駒澤大学

研究者情報データベース

TOP
所属別検索
キーワード検索
研究分野別検索
条件指定検索

駒澤大学
ホームページ

熊本 英人 (クマモト エイニン,KUMAMOTO Einin)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1坐禅 2023年度 駒澤大学では建学の理念に基づき宗教教育科目が設けられ、その中に「坐禅」の授業があります。本授業は、仏教学部以外の学生にも広く門戸を開き「坐禅」の世界を知ってもらうことを、その目的としています。他大学では経験できない、駒澤ならではの授業が「坐禅」といえるでしょう。坐禅に触れることによって、本学の良さを味わい、学生生活の貴重な体験としてもらいたいと思い、この授業を進めるものです。この授業では、初心者にも無理なく坐禅に親しめることに指導のポイントを置き、経験を積む中で、坐禅の静寂な時間に落ちつきと安らぎが感ぜられるよう実習を進めたいと思っています。併せて、坐禅の世界をより深く体得できるように、禅の歴史とその思想にも触れる時間を設けます。 
2仏教と人間 2023年度 この授業は駒澤大学の建学の理念である「仏教の教義並びに曹洞宗立宗の精神」に基づいて行われるものである。宗教全般についての理解を深め、仏教および禅の基本的な歴史や教義について概説するとともに、仏教が広がった地域社会の生活や文化に与えた影響などについても学ぶ。また、これらの視点から、人間が生きてゆくうえで直面するさまざまな問題についても考える。 
3坐禅 2023年度 駒澤大学では建学の理念に基づき宗教教育科目が設けられ、その中に「坐禅」の授業があります。本授業は、仏教学部以外の学生にも広く門戸を開き「坐禅」の世界を知ってもらうことを、その目的としています。他大学では経験できない、駒澤ならではの授業が「坐禅」といえるでしょう。坐禅に触れることによって、本学の良さを味わい、学生生活の貴重な体験としてもらいたいと思い、この授業を進めるものです。この授業では、初心者にも無理なく坐禅に親しめることに指導のポイントを置き、経験を積む中で、坐禅の静寂な時間に落ちつきと安らぎが感ぜられるよう実習を進めたいと思っています。併せて、坐禅の世界をより深く体得できるように、禅の歴史とその思想にも触れる時間を設けます。 
4仏教と人間 2023年度 この授業は駒澤大学の建学の理念である「仏教の教義並びに曹洞宗立宗の精神」に基づいて行われるものである。宗教全般についての理解を深め、仏教および禅の基本的な歴史や教義について概説するとともに、仏教が広がった地域社会の生活や文化に与えた影響などについても学ぶ。また、これらの視点から、人間が生きてゆくうえで直面するさまざまな問題についても考える。なお、年1回、坐禅実習を行う。 
5仏教と社会 2023年度 日本の社会の諸問題を、仏教とのかかわりから考える。社会とは、人間の言語、慣習、規範、制度などによって規定された世界であり、人間は、その社会のあり方を思索し、理想的な社会の実現に努力している。仏教は、社会とどのようにかかわり、影響を与え、あるいは運動を起こしてきたか。仏教の立場、仏教の功罪、仏教への期待などをみていくことで、現代社会への問題提起を行いたい。 
6演習Ⅰ 010302 / 演習Ⅱ 2023年度 今日の仏教の様相は、明治維新から始まったといっても過言ではない。近代における仏教の諸問題を曹洞宗の場合を中心にみていく。特に、教団を視点においてその変容や機能を文献から読み取る。あわせて、一宗の宗学がどのように展開していったかにも触れ、教義と現実との関係について検討する。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1「学生による授業アンケート」の実施  2004年07月 - 現在 FD推進委員会によるアンケートを実施、結果をフィードバック 
2授業内容などに関するアンケートの実施  2000年04月 - 現在 各講義において前期末・後期末に意見・感想を記述させ、フィードバック 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1講義用プリント 2000年04月 講義内容に即したプリント教材を適宜作成、配布 

 

教育能力評価
No.タイトル年月日概要
1「禅主学従論をめぐる一考察」『駒澤大学仏教学部論集』第32号  2001年03月01日 昭和初期の駒澤大学における宗教教育と宗教実践(坐禅)をめぐる論争を考察 

 

実務経験特記事項
No.タイトル年月日概要
1平成17年度春季公開講座講座Ⅰ「近代日本の仏教をめぐって」  2005年05月14日 - 2005年06月04日 生涯教育の一環として、駒澤大学公開講座において、4回の講義を担当 
2禅研究所主催の公開講座(日曜講座)での坐禅指導  2000年04月 - 現在 生涯教育の一環として、毎週日曜日に開かれる公開講座において、坐禅指導を交替で担当、また、公開講座運営の庶務も担当