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各務 洋子 (カガミ ヨウコ,KAGAMI Yoko)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1基礎セミナーa 2024年度 基礎演習では、演習Ⅰ以降の専門教育を学ぶための基礎知識を中心として理解し、修得することを目的としています。演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲでは、「グローバル戦略論」「グローバル経営論」(講義)で学ぶ理論的枠組みを踏まえて、グローバル社会で仕事をする上で必要なマネジメント論、戦略論を、実証的に学びます。 
2基礎セミナーb 2024年度 大学は学問追究の場です。しかし、単に高度な学術知識を与えるだけの場ではありません。3年間の演習を通して、大学時代に身につけるべき個人の貴重な資産(能力)を知的交流を通して培うことを目指します。具体的には、(1)高度な学術性と同時に、創造的な理解力を身につけ、多様な価値観から常に自由な立場であり続けるための批判的知性を育てること。(2)多くの知識を幅広く学ぶということではなく、幅広い知識を深く学ぶための確固たる主体性を育てること。(3)生涯、知的に成長を続けるために備えておくべき力を、習慣化すること。これらを実現するために、様々なプログラムを用意しています。常に、ワクワクドキドキする知的緊張感を研ぎ澄ませ、楽しみながら現実と理論の融合を試みます。 現代企業に焦点をあて、企業の所属する業界構造、利害社集団との関り、競争状態など企業の外部環境分析と、ヒト・モノ・カネ・情報など企業の内部環境分析を通して、企業の採るべき行動、戦略、組織構造、経営管理形態などを考察します。企業をウチ側とソト側から、経営学の視点に立ち、複眼的、立体的に観察・分析・研究します。 
3入門演習a 2024年度 大学は学問追究の場です。しかし、単に高度な学術知識を与えるだけの場ではありません。3年間の演習を通して、大学時代に身につけるべき個人の貴重な資産(能力)を知的交流を通して培うことを目指します。具体的には、(1)高度な学術性と同時に、創造的な理解力を身につけ、多様な価値観から常に自由な立場であり続けるための批判的知性を育てること。(2)多くの知識を幅広く学ぶということではなく、幅広い知識を深く学ぶための確固たる主体性を育てること。(3)生涯、知的に成長を続けるために備えておくべき力を、習慣化すること。これらを実現するために、様々なプログラムを用意しています。常に、ワクワクドキドキする知的緊張感を研ぎ澄ませ、楽しみながら現実と理論の融合を試みます。 現代企業に焦点をあて、企業の所属する業界構造、利害社集団との関り、競争状態など企業の外部環境分析と、ヒト・モノ・カネ・情報など企業の内部環境分析を通して、企業の採るべき行動、戦略、組織構造、経営管理形態などを考察します。企業をウチ側とソト側から、経営学の視点に立ち、複眼的、立体的に観察・分析・研究します。 
4入門演習b 2024年度 大学は学問追究の場です。しかし、単に高度な学術知識を与えるだけの場ではありません。3年間の演習を通して、大学時代に身につけるべき個人の貴重な資産(能力)を知的交流を通して培うことを目指します。具体的には、(1)高度な学術性と同時に、創造的な理解力を身につけ、多様な価値観から常に自由な立場であり続けるための批判的知性を育てること。(2)多くの知識を幅広く学ぶということではなく、幅広い知識を深く学ぶための確固たる主体性を育てること。(3)生涯、知的に成長を続けるために備えておくべき力を、習慣化すること。これらを実現するために、様々なプログラムを用意しています。常に、ワクワクドキドキする知的緊張感を研ぎ澄ませ、楽しみながら現実と理論の融合を試みます。 現代企業に焦点をあて、企業の所属する業界構造、利害社集団との関り、競争状態など企業の外部環境分析と、ヒト・モノ・カネ・情報など企業の内部環境分析を通して、企業の採るべき行動、戦略、組織構造、経営管理形態などを考察します。企業をウチ側とソト側から、経営学の視点に立ち、複眼的、立体的に観察・分析・研究します。 
5応用演習a 412302 / 卒業研究 2024年度 大学は学問追究の場です。しかし、単に高度な学術知識を与えるだけの場ではありません。3年間の演習を通して、大学時代に身につけるべき個人の貴重な資産(能力)を知的交流を通して培うことを目指します。具体的には、(1)高度な学術性と同時に、創造的な理解力を身につけ、多様な価値観から常に自由な立場であり続けるための批判的知性を育てること。(2)多くの知識を幅広く学ぶということではなく、幅広い知識を深く学ぶための確固たる主体性を育てること。(3)生涯、知的に成長を続けるために備えておくべき力を、習慣化すること。これらを実現するために、様々なプログラムを用意しています。常に、ワクワクドキドキする知的緊張感を研ぎ澄ませ、楽しみながら現実と理論の融合を試みます。 現代企業に焦点をあて、企業の所属する業界構造、利害社集団との関り、競争状態など企業の外部環境分析と、ヒト・モノ・カネ・情報など企業の内部環境分析を通して、企業の採るべき行動、戦略、組織構造、経営管理形態などを考察します。企業をウチ側とソト側から、経営学の視点に立ち、複眼的、立体的に観察・分析・研究します。 
6応用演習b 414002 / 卒業研究 2024年度 大学は学問追究の場です。しかし、単に高度な学術知識を与えるだけの場ではありません。3年間の演習を通して、大学時代に身につけるべき個人の貴重な資産(能力)を知的交流を通して培うことを目指します。具体的には、(1)高度な学術性と同時に、創造的な理解力を身につけ、多様な価値観から常に自由な立場であり続けるための批判的知性を育てること。(2)多くの知識を幅広く学ぶということではなく、幅広い知識を深く学ぶための確固たる主体性を育てること。(3)生涯、知的に成長を続けるために備えておくべき力を、習慣化すること。これらを実現するために、様々なプログラムを用意しています。常に、ワクワクドキドキする知的緊張感を研ぎ澄ませ、楽しみながら現実と理論の融合を試みます。 現代企業に焦点をあて、企業の所属する業界構造、利害社集団との関り、競争状態など企業の外部環境分析と、ヒト・モノ・カネ・情報など企業の内部環境分析を通して、企業の採るべき行動、戦略、組織構造、経営管理形態などを考察します。企業をウチ側とソト側から、経営学の視点に立ち、複眼的、立体的に観察・分析・研究します。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1教授  2008年04月01日 - 現在 
2駒澤大学における「学生による授業評価アンケート」、駒澤大学FD推進委員会による評価  2004年11月 - 現在 企業形態論は、79.6%の回答率で、設問平均点は44.2~4.6(5.0が最高)である。 
3「演習Ⅲ」:演習論文の作成・編集・発表  1999年04月 - 現在 
4「演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」:経営学の基礎理論の修得  1998年04月 - 現在 「演習Ⅰ」:①経営学の基礎理論の修得。 
5「演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」:個別企業の事例研究  1998年04月 - 現在 「演習Ⅱ」②個別企業の事例研究。 
6「演習Ⅰ・Ⅱ」:業界構造分析の手法による3ヶ月のフィールドスタディ  1998年04月 - 現在 「演習Ⅰ」:③業界構造分析の手法による3ヶ月のフィールドスタディ。 
7「演習Ⅰ」:シミュレーションスタディーによる会社経営の体験学習  1998年04月 - 現在 「演習Ⅰ」:②シミュレーションスタディーによる会社経営の体験学習 
8演習形式の科目の教育方法:「演習Ⅰ」、「演習Ⅱ」、「演習Ⅲ」等:  1998年04月 - 現在 「演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」のゼミ形式で20人弱の少人数を基本とする。理論研究を主軸としながら、学生の発言力、発表力、記述力を高める為に多様なプログラムを用意している。 
9講義形式の科目の教育方法:「経営学」、「経営学総論」、「経営組織論」、「企業形態論」(平成18年3月まで)「グローバル経営論Ⅰ、Ⅱ」(平成18年4月~~):①講義に関するwebサイトを作成②講義ではインターネット、テキスト、新聞、専門ビジネス誌を多用し、最新の事例を紹介③講義後の質問表配布。  1998年04月 - 現在 「経営学総論」、「企業形態論」等の専門科目の講義においては、教科書を基本として理論の修得と、最新の企業関連のニュースを事例として毎講義取上げる。講義中に提示したパワーポイントは、授業のwebサイトに全て掲載。 
10授業評価(1)駒澤大学における自己点検・自己評価制度(websiteによる公開)  1998年04月 - 現在 (1)平成7年4月に開始された駒澤大学の自己点検・自己評価に基づき定期的に実施されている。 
11「演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」:メディアを利用したレポートの添削。(mail, SNSなど)  1998年04月 - 現在 
12「演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」:30分ディベートの実施  1998年04月 - 現在 学習した理論とそれに伴う事例研究を踏まえてテーマを設定。30分ルールで討論する。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1『経営学基礎』(共著)平成18年5月発行、中央経済社 2006年05月 
2『映像コンテンツ産業論』(共著)平成14年9月発行、平成17年3月第3版発行、丸善株式会社 2002年09月 「映像コンテンツ産業論」丸善株式会社、第3章「アメリカのメディア産業における競争と統合」各務洋子担当 
3「最新・現代企業論」(共著)平成13年4月発行、平成16年7月第1版第2刷発行、八千代出版 2001年04月 「最新・現代企業論」八千代出版、第4章「出資者多数の企業:株式会社とガバナンス」各務洋子担当 

 

教育能力評価
No.タイトル年月日概要
1情報処理教育研究集会(共同報告)「2大学のクラスによる「授業の姿勢アンケート」を基にしたFDの実現-情報教職科目の学生によるCGIを使って-」  2004年11月 平成16年度情報処理教育研究集会、セッション:情報メディアを活用した教育(共同報告者:西澤節子,立花厚子,各務洋子,田中和美)(概要)授業評価アンケートの質に関して再考し、学生と教員の双方向による教育の実現を実現するための実証研究を試みるものである。