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芝﨑 厚士 (シバサキ アツシ,SHIBASAKI Atsushi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1国際関係とメディア 2024年度 国際関係・国際関係論に関する基礎知識を、さまざまなメディアとのかかわりにおいて学習し、この世界の歴史と現状を考える出発点を作り上げる。 
2グローバル交流論 2024年度 ・国境を越えたトランスナショナル・グローバルな交流の諸相に関する基礎文献の検討をもとに、ヒト・モノ・カネ・情報など多種多様な分野における交流がもたらす問題を考える。・将来レポートや論文を作成する時のために、論文の読み方・書き方・使い方・調べ方を基礎から身につける。 
3グローバル市民社会論 2024年度 ・いわゆるGCS(グローバル市民社会)、TCS(トランスナショナル市民社会)と言われる、NGO、グローバル企業、国際機関、国家な どの多様な主体による、近年の国境を超えた諸活動に関する基礎文献をもとに、GCS/TCSとは何か、それが国際関係や世界全体においてどのような役割を 果たしうるか、といった点について理解を深める。・グローバルな交流の中で主体的に活動する人々のさまざまな考え方や行動を知ることで、自分たち自身が世界の中でどう生きるか、どう行動するかを考え、実践していくためのヒントを得る。・「グローバル交流論」と同様、将来レポートや論文を作成する時のために、論文の読み方・書き方・使い方・調べ方を基礎から身につける。 
4グローバル・リレーションズ 2024年度 本授業は、国内・国外を問わずグローバルな世界の中で生きていく上で最低限必要な前提となる、世界と自分自身に対する基礎的なものの考え方を身につける双方向的なレッスンの場です。本学部は学際的な学びを自由に組み合わせて、卒業後のキャリアを形成していくことができます。しかし、それらの専門的な学びの前に、世界で高等教育を受けているすべての学生たちが当然身につけておかなければならないこと、知っておかなければならないこと、があります。それは簡単にいえば、(1)物の見方、考え方という意味での知性・感性の磨き方と高め方、つまり学び方を学ぶこと、(2)知性・感性を働かせて、その学び方を駆使して当然知っておかなければならない、過去・現在・将来に関する教養(歴史・哲学・倫理・論理など)を身につけること、です。 
5GMSキャリア講座Ⅳ 2024年度 本講義では、国際文化交流・国際交流の分野で活躍する幅広いゲスト・スピーカーによるリレー講義を行う。具体的には、1972年に設立された、全世界で多種多様な国際文化交流事業を実施する、日本で唯一の専門機関である、独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation)に過去・現在勤務経験を持つ方々をお招きし、世界中で展開されている日本からの文化・芸術の発信、日本語教育、日本研究・国際対話を柱とする国際文化交流という仕事の実例や経験談、ワーク・ライフ・バランスなど職業人としてのあり方、キャリア形成などについて、講義およびディスカッションを実施する。 
6基礎セミナーb 2024年度 ・国際関係の理論と実践の初歩を学び、GMSの視点に基づいて国際関係を理解し、将来の卒業論文作成、社会で活動するための基礎訓練を行う。 
7入門演習a 2024年度 これまでに学んだ基礎知識に基づいて、(1)国際関係に関するより高度で専門的な文献の輪読・発表(2)各自が選んだテーマに関する個別研究の指導 (3)文献調査、レジュメ作成、ディスカッション、プレゼンテーションなどの技術の向上をはかり、ゼミ論を作成し、卒業論文作成の下準備を完成させる。 
8入門演習b 2024年度 これまでに学んだ基礎知識に基づいて、(1)国際関係に関するより高度で専門的な文献の輪読・発表(2)各自が選んだテーマに関する個別研究の指導 (3)文献調査、レジュメ作成、ディスカッション、プレゼンテーションなどの技術の向上をはかり、ゼミ論を作成し、卒業論文作成の下準備を完成させる。※後期は特に、卒業論文作成へ向けた各自の研究テーマの発見と調査の方向性、議論の仕方などに重点を置いて指導を行う。 
9応用演習a 413502 / 卒業研究 2024年度 演習IIIaは、(1)卒業論文指導と、(2)グローバル社会の現状分析と課題発見・解決の2つの柱を中心とするゼミである。卒業論文指導は、毎月ごとに 進捗状況を報告し討論するとともに、調査方法などについても指導を行う。グローバル社会研究は、冷戦崩壊後から現在に至る25年ほどの世界の出来事を、市 民の視点から振り返り、事実を調査し、問題点を発見し課題を見出すトレーニングを行う。 
10応用演習b 415202 / 卒業研究 2024年度 基本的に演習IIIaと同様に、卒業論文指導とグローバル市民社会分析を中心とし、ゲスト講師のセッションをも行い、4年間の大学生活の集大成とする。