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飯田 洋介 (イイダ ヨウスケ,IIDA Yosuke)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1外国史学基礎演習 2023年度 図書館やインターネットの利用方法、歴史学に関する文献の探しかた、レポートの書きかた、授業での発表のやりかたなどを実習形式で学習する。 
2西洋史学研究法 2023年度 ・西洋史について英語で書かれた平易な文献の講読を行います。・3年生へ向けての指導を適宜行います。 
3西洋史特講ⅢB 2023年度 第三帝国(ナチス・ドイツ)の歴史あなたはナチを知っていますか。人類最大の悲劇といわれる第二次世界大戦を引き起こしたナチは一体何を目論み、そして実際に何をしたのでしょうか。何故ナチの動きを防ぐことができなかったのでしょうか。本授業では、ナチが誕生した1919年からナチ体制(第三帝国)が崩壊した1945年までのドイツの歴史を概観し、幾つかの観点からナチズムを考察することで、上記の問いにアプローチしていきます。 
4政治思想史Ⅰ 2023年度 この授業では古代から現代に至るまでの西洋世界における政治思想について解説します。なお、本科目は、「アーカイブズ基礎講座」(2023年度より開設)のコース修了認定(修了証取得)のための、必修科目です。コース修了(修了証の取得)を希望する学生は、受講すること。この授業は、文学部歴史学科の卒業認定・学位授与の方針DP2に強く関連します。 
5西洋史学演習Ⅰ 2023年度 これは西洋近現代史を対象として卒業論文を書こうとする学生のための演習です。前期は文献講読をメインに行います。各自の興味・関心のあるテーマについて簡単な発表をしてもらった後、受講生と相談して講読する文献(複数になる可能性あり)を選定し、グループ討論を行いながらその主題について考察していきます。後期は史料講読をメインに行います。テキストを用いて西洋近現代史(主にドイツ)に関する史料読解演習を何度か行った後、受講生に各自の研究テーマに関する史料報告をしてもらいます。 
6西洋史学演習Ⅱ 2023年度 これは西洋近現代史を対象として卒業論文を書こうとする学生のための演習です。受講生には卒業論文を完成させるべく、各自のテーマについて個別報告・討論してもらいます。 
7新入生セミナー 2023年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。