駒澤大学

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大城 道則 (オオシロ ミチノリ,OHSHIRO Michinori)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1西洋史学研究法 2023年度 ・西洋史について英語で書かれた文献の講読とそれをまとめたグループ発表を行います。・3年生へ向けての指導を適宜行います。 
2外国史学基礎演習 2023年度 図書館やインターネットの利用方法、歴史学に関する文献の探しかた、レポートの書きかた、授業での発表のやりかたなどを実習形式で学習する。 
3西洋史学演習Ⅱ 2023年度 卒業論文作成のための個人研究発表および指導。 
4西洋史特講ⅡB 2023年度 巨大なアフリカ大陸の北東の一角を占めるに過ぎないエジプトは、現代に生きる我々が「人類最古の文明である」という形容辞を添えて「古代エジプト文明」と呼ぶ高度に洗練された文化水準に到達する以前から、すでに文化的にスパートする準備が十分に整っていた。それは彼らが描いたさまざまな原始絵画のなかに見ることができる。それら原始絵画を通して、古代エジプト文明とは何だったのかについて検討する。 
5西洋史学演習Ⅰ 2023年度 西洋古代史(古代オリエント史・古代エジプト史を含む)を対象として卒業論文を書こうとする学生のための演習。 
6新入生セミナー 2023年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。