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北條 雅一 (ホウジョウ マサカズ,HOJO Masakazu)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅰ 2025年度 少人数の演習形式の授業です。教育や労働に関する基本的な書籍・論文を取り上げて学びます。取り上げる書籍・論文は学生と相談して決定します。内容に応じて,プレゼンテーションやディスカッション,グループワークをおこないます。 
2演習Ⅱ 2025年度 少人数の演習形式の授業です。教育や労働に関する基本的な書籍・論文を取り上げて学びます。取り上げる書籍・論文は学生と相談して決定します。内容に応じて,プレゼンテーションやディスカッション,グループワークをおこないます。 
3卒業研究 2025年度 少人数の演習形式の授業です。教育経済学にかかわる専門的な書籍・論文を取り上げて学びつつ,卒業論文の執筆に向けた指導をおこないます。 
4教育経済論a 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】教育経済学は,教育に関する問題を経済学の視点から分析する学問領域です。高学歴化や少子化が進む日本において,教育に対する国民の関心は高く,また教育成果の向上は国や地方の政府にとって重要な政策課題として位置付けられています。この授業では,教育経済学の基本的な考え方に基づいて,主に教育の需要側に焦点を当てた解説を講義形式でおこないます。同時に,国内外の教育の現状や制度について,データ等を用いて紹介します。 
5教育経済論b 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】教育経済学は,教育に関する問題を経済学の視点から分析する学問領域です。高学歴化や少子化が進む日本において,教育に対する国民の関心は高く,また教育成果の向上は国や地方の政府にとって重要な政策課題として位置付けられています。この授業では,近年活発に研究が進められている教育の供給側に焦点を当てた解説を講義形式でおこないます。また,現代の日本が抱える教育課題についても解説します。 
6新入生セミナー 2025年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。