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山口 浩 (ヤマグチ ヒロシ,YAMAGUCHI Hiroshi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1メディアと企業 2023年度 この科目では、テレビ、新聞、インターネット等の「メディア」と企業とのかかわりをおおまかにとらえます。企業はその事業目的を達成するため、メディアを通して情報やコンテンツを取り入れたり、メディアに対して情報やコンテンツを発信したり、また自らがメディアとなって情報やコンテンツの流通を媒介したりします。こうしたメディアをめぐる企業の活動の概況やその意義、社会の変化や新技術の開発などに伴う新たな動きを、経営学の考え方を通じて概括的に把握することにより、企業という視点からメディアを理解し、また逆にメディアという視点から企業を理解することをめざします。この科目は、SDGs の目標8[経済成長と雇用]目標9[インフラ、産業化、イノベーション]目標12[持続可能な消費と生産]に関連する科目です。授業は原則として対面の講義形式で行いますが、そのうち一部をオンライン授業で行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンライン授業に切り替える可能性もあります。対面授業の模様は、録画や録音を同時もしくは事後に配信します。授業の方式に関わらず、質問や意見を歓迎し成績に反映します。理解度を確認す るため、原則として毎回小テストを行います。状況に応じ、外部からゲスト講師を招く可能性があります。その際はあらかじめ通知します。 
2新入生セミナー 2023年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
3コンテンツビジネス 2023年度 さまざまなメディア上で流通するアニメ、映画、ゲーム、音楽その他、日本のコンテンツは、国内外から注目を集めています。本科目では、これらのコンテンツを作る側、すなわち企業やその他の担い手たちに注目して、コンテンツを作り、伝える活動をビジネスの視点でとらえつつ、経営学分野の基礎的な概念を学びます。また、コンテンツビジネスと関連のある法制度や政策、技術や文化・歴史などを取り上げ、これらの要因とコンテンツビジネスがどのように関係しているかを考察し、併せて、このビジネスの影響力の裾野の広がりを概観してその意義を考えます。この科目は、SDGs の目標8[経済成長と雇用]目標9[インフラ、産業化、イノベーション]目標12[持続可能な消費と生産]に関連する科目です。授業は原則として対面の講義形式で行いますが、そのうち一部をオンライン授業で行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンライン授業に切り替える可能性もあります。対面授業の模様は、録画や録音を同時もしくは事後に配信します。授業の方式に関わらず、質問や意見を歓迎し成績に反映します。理解度を確認す るため、原則として毎回小テストを行います。状況に応じ、外部からゲスト講師を招く可能性があります。その際はあらかじめ通知します。 
4統合リスクマネジメント 2023年度 この科目は、企業が直面するリスクとリスクへの対処の手法について学ぶことを目的とします。リスクをできるだけ少なくしようとする従来型のリスクマネジメントだけではなく、不確実性をチャンスととらえるアプローチなども含め、企業とリスクとの関わりについて広く浅く概観していきます。ただ講義を聞くだけでなく、実際に調べ、討議し、計算し、書くといった作業を重視します。この科目は、SDGsの目標9[インフラ、産業化、イノベーション]に関連する科目です。授業は原則として対面の講義形式で行いますが、そのうち一部をオンライン授業で行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンライン授業に切り替える可能性もあります。その場合、実習等の内容を変更することがあります。対面授業の模様は、録画や録音を同時もしくは事後に配信します。授業の方式に関わらず、質問や意見を歓迎し成績に反映します。 
5ソーシャルメディア論 2023年度 現代社会に深く浸透したソーシャルメディアは、今や個人間のコミュニケーションだけでなく、世界の政治や経済をも動かす大きな影響力を持つに至りました。この科目は、ソーシャルメディアを学ぶとともに、ソーシャルメディアを通じて現代社会を広く見渡すものです。この科目は、SDGs の目標9[インフラ、産業化、イノベーション]に関連する科目です。授業は原則として対面の講義形式で行いますが、そのうち一部をオンライン授業で行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンライン授業に切り替える可能性もあります。対面授業の模様は、録画や録音を同時もしくは事後に配信します。授業の方式に関わらず、質問や意見を歓迎し成績に反映します。理解度を確認す るため、原則として毎回小テストを行います。状況に応じ、ソーシャルメディア関連企業などの実務家や、ソーシャルメディアに関する研究者、論者をゲスト講師として招き、担当教員と共同で講義を行うことがあります(その場合は事前に告知します)。日夜変化するソーシャルメディアとそのビジネスの現場で起きていることや、そこで働く人々が何を考えどうしようとしているのかについて講義を聞き、議論しながら考えていきます。 
6基礎演習 2023年度 この科目は「演習I」「演習IIaおよびb」「演習IIIaおよびb」と一体として運営します。「金融・契約・情報の技術の新たな融合」をテーマとし、「メディアビジネスを小さく実践する」活動を行う演習I以降の導入部として、必要な「読む、書く、聞く、話す」の4つの力の強化をはかります。併せて、上の学年が主体となって行うプロジェクトにも参加していただきます。本科目はSDGs の目標4[教育]に関連する科目です。本科目は原則として対面の演習形式で行いますが、そのうち一部をオンラインで行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンラインに切り替える可能性もあります。 
7演習Ⅰ 2023年度 この科目は「基礎演習」「演習IIaおよびb」「演習IIIaおよびb」と一体として運営します。「金融・契約・情報の技術の新たな融合」をテーマとし、「メディアビジネスを小さく実践する」活動を行います。これまで別々の分野とされてきたこれらが今、結びつき始めており、これにより新たな価値が生まれ、新たな力となってきています。これらすべての分野の専門家に同時になることは難しいですが、少しでも知っていれば大きな価値になります。このゼミでは、単に理論を理解するだけでなく、メディアビジネスを小さく実践する活動を通じ、これらを「実用の技術」として身につけることをめざします。本科目はSDGs の目標4[教育]に関連する科目です。本科目は原則として対面の演習形式で行いますが、そのうち一部をオンラインで行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンラインに切り替える可能性もあります。 
8演習Ⅱa 2023年度 この科目は「基礎演習」「演習I」「演習IIb」「演習IIIaおよびb」と一体として運営します。「金融・契約・情報の技術の新たな融合」をテーマとし、「メディアビジネスを小さく実践する」活動を行います。これまで別々の分野とされてきたこれらが今、結びつき始めており、これにより新たな価値が生まれ、新たな力となってきています。これらすべての分野の専門家に同時になることは難しいですが、少しでも知っていれば大きな価値になります。このゼミでは、単に理論を理解するだけでなく、小さなプロジェクト、企業との連携によるプロジェクトなどを通じて実践してみることで、これらを「実用の技術」として身につけることをめざします。本科目はSDGs の目標4[教育]に関連する科目です。本科目は原則として対面の演習形式で行いますが、そのうち一部をオンラインで行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンラインに切り替える可能性もあります。 
9演習Ⅱb 2023年度 この科目は「基礎演習」「演習I」「演習IIa」「演習IIIaおよびb」と一体として運営します。「金融・契約・情報の技術の新たな融合」をテーマとし、「メディアビジネスを小さく実践する」活動を行います。これまで別々の分野とされてきたこれらが今、結びつき始めており、これにより新たな価値が生まれ、新たな力となってきています。これらすべての分野の専門家に同時になることは難しいですが、少しでも知っていれば大きな価値になります。このゼミでは、単に理論を理解するだけでなく、小さなプロジェクト、企業との連携によるプロジェクトなどを通じて実践してみることで、これらを「実用の技術」として身につけることをめざします。本科目はSDGs の目標4[教育]に関連する科目です。本科目は原則として対面の演習形式で行いますが、そのうち一部をオンラインで行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンラインに切り替える可能性もあります。 
10演習Ⅲa 413302 / 卒業研究 2023年度 教員指導の下、卒業研究へ向けた活動を行います。卒業研究は、グループによるコンテンツ制作プロジェクト、もしくはその他個別のテーマによるものとします。いずれの場合も必ず教員と相談の上進めてください。本科目はSDGs の目標4[教育]に関連する科目です。本科目は原則として対面の演習形式で行いますが、そのうち一部をオンラインで行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンラインに切り替える可能性もあります。 
11演習Ⅲb 415002 / 卒業研究 2023年度 教員指導の下、卒業研究の完成へ向けた活動を行います。卒業研究は、グループによるコンテンツ制作プロジェクト、もしくはその他個別のテーマによるものとします。いずれの場合も必ず教員と相談の上進めてください。本科目はSDGs の目標4[教育]に関連する科目です。本科目は原則として対面の演習形式で行いますが、そのうち一部をオンラインで行う可能性があります(事前に予告します)。また、COVID-19感染拡大等の状況により、本学全体の方針に基づき、全面オンラインに切り替える可能性もあります。