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櫻井 陽子 (サクライ ヨウコ,SAKURAI Yoko)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1国語国文学演習Ⅲ 2023年度 学生自身の問題意識を深め、広げることができるように指導を重ねます。発表を3~4回、課題レポート作成を2回、行います。発表と学生相互の討議を重ねる中で、研究方法を学生自身が身につけていけるようにします。実際の論文作成にあたっての助言を行います。 
2国語国文学演習Ⅰ 2023年度 『平家物語』巻七を読みます。原則として一人一時間を使い、一章段を担当します。章段が長い場合はなるべく均等になるように分割します。発表内容は以下のとおりです。1)なめらかに音読する。2)自分の力で現代語訳を行う。重要な単語・人物・地名などを調べて、丁寧に説明をする。3)担当部分の中から自分でテーマを設定して調査し、報告をする。4)全員で討議を重ねる。5)発表や討議のなかで不足していた部分を自分で調べ直してレポートにまとめる。なお、「準備学習」第5回以降に記した時間は、発表担当者以外の受講者の予習時間としての目安であり、発表担当のための準備や発表後のレポート作成にかかる時間は含まれていません。 
3国語国文学演習Ⅱ 2023年度 原則として、一人一時間を使います。1)主に、『平家物語』の登場人物、事件、事象、事柄などから、関心を持つテーマを採り上げて発表をします。自分なりの問題点を設定することが大切です。それを解決するために、調査し、発表をします。全体を追ってもいいし、部分に絞ってもかまいません。ただし、部分に絞る場合でも、必ず全体を見通した上での発表となるように準備をしてください。2)発表内容に関して、全員で討議を行います。3)発表や討議の中で不足していた部分を自分で調べ直してレポート(論文形式)にまとめて提出します。なお、「準備学習」第5回以降に記した時間は、発表担当者以外の受講者の予習時間としての目安であり、発表担当のための準備や発表後のレポート作成にかかる時間は含まれていません。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1学生による授業評価を行なう。  2000年11月 - 現在 大学指定の用紙を用いる。結果を授業改善の材料とする。