論文 |
No. | 論文タイトル | 雑誌名 | 巻(号) | ページ | 出版年月 |
1 | Tourism Planning in Practice at the Site of Tuna El-Gebel, Egypt | Al-Rafidan | XLI | 1 -20 | 2020年03月 |
2 | Searching for the Tomb of the Theban King Osorkon III | Orientalia Lovaniensia Analecta | (265) | 299 -317 | 2017年 |
3 | “Muographic Data Analysis Method for Medium-Sized Rock Overburden Inspections” | Geosci. Instrum. Method. Data Syst | 5 (2) | 427 -435 | 2016年09月 |
4 | 「タルクイニア出土のボッコリス王のファイアンス製壷―紀元前8世紀における古代エジプトと地中海世界―」 | 『関西大学西洋史論叢』 | (19) | 16 -32 | 2016年09月 |
5 | 「上エジプトの都市アクミムの重要性 : 紀元前1千年紀の異文化流入と黄道十二宮」 | 『関西大学西洋史論叢』 | (18) | 45 -62 | 2015年09月 |
6 | 「古代エジプト王権の象徴としてのヘビについて―ジェベル・タリフ・ナイフハンドルと自然崇拝―」 | 『駒沢史学』 | (84) | 34 -53 | 2015年03月 |
7 | 「カノポス容器にみる古代エジプト人の死生観―ピラミッドの持つ意味について―」 | 『死生学年報』 | | 71 -88 | 2015年03月 |
8 | 「古代エジプト第25王朝におけるアムン神崇拝の受容とピラミッド構造の復活」 | 『駒澤大学文学部研究紀要』 | (72) | 99 -118 | 2014年03月 |
9 | 「歴史的考察から得られるギリシア・パルテノン神殿の耐震性能低下の可能性とミュオグラフィによるその評価について」 | 『駒沢史学』 | (82) | 115 -131 | 2014年03月 |
10 | 「古代エジプト第27王朝におけるカルガ・オアシスとテーベ―アムン神崇拝の導入とその意味―」 | 『関西大学西洋史論叢』 | (14) | 1 -19 | 2011年09月 |
11 | 「古代エジプト先王朝時代におけるナイフハンドルの動物図像について―ナイル河谷の動物たちと原風景―」 | 『ビオストーリー』 | (11) | 81 -91 | 2009年11月 |
12 | 「原始絵画から読み解く古代エジプト文化―ジェベル・エル=アラクのナイフハンドルとメトロポリタン美術館ナイフハンドル―」 | 『駒澤大学文学部研究紀』 | 67 (67) | 51 -68 | 2009年03月 |
13 | “Decoding the Wooden Label of King Djer” | Göttinger Miszellen | (221) | 57 -64 | 2009年 |
14 | 「原始絵画から読み解く古代エジプト文化-ヒエラコンポリス第100号墓の彩色壁画を解析する」 | 『関西大学西洋史論叢』 | (11) | 17 -33 | 2008年09月 |
15 | 「古代エジプトにおけるハルガ・オアシスの存在意義―エジプト西方砂漠とナイル世界とのネットワーク―」 | 『駒澤大學文学部研究紀要』 | (66) | 89 -110 | 2008年03月 |
16 | “Kharga Oasis and Thebes: The Missing Piece of the Puzzle in the Relocation of Amen Worship in the 27th Dynasty?” | Orient | (43) | 75 -92 | 2008年 |
17 | 「原始絵画から読み解く古代エジプト文化-女性・船・来世観-」 | 『駒沢史学』 | (69) | 77 -102 | 2007年09月 |
18 | 「ケントカウエス王妃はエジプト王となったのか?―第4王朝末期から第5王朝初期の編年問題とピラミッド両墓制からの視点―」 | 『オリエント』 | 50 (1) | 173 -189 | 2007年09月 |
19 | 「古代エジプト文化形成期とシナイ半島との交流について―銅・トルコ石・マラカイトを中心に―」 | 『駒澤大學文学部研究紀要』 | (64) | 49 -64 | 2006年03月 |
20 | “The Cradle Period of Ancient Egyptian Culture: A Study of the Inflow of Foreign Elements in the Pre and Early Dynastic Periods” | Göttinger Miszellen | (210) | 93 -104 | 2006年 |
21 | 「古代エジプト社会における教育について―知識ネットワークの核としての神殿―」 | 『社会科学』 | 74 (74) | 3 -21 | 2005年02月 |
22 | 「パルミラにおける古代エジプト文化の浸透」-東南墓地F号墓出土のサテュロス型建造碑文からの一考察- | 『駒沢史学』 | 第63号 (63) | 1 -24 | 2004年07月 |
23 | 「古代エジプト初期王朝時代における仲介都市アラドの役割-銅を媒体としたエジプト交易システムの功罪-」 | 屋形禎亮監修『古代エジプトの歴史と文化』、同成社 | | 49 -60 | 2003年06月 |
24 | 「古代エジプト文化形成期の一側面-前期青銅器時代パレスティナにおける古代エジプトの影響について-」 | 『古代文化』 | 55 (1) | 38 -47 | 2003年01月 |
25 | 「神話と物質文化からみた古代エジプト統一王朝の出現過程―ピラミッド以前の古代エジ プト―」 | 『常磐会学園大学研究紀要』 | (3) | 99 -111 | 2002年12月 |
26 | 「エジプトにおける「クシュ系」第25王朝の成立過程-クシュ王カシュタとピイのエジプト侵入について-」 | 『文化史学』 | (58) | 25 -46 | 2002年12月 |
27 | "The Absorption of Egyptian Culture into the Graeco-Roman World-In Case of an Amulet of Bes and a Building Inscription Bearing the Head of Satyrs from the Southeast Necropolis in Palmyra-" | in T. Higuchi(ed.),Tomb F Southeast Necropolis Palmyra Syria Surveyed in 1994-2000 | | 219 -224 | 2002年 |
28 | 「古代エジプト文化の揺籃期について-外来要素の流入とその中断期からの一考察-」 | 浅香正監修『古代ローマと地中海世界の歴史』、晃洋書房 | | 168 -184 | 2001年12月 |
29 | 「長期持続の歴史としての古代エジプト-古代エジプト史への社会構造変成過程観察モデルの導入-」 | 『関西大学西洋史論叢』 | (4) | 34 -47 | 2001年09月 |
30 | 「カンパニアにおける古代エジプト文化の影響-チェラミカ・インヴェトリアータからの一側面-」 | 『関西大学博物館紀要』 | 7 (7) | 1 -15 | 2001年03月 |
31 | 「ポンペイにおける古代エジプト文化の影響について-ポンペイ壁画第Ⅲ様式と「エジプト化の時代」-」 | 『岡山オリエント美術館研究紀要』 | (17) | 1 -22 | 2000年10月 |
32 | 「ヌビアAグループ文化とクストゥル・インセンス・バーナー」 | 『オリエント』 | 43 (1) | 103 -118 | 2000年10月 |
33 | "A Study of Lapis Lazuli in the Formative Period of Egyptian Culture:An Approach in Terms of Culture Contact" | Orient | 35 (35) | 60 -74 | 2000年 |
34 | 「コスモポリタン文化としての古代エジプト先王朝時代-ヒエラコンポリス第100号墓の彩色壁画からの一考案-」 | 『史泉』 | (90) | 21 -34 | 1999年07月 |
35 | "The Identity of OsorkonⅢ-The Revival of an Old Theory(Prince Osorkon=OsorkonⅢ)-" | Bulletin of the Ancient Oriental Museum | | 33 -50 | 1999年 |
36 | 「オソルコンⅢ世のプロフィール-オソルコンⅢ世=プリンセス・オソルコン説の再考-」 | 『古代文化』 | 50 (10) | 1 -16 | 1998年10月 |
37 | 「古代エジプト文化の形成期について-ラピスラズリを資料とした文化接触からのアプローチ-」 | 『古代文化』 | 48 (3) | 17 -27 | 1996年03月 |
38 | 「パルミラにおける古代エジプト文化の影響-べス神のアミュレットからの一考案-」 | 関西大学西洋史研究室編『富澤霊岸先生古希記念 関大西洋史論集』、同朋舎 | | 127 -146 | 1996年03月 |
39 | 「古代エジプトにおけるラピスラズリについて-その現実的価値と象徴的意義-」 | 『史泉』 | (81) | 1 -8 | 1995年03月 |
講演・口頭発表等 |
No. | 講演・口頭発表タイトル | 会議名 | 発表年月日 | 会議種別 |
1 | Resons to Investigate the Structure of the Pyramid in Lahun | Muographers 2018 | 2018年11月29日 | 口頭発表(招待・特別) |
2 | Great Pyramid of Giza and Aseismatic Structure: Potential of Muography | Muographers 2016 | 2016年11月07日 | 口頭発表(招待・特別) |
3 | “An Application of the Muography to Exploring Gigantic Masonry Architectures: Evolution in the Pyramid Construction Technique in Egypt” | Japan Geoscience Union 2014 Meeting | 2014年04月28日 | 口頭発表(招待・特別) |
4 | “The Developmental Sequence of Pyramids―How to Scan Pyramids by Muongraphy―” | Leicester Egyptian Society | 2014年03月15日 | 口頭発表(招待・特別) |
5 | 「カノポス容器にみる古代エジプト人の死生観―ピラミッドからトゥトアンクアメン王墓まで―」 | | 2013年05月31日 | 口頭発表(招待・特別) |
6 | 「ハルガ・オアシスにおけるアムン神崇拝について」 | 日本オリエント学会第49回大会 | 2007年09月29日 | 口頭発表(一般) |
7 | 「古代エジプト文化形成期の一側面―前期青銅器時代パレスティナにおける古代エジプト文化の影響について―」 | 第4研究会 | 2002年04月24日 | 口頭発表(一般) |
8 | 「パルミラの彫像にみられる指輪について―地方都市のローマ化の一例―」 | 属州研究会 | 2002年03月21日 | 口頭発表(一般) |
9 | 「初期青銅器時代パレスティナにおける古代エジプト文化の影響:古代エジプト文 化形成期の一側面」 | 第12回古代エジプト研究会 | 2000年11月25日 | 口頭発表(一般) |
10 | 「古代エジプト文化の揺籃期について―エジプトを創った300年―」 | 属州研究会 | 2000年02月16日 | 口頭発表(一般) |
11 | 「ポンペイにおける古代エジプト文化の影響について―ポンペイ第Ⅲ様式と「エジプト化の時代―」 | | 1999年05月16日 | 口頭発表(一般) |
12 | 「古代エジプト文化形成期におけるヌビアからの影響―クストゥル置香炉からの一考察―」 | | 1998年10月18日 | 口頭発表(一般) |
13 | 「古代エジプトにおけるラピスラズリを巡る幾つかの問題」 | 第56回中近東考古学研究会 | 1995年11月18日 | 口頭発表(招待・特別) |
14 | 「パルミラ遺跡東南墓地F号墓の発掘調査について」 | 1994年度関西大学史学・地理学 会大会 | 1994年12月03日 | 口頭発表(一般) |
15 | 「古代エジプトにおけるラピスラズリについて」 | 1993年度関西大学史学・地理学会大会 | 1993年12月04日 | 口頭発表(一般) |