IV 2024年度 日本の文化と民俗宗教について年中行事や神話の解釈を通して学びます。また、アジアやアフリカ、欧州などの民俗宗教などとの比較も行い、それぞれの文化的ルーツについて考えます。各自がテーマを選び、発表し、グループで議論しながら背後にある文化と社会について英語で深く考える講座です。Zoomで参加する海外からのゲストに対して「日本の文化や習俗について英語で説明する」機会がひんぱんにあります。すべての授業は英語のみで行われるのでcasec テストのスコアが620以上、TOEICで600以上、CEFRではB2からC1のレベルが必要です。この授業は本学の英語の授業でもっとも難度の高いクラスです。必要な英語運用能力に達していない方には受講をお勧めできません。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1*  2005年04月01日 - 現在 マルチメディア授業において英語会話教材を学生と制作 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1* 2006年03月01日 Feelings and Emotions (1)_x000D_ (ビデオ) 

 

実務経験特記事項
No.タイトル年月日概要
1*  2003年04月01日 - 現在 海外インターンシップ及び英語サークルの創設