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福田 一貴 (フクダ カズタカ,FUKUDA Kazutaka)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1外国文学を学ぶ(1) 2024年度 外国文学の中から本年度はイギリス文学、特に、中世イギリス文学(10世紀から15世紀)を取り上げる。この時代は、その世界史では「暗黒時代」と呼ばれることもあり、言語も現代の英語とは異なっていることから、その時代の考え方も異なっている。実際に、どのような時代であり、また、どのような考え方を持った時代であったのかを、この時代に書かれた歴史書や文学作品を読むことで垣間見ていく。大分異なる背景となるため、その言語や文化に対してはより詳しく解説していく。この時代の古英語や中英語で書かれた歴史書や文学作品を見ることで、今の英語やイギリス文学との関りを見つめなおしていきたい。本科目では、ペアワーク、人数によってはグループワークを実施する。 
2外国文学を学ぶ(2) 2024年度 外国文学の中から本年度はイギリス文学、特に、中世イギリス文学(10世紀から15世紀)を取り上げる。この時代は、その世界史では「暗黒時代」と呼ばれることもあり、言語も現代の英語とは異なっていることから、その時代の考え方も異なっている。実際に、どのような時代であり、また、どのような考え方を持った時代であったのかを、この時代に書かれた歴史書や文学作品を読むことで垣間見ていく。大分異なる背景となるため、その言語や文化に対してはより詳しく解説していく。この時代の古英語や中英語で書かれた歴史書や文学作品を見ることで、今の英語やイギリス文学との関りを見つめなおしていきたい。本科目では、ペアワーク、人数によってはグループワークを実施する。 
3教養ゼミ(1) 2024年度 英語の歴史に関連するテキストを読むことで、知識を整理することに加え、現代英語との繋がりを改めて実感することを目的とする。 
4新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
5英語ⅠBa 2024年度 高校で学習したことを基礎にして、教科書および様々な文献や情報源から得た英 文の内容を理解して、英文の要約や批評をしたり、自分の意見を書いたりする練 習をします。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
6英語ⅠBb 2024年度 「英語 IBa」で学習したことを基礎にして、平易だが長い英文の速読とやや専門的 な内容を含む英文の精読を実践します。よく議論される一般的なトピックに関連 する情報・意見の考察に基づき、様々な語彙とやや複雑な構文を用いて自分の意 見をエッセイ(論説文)にまとめる練習をします。授業は技能としての実技を中心 に講義を織り交ぜて行います。 
7英語史 2024年度 イギリスをはじめとする英語圏の国や地域の歴史をも踏まえつつ、英語の変遷を歴史的にたどることで、英語という言語の性質や他のヨーロッパの言語との関係性について学びます。本科目は基本的に講義形式で行います。 
8英語ⅡAa 2024年度 「英語 IA」で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関 して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになるこ とに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行いま す。 
9英語ⅡAb 2024年度 「英語 IIAa」で学習したことを基礎にして、ある程度の論理性を持ってコミュニケ ーションができるようになることに重点を置きます。授業は技能としての実技を 中心に講義を織り交ぜて行います。 
10英語ⅡAb 2024年度 「英語 IIAa」で学習したことを基礎にして、ある程度の論理性を持ってコミュニケ ーションができるようになることに重点を置きます。授業は技能としての実技を 中心に講義を織り交ぜて行います。 
11英語ⅡAa 2024年度 「英語 IA」で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関 して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになるこ とに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行いま す。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1『英語学:現代英語をより深く知るために―現代英語の諸相と英語学術語解説―』(共著) 2008年01月 英語を歴史的観点で学び、現代英語の特質をより深く理解するために必要となる用語を説明した術語集