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北條 雅一 (ホウジョウ マサカズ,HOJO Masakazu)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1少人数学級の経済学 : エビデンスに基づく教育政策へのビジョン 単著 慶應義塾大学出版会 2023年04月 9784766428889
2経済の論点がこれ1冊でわかる 教養のための経済学 超ブックガイド88 分担執筆 亜紀書房 2020年07月  
3教育社会学辞典 分担執筆 丸善出版 2018年01月  
4グローバル社会の人材育成・活用 分担執筆 勁草書房 2012年  
5世帯内分配と世代間移転の経済分析 分担執筆 ミネルヴァ書房 2008年  

 

論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1Association between student-teacher ratio and teachers’ working hours and workload stress: evidence from a nationwide survey in Japan BMC Public Health 21 (1) 2021年12月 
2所得の観点から見た中間層の内部構成の推移 駒澤大学経済学論集 52 (3,4) 71 -76 2021年02月 
3Do the disadvantaged benefit more from small classes? Evidence from a large-scale survey in Japan Japan and The World Economy 52 100965 2019年09月 
4学歴収益率についての研究の現状と課題 (特集 高等教育における人材育成の費用負担 : どのように次世代を育てるのか) 日本労働研究雑誌 60 (5) 29 -38 2018年05月 
5Determinants of Personality Traits of School-Age Children: Evidence from Japanese Students at Age 12 Niigata University Journal of Economics (103) 77 -97 2017年09月 
6高校新卒者の進学行動と最低賃金 日本経済研究 (75) 1 -20 2017年09月 
7学級規模の縮小は中学生の学力を向上させるのか―全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の結果を活用した実証分析― 国立教育政策研究所紀要 145 (145) 119 -128 2016年03月 
8数学学習の男女差に関する日米比較 新潟大学経済論集 (99) 1 -15 2015年09月 
9回帰分断デザインによる学級規模効果の推定―全国の公立小中学校を対象にした分析― 国立教育政策研究所紀要 143 (143) 89 -102 2014年03月 
10Class-size effects in Japanese schools: A spline regression approach Economics Letters 120 (3) 583 -587 2013年09月 
11単学級サンプルを利用した学級規模効果の推定 国立教育政策研究所紀要 142 (142) 161 -173 2013年03月 
12What Factors Determine Student Performance in East Asia? New Evidence from the 2007 Trends in International Mathematics and Science Study Asian Economic Journal 26 (4) 333 -357 2012年12月 
13学力を決めるのは学校か家庭か―アジア主要国の比較分析― (共著) 樋口美雄・財務総合政策研究所編『グローバル社会の人材育成・活用』勁草書房 68 -90 2012年01月 
14Determinants of Academic Performance in Japan: An Economic Perspective The Japanese Economy 39 (3) 3 -29 2012年 
15Shared literacy and employment in the nonfarm sector Applied Economics 44 (10) 1209 -1217 2012年 
16学力の決定要因--経済学の視点から (特集 仕事に「学力」は不要か?--学力研究の最前線) 日本労働研究雑誌 53 (9) 16 -27 2011年09月 
17学力の経済分析:国内実証研究の展望 国際公共政策研究 16 (1) 163 -180 2011年 
18大学在学中の学習成績・学習への取り組みと卒業後の所得 新潟大学経済論集 (89) 111 -120 2010年09月 
19Inequality in Japanese Education: Estimation Using the Gini Education Coefficient The Japanese Economy 36 (3) 3 -27 2009年 
20日本の教育の不平等―教育ジニ係数による計測 日本経済研究 (59) 66 -82 2008年 
21Farmer Education and Technology Adoption: The Choice of Education Measures Niigata University Journal of Economics (83) 25 -42 2007年 
22家計内で識字者と非識字者は能力を共有しているか? : 南アフリカ共和国パネル・データによる実証分析 国際公共政策研究 9 (1) 21 -35 2004年09月 
23An indirect effect of education on growth Economics Letters 80 (1) 31 -34 2003年07月 

 

MISC
No.MISCタイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1学者が斬る 視点争点 教員不足は子どもの学力にも影響 週刊エコノミスト(2024年3月4日号) 44 -45 2024年03月 
2学者が斬る 視点争点 日本の教師が世界一長く働く理由 週刊エコノミスト(2024年1月9日・16日合併号) 48 -49 2024年01月 
3エビデンスで示す少人数学級の効果(全10回) 教育新聞 2023年10月25日 
4少人数学級の導入で、教員にもよい影響がある 週刊東洋経済(2023年6月24日特大号) 86 -87 2023年06月 
5少人数学級の効果 (特集 データで測る教育の効果) 経済セミナー = The keizai seminar (682) 34 -39 2015年02月 
6北條先生の授業風景(第5回)ミクロ経済学を土台に労働経済学を学ぶ 経済セミナー (663) 75 -81 2012年12月 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.課題名等提供機関制度名資金種別研究期間担当区分
1公立小学校教員の就業環境と児童の人的資本形成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2022年04月 - 2027年03月 
2アカデミック・レジリエンスの形成に有効な教育政策の経済学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2019年04月 - 2022年03月 
3児童生徒および教員の観点からみた適正学校規模に関する経済学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2016年04月 - 2019年03月 
4産業構造変化から見る長期停滞 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2016年04月 - 2019年03月 
5義務教育段階における学力形成の経済分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2013年04月 - 2016年03月 
6「大収縮」と地域統合レジーム:試される政治経済システム 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2012年04月 - 2016年03月 
7地域統合のスピルオーバー効果とサイクル効果:アジアと拡大EUの成長と循環 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2008年 - 2011年 
8日本における教育の不平等および教育を通じた世代間所得移転に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2007年 - 2009年 
9太平洋地域の統合化による制度の収束と開発戦略・政策選択 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2005年 - 2007年