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服部 哲 (ハットリ アキラ,HATTORI Akira)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1プログラミング基礎 2023年度 プログラミングに対する基礎的な素養を持つことは、デジタル社会を生きる私たちにとって欠かすことができないものであろう。本科目では、人工知能(AI)やデータサイエンスの分野で利用されることが多いプログラミング言語「Python」により、プログラミングの基礎を学ぶ。実際にコンピュータプログラムを入力・実行することによって、プログラミングに対する基礎的素養を定着させる。したがってこの授業は、【講義】と【実習】が中心となる。 
2Webコンテンツ基礎 2023年度 Webは私たちの生活になくてはならないものになっている。Web上には、さまざまなサービスやアプリケーションが開発され、そのコンテンツは日々進歩している。しかし、その根本となる技術は、ブラウザ(=閲覧ソフト)で表示・動作するものであろう。このようなコンテンツはHTML、CSS、Javascriptといった、クライアントサイド技術によって実現される。本科目では、HTMLとCSSによる静的コンテンツ、Javascriptとよばれるスクリプトによる動きのあるコンテンツの基本事項を学ぶ。そして、実際にマルチメディアやインタラクティブ性を含んだWebコンテンツを作成することによって、その知識を定着させる。したがってこの授業は、【講義】と【実習】が中心となる。 
3メディアと情報 2023年度 「メディア」とは、「情報の記録・伝達・保存などに用いるもの」であり、日本語では“媒体”と訳されることが多い。マルチメディア、マスメディア、ネットメディア、地域メディアなど多様な用語が作られている。一方、「情報」とは、「生物、機械、システムなどが、ある決定をしたり行動をするために必要なもの」であり、「ある物事の事情についての知らせ」であるといわれる。情報が社会に流通するためにはメディアの存在は不可欠であり、今日ではその情報はコンピュータ(パソコンやスマートフォンなど)によってデジタル化され、インターネットを介してグローバルに展開されている。また、パソコンやインターネットなどのICT(Information and Communication Technology)は社会生活のあらゆる場面で私たちと密接に関係している。本科目では、「メディア」と「情報」の特徴、コンピュータの仕組み、アナログ情報のデジタル化、そしてICTの社会システムへの応用を、【講義】、【演習】、【グループワーク】などを通じて体験的に学ぶ。 
4ネットワーク進化論 2023年度 インターネットは今や社会インフラとして定着し、携帯端末やパソコンなどによって、手軽に気軽にコミュニケーション可能である。本科目では、インターネットの技術的側面と社会的側面の両側面を取り上げる。前半はインターネットの要素技術を学び、後半は身の回りのネットワークを中心に学ぶ。インターネットの発展過程、仕組み、サービスアプリケーション、可能性、課題について、ローカル・グローバル双方の視点も踏まえて、幅広く学ぶ。知識の定着を図るため、ノートパソコンを利用したネットワーク管理コマンドも実習する。したがって本科目は、【講義】と【実習】、【演習】を中心に進める。 
5基礎演習 2023年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本演習では、メディアやサービスの設計に必要な情報の基礎を学ぶ。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
6演習Ⅰ 2023年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本演習では、基礎演習で設計したメディアやサービスを実装する。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
7演習Ⅱa 2023年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本演習では、情報の発展的内容を学び、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを構想・設計します。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
8演習Ⅱb 2023年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本演習では、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを実装します。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
9演習Ⅲa 412502 / 卒業研究 2023年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。本演習では一人ひとりがICTの利活用に関するテーマを決め、豊かで便利な社会をデザインすることを目指す。本科目では、受講者による発表(原則として個人)とディスカッションが中心となり、必要に応じて【講義】、【演習】、【実習】を行う。 
10演習Ⅲb 414202 / 卒業研究 2023年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。本演習では一人ひとりがICTの利活用に関するテーマの卒業研究を完成させ、卒業論文としてまとめ、研究成果を発表する。最終的には、有力学会の研究大会での発表を目標にする。本科目では、受講者による発表(原則として個人)とディスカッションが中心となり、必要に応じて【講義】、【演習】、【実習】を行う。 
11グローバルメディアスタディーズ概論 2023年度 本学部の名称を体現し、学部における学習のイントロダクションとして設置されている科目です。専任教員が専門の立場から、グローバルとメディアとコンテンツにかかわるテーマに照準を合わせてオムニバス方式で講義をします。本学部の教育目標、新しい学問体系構築へのアプローチ、基本的方法論や手法について、理解できるように構成されています。また、各教員が専門分野の見地からメディアについて講義する機会を設けることで、ゼミ選択の参考となることも意図しています。この科目は、SDGs の目標4[教育]に関連する科目です。授業は対面の講義形式とオンライン授業を組み合わせて行います(具体的なスケジュールは初回に発表します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンライン授業に切り替える可能性もあります。