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嶋田 守男 (シマダ モリオ,SHIMADA Morio)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1解剖学Ⅰ 2024年度 医学の基礎は解剖である。医学系の学問ではまず、人体の解剖学的構造を認識して、主要な臓器の構造を理解する必要がある。それと同時に医師や他の医療人との共通言語となる医学用語を理解する。解剖学的構造は、放射線診断や放射線治療に必要な知識と関連づけられるべきであり、CTやMRなどの人体の横断面での解剖構造の理解にも必要である。 
2解剖学Ⅱ 2024年度 医学の基礎は解剖である。医学系の学問ではまず、人体の解剖学的構造を認識して、主要な臓器の構造を理解する必要がある。それと同時に医師や他の医療人との共通言語となる医学用語を理解する。解剖学的構造は、放射線診断や放射線治療に必要な知識と関連づけられるべきであり、CTなどの人体の横断面での解剖構造の理解にも必要である。 
3臨床医学概論 2024年度 臨床医学の基礎学力を習得する。 
4画像解剖学 2024年度 今まで学んだ解剖学な基礎知識をもとにして、人体のCT、MRI、X線画像などを学ぶ。 
5画像検査技術学実習 160902 / 画像検査技術学実習Ⅰ 2024年度 これまでの講義および実験で習得した莫大な放射線および一般臨床医学知識をもとに、実際の医療の現場で放射線診療の流れを学習し、診療放射線技師の役割を実地で詳細に入念に理解すると共に今後の学習に参考とすべき点を学ぶ。実習に先立って担当教員と臨床実習病院指導者等から必要事項のガイダンスを受ける。 
6実践臨床画像学 159402 / 画像診断技術学Ⅰ 2024年度 診療放射線技師が専門性を発揮して放射線等の現場の中で適切な診療画像情報を医師や看護師や患者等に提供できるようになるためには、体系的に学んできた知識や技術を束ねたり融合したりすることにより、より実践的かつ活用できる知識や技術となる。本科目では今までに得た知識や技術をまとめ上げ、臨床現場で実践的な活用できるレベルにまで高める。特に、患者対応、他職種との連携、医療情報の取り扱い、業務拡大で新たに必要となる手技、放射線防護や安全管理等について、臨床現場を想定した実践的な知識を能動的に得る。