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佐藤 秀孝 (サトウ ヒデタカ,SATO Hidetaka)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1蘭渓道隆禅師全集第一巻・蘭渓和尚語録 共著 大本山建長寺・思文閣出版 2014年10月  
2曹洞宗大本山總持寺・五院ものがたり 共著 大本山總持寺・神奈川新聞社 2011年11月  
3明峯素哲禅師の生涯 単著 氷見市光禅寺・東京技術協会 2009年05月  

 

論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1新出の足利尊氏肖像画と建長寺伯英徳儁の讃 名馬と武将(馬の博物館) 16 -22 2019年10月 
2一斎居士顔汝勲と南宋末禅林(下)ー建長寺開山蘭渓道隆と同門に当たる在俗居士 鎌倉 (122) 1 -17 2017年01月 
3一斎居士顔汝勲と南宋末禅林(中)ー建長寺開山蘭渓道隆と同門に当たる在俗居士 鎌倉 (121) 54 -65 2016年08月 
4一斎居士顔汝勲と南宋末禅林(上)ー建長寺開山蘭渓道隆と同門に当たる在俗居士 鎌倉 (120) 14 -29 2016年02月 
5聖一派の入宋・入元僧について-円爾の東福寺僧団と宋元の禅宗- 印度學佛教學研究 53 (2) 592 -597 2005年03月 
6宏智正覚の嗣法門人について 駒沢大学仏教学部研究紀要 (63) 17 -77 2005年03月 
7『宋文憲公護法録』に載る永平道元の記事--法燈派の範堂令儀の入元と簡中元要の入明をめぐって (第五十回宗学大会紀要) 宗学研究 (47) 91 -96 2005年03月 
8玉山玄提の入元帰国と日向大慈寺の創建 竹貫元勝博士還暦記念論集・禅とその周辺学の研究 137 -154 2005年01月 
9明州天寧寺の直翁可挙について--南宋末元初における曹洞宗宏智派の動向 駒沢大学仏教学部研究紀要 (62) 43 -98 2004年03月 
10直翁可挙と南宋末元初の曹洞宗--宏智派の日本への伝来を踏まえて (四十九回宗学大会紀要) 宗学研究 (46) 145 -150 2004年03月 
11曹洞宗宏智派の明極慧祚について--天童如浄との交友と接化の相違を踏まえて 宗教学論集 23 (第23号) 177 -211 2004年 
12虚堂智愚の伝記史料--『虚堂和尚行状』の訳註 駒沢大学禅研究所年報 (15) 1 -29 2003年12月 
13中国の禅宗と道元の仏法 日本の名僧9<孤高の禅師>道元(中尾良信編) 80 -108 2003年11月 
14日本仏教における道元 (特集 道元禅と曹洞宗) -- (第一部 道元禅) 大法輪 70 (9) 68 -73 2003年09月 
15入元僧古源邵元の軌跡(下)嵩山少林寺首座から京都東福寺住持へ 駒沢大学仏教学部研究紀要 (61) 73 -140 2003年03月 
16道元の活動と栄西門流-建仁寺出身僧としての立場を踏まえて- 田中良昭博士古稀記念論集・禅学研究の諸相(大東出版社) 365 -397 2003年03月 
17越前永徳寺義準と意教上人頼賢--義準の永平寺僧団離脱前後の動静について (第四十八回宗学大会紀要) 宗学研究 (45) 115 -120 2003年03月 
18無底良韶の伝記史料--『大梅拈華山圓通正法寺開山無底良韶和尚行業記』の訳注 駒沢大学禅研究所年報 (13) 143 -178 2002年12月 
19禅者の日中交流-宋代禅宗と日本禅林- 鈴木哲雄編『宋代禅宗の社会的影響』所収 2002年11月 
20九州および周防・長門における中世曹洞宗の展開 福岡市美術館編『悟りの美-西国曹洞宗寺院の什宝展-』 6 -13 2002年10月 
21道元と蘭渓道隆-両者の往復尺牘の真偽をめぐって- 道元禅師研究論集 2002年08月 
22入元僧古源邵元の軌跡(中)嵩山少林寺首座から京都東福寺住持へ 駒沢大学仏教学部研究紀要 60 (60) 199 -240 2002年03月 
23禅の自然観--渓声山色と諸法実相 (佛教と自然) 日本仏教学会年報 (68) 47 -59 2002年 
24中国僧・寂円-孤高と望郷の生涯- 禅の風-特集・遥かなる中国<道元禅師と中国僧寂円>- (第23号) 2001年07月 
25明峰素哲の生涯とその功績(4)瑩山門下の僧録として永光寺・大乗寺を担った曹洞禅者 駒沢大学仏教学部研究紀要 59 (59) 89 -136 2001年04月 
26明峰素哲と大乗寺--初期大乗寺僧団の変遷をめぐって (四十六回宗学大会紀要) 宗学研究 (43) 155 -160 2001年03月 
27恭翁運良の伝記史料--『仏林恵日禅師行状』と『仏林恵日禅師塔銘』の訓註 (特集 禅の現代的意義を考える) 駒沢大学禅研究所年報 (12) 77 -117 2001年03月 
28明峰素哲の生涯とその功績(3)瑩山門下の僧録として永光寺・大乗寺を担った曹洞禅者 駒沢大学仏教学部論集 31 (31) 225 -256 2000年10月 
29永徳院義準と無量寿院義能-義準の永平寺僧団離脱事件について- 平井俊榮博士古希記念論集-三論教学と仏教諸思想- 2000年10月 
30明峰素哲の生涯とその功績(2)瑩山門下の僧録として永光寺・大乗寺を担った曹洞禅者 駒沢大学仏教学部研究紀要 58 (58) 131 -184 2000年03月 
31明峰素哲と松岸旨淵の伝記史料--『光禅開山老和尚行業記』と『光禅二代和尚小行実記』の訓註 駒沢大学禅研究所年報 (11) 143 -180 2000年03月 
32『光禅開山老和尚行業記』の史料価値--寂庵道光による明峰素哲伝編集の消息 (第四十五回宗学大会紀要) 宗学研究 (42) 179 -184 2000年03月 
33永徳院義準と無量寿院義能:永平寺道元門下からの離脱をめぐって 印度學佛教學研究 49 (1) 205 -210 2000年 
34明全‐入宋求法の志半ばに倒る‐ 国文学・解釈と鑑賞‐特集道元の世界・生誕八百年の“いま” 第64巻 (12号 12月号) 1999年12月 
35明峰素哲の生涯とその功績(1)瑩山門下の憎録として永光寺・大乗寺を担った曹洞禅者 駒沢大学仏教学部論集 30 (30) 99 -157 1999年10月 
36曹洞禅僧雪軒道成の来日をめぐって--日明勘合貿易への布石 宗学研究 (41) 145 -150 1999年03月 
37恭翁運良の活動と曹洞宗(下)--加賀大乗寺と瑩山紹瑾を踏まえて 駒沢大学仏教学部研究紀要 57 (57) 271 -331 1999年03月 
38恭翁運良・孤峰覚明と初期曹洞宗教団 禅学研究 (77) 1 -37 1999年03月 
39虚堂智愚と蘭渓道隆--とくに直翁智侃と『蘭谿和尚語録』の校訂をめぐって 禅文化研究所紀要 (24) 129 -160 1998年12月 
40恭翁運良の活動と曹洞宗(中)加賀大乗寺と瑩山紹瑾を踏まえて 駒沢大学仏教学部論集 29 (29) 199 -250 1998年10月 
41瑞龍寺展概説・作品解説〈書〉 高岡市教育委員会編『国宝指定記念・瑞龍寺展図録』 1998年04月 
42瑞龍寺所蔵の墨蹟・頂相について 高岡市教育委員会編『国宝指定記念・瑞龍寺展図録』 1998年04月 
43季潭宗〔ロク〕と『全室和尚語録』--『全室和尚語録』の紹介とその翻刻 駒沢大学仏教学部研究紀要 56 (56) 167 -212 1998年03月 
44初期大乗寺僧団の形成と展開--徹通義介・瑩山紹瑾・恭翁運良・明峰素哲および明峰派下 宗学研究 (40) 139 -144 1998年03月 
45霊山道隠と『業識団』について 駒沢大学仏教学部論集 28 (28) 169 -223 1997年10月 
46通幻寂霊と龍泉寺の略史 武生市公会堂記念館編『龍泉寺展‐武生の社寺・越前府中領主本多家の菩提寺‐』 1997年10月 
47恭翁運良と加賀大乗寺--瑩山紹瑾との関わりをめぐって 宗学研究 (39) 174 -179 1997年03月 
48入明僧無初徳始の活動とその功績--嵩山少林寺に現存する扶桑沙門徳始書筆の塔銘を踏まえて 駒沢大学仏教学部研究紀要 55 (55) 149 -205 1997年03月 
49道元在宋中の参学行程に関する諸問題(下) 駒沢大学禅研究所年報 (8) 73 -97 1997年03月 
50道元在宋中の参学行程に関する諸問題(上) 駒沢大学禅研究所年報 (6) 93 -121 1995年03月 
51仏樹房明全伝の考察 駒沢大学仏教学部研究紀要 49 (49) p41 -87 1991年03月 
52入唐僧瓦屋能光禅師の軌跡(上)ー曹洞宗史上最初の日本僧ー 傘松 (544) 1989年01月 
53大智禅師の在元中の動静について 駒沢大学中国仏教史蹟参観団編・中国仏蹟見聞記第7集 102 -110 1986年08月 
54襄陽と禅宗ー鹿門寺を中心としてー 駒沢大学中国仏教史蹟参観団編・中国仏蹟見聞記第6集 62 -70 1985年08月 
55如浄禅師再考 宗学研究 (27) p271 -298 1985年03月 
56曹洞禅者の日中往来について (〔駒沢大学曹洞宗宗学研究所〕創立三十周年記念) 宗学研究 (26) p278 -302 1984年03月 
57自得慧●とその禅風 駒澤大学大学院仏教学研究会年報 (14) 1980年07月 
58虚堂智愚と南宋末禅林 駒澤大学大学院仏教学研究会年報 (13) 1979年03月 
59如浄門下無外義遠について 駒澤大学大学院仏教学研究会年報 (12) 1978年10月 

 

MISC
No.MISCタイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1『正法眼蔵』決めゼリフ (特集 これならわかる 道元『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』読み方ガイド) -- (『正法眼蔵』とは?) 大法輪 86 (10) 80 -87 2019年10月 
2人物 (特集 徹底比較 曹洞宗と臨済宗 : 二つの禅、ここが違う) 大法輪 86 (5) 64 -77 2019年05月 
3虚堂智愚の住持期の動静(4) 駒沢大学禅研究所年報 (30) 147 -195 2019年01月 
4虚堂智愚と南宋後期の曹洞宗 印度學佛教學研究 67 (2) 784 -791 2019年 
5普門従廓と拙庵徳光 : 阿育王山広利寺と日本仏教の最初の関わり 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 20 151 -156 2019年 
6無門慧開の生涯と『無門関』(2)黄龍山崇恩禅寺から霊洞山護国仁王禅寺へ 駒沢大学仏教学部論集 = Journal of buddhist studies (49) 89 -136 2018年10月 
7日本の禅僧 曹洞宗系 (特集 常識を超えた禅僧に生き方を学ぶ) 大法輪 85 (6) 76 -85 2018年06月 
8無門慧開の生涯と『無門関』 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 19 133 -138 2018年 
9虚堂智愚の住持期の動静(3) 駒沢大学禅研究所年報 (29) 111 -159 2017年12月 
10無門慧開の生涯と『無門関』(1)杭州天龍寺から月林師観のもとへ (永井政之教授 退任記念號) 駒沢大学仏教学部論集 = Journal of buddhist studies (48) 113 -167 2017年10月 
11道元の名句・名言 正法現蔵(しょうぼうげんぞう)・修証義(しゅしょうぎ)より (特集 道元が分かる事典) -- (道元の生涯と教えの事典) 大法輪 84 (7) 82 -91 2017年07月 
12一山一寧の伝記史料 : 虎関師錬撰『一山国師行状』の訳註 駒沢大学仏教学部研究紀要 (75) 37 -128 2017年03月 
13曹洞宗(そうとうしゅう) (特集 3行でつかむ 教養としての日本仏教各宗派) 大法輪 84 (2) 108 -112 2017年02月 
14虚堂智愚の住持期の動静(2) 駒沢大学禅研究所年報 (28) 91 -137 2016年12月 
15蘭渓道隆の『坐禅儀』 : 金沢文庫所蔵『蘭渓坐禅儀』の訳註 駒沢大学仏教学部論集 (47) 57 -139 2016年10月 
16少林妙崧と杭州の五山禅林 : 拙庵徳光・済顚道済・長翁如浄・浙翁如琰・無準師範・玉澗光瑩らとの関わり 駒沢大学仏教学部研究紀要 (74) 1 -71 2016年03月 
17東明慧日の伝記史料 : 竺仙梵僊撰『東明和尚塔銘』の訳注 (宗学研究六十周年記念) 宗学研究紀要 (28) 103 -135 2016年03月 
18少林妙崧と長翁如浄 : 浄慈寺と径山の住持職をめぐって 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 17 91 -96 2016年 
19熊本市本妙寺所蔵『道元禅師頂相』 : 帰国当初に描かれた道元禅師の姿を偲んで 駒澤大学禅文化歴史博物館紀要 (2) 84 -69,図巻末1p 2016年 
20虚堂智愚の住持期の動静(1) 駒沢大学禅研究所年報 (27) 123 -154 2015年12月 
21宋僧古澗世泉の帰国とその軌跡 : 蘭渓道隆・無学祖元と関わり鎌倉と大都を結んだ禅者 駒沢大学仏教学部論集 (46) 111 -148 2015年10月 
22笑庵了悟と晦巌大光 : 道元が在宋中に参学した阿育王山の大光長老をめぐって 駒沢大学仏教学部研究紀要 (73) 29 -95 2015年03月 
23枯禅自鏡とその門流 : 如浄が天童山の後事を託した臨済禅者 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 16 85 -90 2015年 
24約翁徳倹の伝記史料 : 『大日本特賜仏燈国師約翁和尚無相之塔銘并序』の訳註 (石井修道所長退任記念號) 駒沢大学禅研究所年報 (26) 99 -158 2014年12月 
25南洲永珍と渡来僧 : 南宋末元初に日本に向かう宋元禅僧を見送る (石井修道所長退任記念號) 駒沢大学禅研究所年報 (26) 185 -230 2014年12月 
26中世鎌倉の渡来僧ー建長寺・円覚寺を中心としてー 村井章介編『東アジアのなかの建長寺』(勉誠出版) 186 -199 2014年11月 
27明庵栄西の在宋中の動静について(下)虚庵懐敞の天童山入寺と栄西の随侍および帰国 (石井修道敎授退任記念 吉津宜英敎授追悼號) 駒沢大学仏教学部論集 (45) 91 -134 2014年10月 
28天童山の晦巌大光について : 道元禅師が参じた阿育王山の大光長老 (曹洞宗総合研究センター学術大会紀要(第15回)) 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 15 189 -194 2014年07月 
29一山一寧の生涯とその功績(上)鎌倉末期の日本禅林に寄与した元朝の使僧 駒沢大学禅研究所年報 (25) 197 -255 2013年12月 
30明庵栄西の在宋中の動静について(中)第二次入宋から天台山万年寺の虚庵懐敞との邂逅 (片山一良教授 退任記念號) 駒沢大学仏教学部論集 (44) 99 -139 2013年10月 
31蘭渓道隆の来日と永平寺道元 (特集 大本山建長寺) 禅文化 (228) 34 -41 2013年 
32阿育王山広利寺と中世初期の日本仏教 (曹洞宗総合研究センター学術大会紀要(第14回)) 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 14 149 -154 2013年 
33無学祖元の伝記史料 : 無象静照撰『仏光禅師行状』の訓註 駒沢大学禅研究所年報 (24) 149 -189 2012年12月 
34明庵栄西の在宋中の動静について(上)第一次入宋と重源および阿育王山広利寺をめぐって (池田魯參教授退任記念號) 駒沢大学仏教学部論集 (43) 71 -113 2012年10月 
35運庵普巌と『運庵和尚語録』 : 虚堂智愚と石帆惟衍を育成した南宋中期の臨済禅者 臨済宗妙心寺派教学研究紀要 0 (10) 1 -141 2012年05月 
36道元禅の確立 : 帰国から永平寺創建へ (特集 道元禅事典) -- (道元禅とは何か) 大法輪 79 (2) 58 -62 2012年02月 
37栄西の在宋中の動静について : 虚庵懐敞との邂逅と臨済宗黄龍派の相承をめぐって (曹洞宗総合研究センター 学術大会紀要(第13回)) 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 13 189 -194 2012年 
38阿育王山の妙智禅師従廓について : 平安末期の日本仏教界との関わりを踏まえて 駒沢大学禅研究所年報 (23) 123 -191 2011年12月 
39月泉良印の伝記史料 : 『二代月泉和尚行状』の翻刻と訳註 (袴谷憲昭教授退任記念號) 駒沢大学仏教学部論集 0 (42) 69 -110 2011年10月 
40『月峰和尚語録』の翻刻と訓読 駒沢大学仏教学部研究紀要 (69) 1 -47 2011年03月 
41雪屋正韶と廬山天池寺--天童如浄の法を嗣いで同調せず (曹洞宗総合研究センター 学術大会紀要(第12回)) 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 12 257 -262 2011年 
42月峰了然と『月峰和尚語録』--京都の大学博士から転身して蘭渓道隆の法を嗣ぐ 駒沢大学禅研究所年報 (22) 111 -156 2010年12月 
43覚阿の入宋求法と帰国後の動向 (中) : 宋朝禅初伝者としての栄光と挫折を踏まえて 駒澤大学佛教学部論集 (41) 65 -120 2010年10月 
44公開講演 中世初期の入宋僧--覚阿・栄西・能忍・俊[ジョウ]・道元と宋代禅宗 駒沢大学大学院仏教学研究会年報 (43) 1 -18 2010年05月 
45雪蓬慧明の活動とその功績--『五燈会元』編纂刊行の陰に隠れて 駒沢大学仏教学部研究紀要 (68) 45 -78 2010年03月 
46覚阿と宋代禅宗--禅宗初伝者の栄光と挫折 (曹洞宗総合研究センター学術大会紀要(第11回)) 曹洞宗総合研究センター学術大会紀要 11 53 -58 2010年 
47雪屋正韶と廬山天池寺--天童如浄が晩年に道元とともに育成した嗣法門人 禅研究所紀要 (39) 25 -86 2010年 
48覚阿の入宋求法と帰国後の動向(上)宋朝禅初伝者としての栄光と挫折を踏まえて 駒沢大学仏教学部論集 (40) 191 -242 2009年12月 
49無明慧性の活動と『無明和尚語録』--建長寺開山蘭渓道隆を育成印可した南宋禅者 駒沢大学禅研究所年報 (21) 135 -200 2009年12月 
50無際了派とその弟子たち--入宋した道元との関わりを踏まえて (第十回学術大会紀要) 宗学研究 (51) 139 -144 2009年04月 
51曹洞宗宏智派の短篷遠について : 天童如浄に参じて孤高な坐禅を貫いた遠鉄橛 駒澤大學佛教學部研究紀要 (67) 97 -143 2009年03月 
52道元の生涯 (特集 これでわかる〈道元〉) 大法輪 76 (2) 74 -79 2009年02月 
53孤峰覚明の伝記史料--『孤峰和尚行実』の訓註 駒沢大学禅研究所年報 (20) 113 -168 2008年12月 
54天童山の無際了派とその門流 : 道元が入宋して最初に参学した臨済禅者 駒澤大学佛教学部論集 (39) 119 -223 2008年10月 
55了然法明と三処の玉泉寺--永平寺道元に参じた高麗僧 (第9回学術大会紀要) 宗学研究 (50) 63 -68 2008年04月 
56天童山の石帆惟衍について--虚堂智愚・西澗子曇および北条時宗と関わった南宋末期の臨済禅者 駒沢大学仏教学部研究紀要 (66) 1 -53 2008年03月 
57石林行鞏の活動と『石林和尚語録』について(上)南宋末元初に活躍した臨済宗松源派の禅匠を顕彰する 駒沢大学禅研究所年報 (19) 97 -180 2008年03月 
58西澗子曇の渡来とその功績 : 蒙古襲来を挟んで二度の来日を果した中国禅僧の数奇な生涯 駒澤大学佛教学部論集 (38) 39 -147 2007年10月 
59徹通義介と天童如浄頂相 (第八回学術大会紀要) 宗学研究 (49) 67 -72 2007年04月 
60明州瑞巌寺の石窓法恭について : 南宋初期に活躍した宏智門下の破家子 駒澤大學佛教學部研究紀要 (65) 19 -138 2007年03月 
61『断江摘藁』の翻刻 駒沢大学禅研究所年報 (18) 119 -147 2007年03月 
62宝葉妙源と『虚堂和尚語録』--南宋末元初の江南禅林に菩薩道を貫いた祖師 駒沢大学仏教学部論集 (37) 131 -218 2006年10月 
63道元禅師とその弟子など (特集=曹洞宗がわかるQ&A) 大法輪 73 (10) 76 -86 2006年10月 
64巻頭言 駒沢大学大学院仏教学研究会年報 (39) 1 -3 2006年05月 
65虚堂智愚の嗣法門人について--南宋末元初の江南禅林における虚堂門下の動向 駒沢大学仏教学部研究紀要 (64) 1 -117 2006年03月 
66虚堂門下霊石如芝と入元日本僧--鎌倉末期の日本禅林との関わりを中心に (第五十一回宗学大会紀要) 宗学研究 (48) 145 -150 2006年03月 
67虚堂智愚と南浦紹明--日本僧紹明の在宋中の動静について 禅文化研究所紀要 (28) 15 -43 2006年02月 
68霊石如芝の活動とその功績--入元日本僧と鎌倉末期の日本禅林の動向を踏まえて 駒沢大学仏教学部論集 (36) 19 -95 2005年10月 
69明全--入宋求法の志半ばに倒る (特集 道元の世界--生誕八百年の"いま") -- (道元と出会った人々) 国文学解釈と鑑賞 64 (12) 41 -49 1999年12月 
70恭翁運良の活動と曹洞宗(上)--加賀大乗寺と瑩山紹瑾を踏まえて 駒沢大学仏教学部論集 27 (27) 137 -168 1996年10月 
71新刊紹介 鈴木〔コウ〕三編『霊樹山耕雲寺六百年誌』 駒沢大学仏教学部論集 27 (27) 227 -237 1996年10月 
72入元僧古源邵元の軌跡(上)嵩山少林寺首座から京都東福寺住持へ 駒沢大学仏教学部研究紀要 54 (54) 147 -188 1996年03月 
73入元僧古源邵元について--嵩山少林寺から京都東福寺へ 宗学研究 (38) 228 -233 1996年03月 
74孤峰覚明と瑩山紹瑾 -瑩山門下としての覚明の活動を踏まえて- 印度學佛教學研究 44 (2) 727 -731 1996年 
75孤峰覚明と古剣智訥--臨済宗法灯派と曹洞宗瑩山下の交渉を踏まえて 駒沢大学仏教学部論集 26 (26) 149 -200 1995年10月 
76自得慧暉の活動とその禅風-下-曹洞宗宏智派の源流として 駒沢大学仏教学部研究紀要 53 (53) p229 -268 1995年03月 
77孤峰覚明と古剣智訥--臨済宗法灯派と曹洞宗の狭間で (〔曹洞宗〕宗学研究所創立40周年記念) 宗学研究 (37) p245 -250 1995年03月 
78自得慧暉の活動とその禅風-上-曹洞宗宏智派の源流として 駒沢大学仏教学部論集 25 (25) p159 -208 1994年10月 
79「道元思想のあゆみ」曹洞宗宗学研究所編 駒沢大学仏教学部論集 25 (25) p313 -331 1994年10月 
80元代における曹洞宗宏智派の盛衰--東陵永〓の洞山賛をめぐって 曹洞宗宗学研究所紀要 (8) p31 -42 1994年10月 
81出羽玉泉寺開山の了然法明について--道元禅師に参じた高麗僧 駒沢大学仏教学部研究紀要 52 (52) p201 -256 1994年03月 
82元代江南の曹洞宗について 宗学研究 (36) p223 -228 1994年03月 
83了然法明と出羽玉泉寺-道元・瑩山両祖と関わった高麗僧- 印度學佛教學研究 43 (1) 168 -173 1994年 
84元代曹洞禅僧列伝-下-雪竇山の無印大証を中心に 駒沢大学仏教学部論集 24 (24) p183 -241 1993年10月 
85元代曹洞禅僧列伝-中-東明慧日と東陵永〓の来日以前の動静 駒沢大学仏教学部研究紀要 51 (51) p209 -247 1993年03月 
86元朝における曹洞3派の交渉--北地曹洞・宏智派・永平下 宗学研究 (35) p213 -218 1993年03月 
87元代曹洞禅僧列伝-上-天童山の雲外雲岫について 駒沢大学仏教学部論集 23 (23) p193 -244 1992年10月 
88南宋末曹洞禅僧列伝-下- 駒沢大学仏教学部研究紀要 50 (50) p93 -135 1992年03月 
89道元禅師在宋中の軌跡 印度學佛教學研究 40 (2) 758 -762 1992年 
90南宋末曹洞禅僧列伝-上- 駒沢大学仏教学部論集 22 (22) p206 -235 1991年10月 
91南宋末期の曹洞宗の動向--天童如浄を中心に 仏教史学研究 34 (1) p50 -76 1991年07月 
92仏樹房明全について 宗学研究 (33) p197 -202 1991年03月 
93道元禅師の鎌倉行化とその周辺 駒沢大学仏教学部論集 21 (21) p236 -258 1990年10月 
94義介・義尹と入宋問題 宗学研究 (32) p151 -156 1990年03月 
95道元禅師伝に及ぼした面山の影響について 宗学研究 (31) p151 -156 1989年03月 
96如浄会下の道元禅師-身心脱落と面授- 印度學佛教學研究 37 (2) 734 -737 1989年 
97入唐僧瓦屋能光について--曹洞宗史上最初の日本僧 宗学研究 (30) p222 -227 1988年03月 
98初期曹洞教団における如浄禅師の位置 宗学研究 (29) p225 -230 1987年03月 
99如浄会下の人々--嗣法・参学門人の追補 宗学研究 (28) p244 -263 1986年03月 
100如浄禅師示寂の周辺 印度學佛教學研究 34 (1) 282 -286 1985年 
101明州における禅寺と禅僧--宋元を中心として 宗学研究 (25) p262 -278 1983年03月 
102徹通義介の入宋と宏智真帖について 印度學佛教學研究 32 (1) 371 -373 1983年 
103虚堂智愚と日本僧 印度學佛教學研究 31 (1) 293 -295 1982年 
104元の中峰明本について 宗学研究 (23) p231 -236 1981年03月 
105『五燈会元』編集の一疑点 印度學佛教學研究 29 (2) 596 -597 1981年 
106江南曹洞の系譜 駒沢大学仏教学部論集 (11) p283 -305 1980年11月 
107天童如浄と虚堂智愚 (永平寺二祖道光普照国師七百回大遠忌奉讃特輯) 宗学研究 (22) p229 -234 1980年03月 
108虚堂智愚の頌古・代別編纂をめぐつて 印度學佛教學研究 28 (2) 829 -831 1980年 
109灯史上における「如浄録」の引用について 宗学研究 (21) p243 -248 1979年03月 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.課題名等提供機関制度名資金種別研究期間担当区分
1宋代禅宗が社会に与えた多面的影響の研究 * 競争的資金  1999年04月 - 2002年11月