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上田 倫史 (ウエダ ノリフミ,UEDA Norifumi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1英語で学ぶ教養(言語Ⅶ) 2024年度 どのように言語が獲得されるのかを学ぶとともに、英語と日本語の違いや、英語を獲得する際の問題点などを学ぶ。具体的には、文法獲得、音声獲得、語彙獲得、intercultural pragmatics などを学ぶ。本科目では、理論の説明を行った後に、実際のデータを分析してもらうことにより、理論の妥当性を検証してもらう。この授業では事前に該当のチャプターを読んできて内容を授業で確認しつつ、実際のデータを分析することになる。 
2英語で学ぶ教養(言語Ⅷ) 2024年度 語用論の基礎的理論を学ぶとともに、学んだ知識をもとに英語がどのように使われているかを、話し言葉、書き言葉、実際の会話などの実際のデータの分析を通じて観察をする。授業では、理論に基づき、実際のデータを分析してもらう。 
3学術英語読解a 2024年度 様々なジャンルの英文を読むことを通じて知識を身に付け、スキミング、スキャニング、精読などの英文読解の技術を身に付けるとともに、専門書を読むために必要な論理的な読解力を養います。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。本科目では、事前に文を読んで理解をしその時点で要約を一度書き、授業で後に再度要約を書いて理解を確認します。 
4学術英語読解b 2024年度 様々なジャンルの英文を読むことを通じて知識を身に付け、スキミング、スキャニング、精読などの英文読解の技術を身に付けるとともに、専門書を読むために必要な論理的な読解力を養います。本科目では、個々の生徒が、自力で読解ができるようになることを目指します。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
5英語ⅠBb 2024年度 「英語 IBa」で学習したことを基礎にして、教科書および様々な文献や情報源から 得た英文の内容を理解して、英文の要約や批評をしたり、自分の意見を書いたり する練習をします。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
6英語ⅠBa 2024年度 高校で学習したことを基礎にして、様々なジャンルのまとまった英文から必要な 情報の読み取りや大意の把握を行い、身近な環境(学校や地域など)に関する詳細 な説明や報告をしたり、自分の意見を英語で書いたりする練習をします。授業は 技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
7英語ⅡAa 2024年度 「英語 IA」で学習したことを基礎にして、ある程度の論理性を持ってコミュニケ ーションができるようになることに重点を置きます。授業は技能としての実技を 中心に講義を織り交ぜて行います。 
8英語ⅡAb 2024年度 「英語IIAa」で学習したことを基礎にして、非日常的な話題も含め、聞いて要点を理解することを練習します。また、自分に興味のある分野に関連した、広範囲な話題について、明瞭かつ詳細に語ることも練習します。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
9英語ⅡAa 2024年度 「英語IA」で学習したことを基礎にして、ある程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。 
10英語ⅡAb 2024年度 「英語 IIAa」で学習したことを基礎にして、非日常的な話題も含め、聞いて要点 を理解することを練習します。また、自分に興味のある分野に関連した、広範囲な 話題について、明瞭かつ詳細に語ることも練習します。授業は技能としての実技 を中心に講義を織り交ぜて行います。 
11英語学演習Ⅲ 2024年度 英語学の基礎を通時的、共時的に外観をする。授業では主に、英語史、音韻論、音声学、統語論、語用論、コーパス言語学のほか、言語習得理論や言語教育などの応用言語学の分野についても学習する。授業は演習形式でおこない、実際にデータの解析なども行う。受講においては、出された演習課題をすべてこなすことが要求される。