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田中 綾一 (タナカ リョウイチ,TANAKA Ryoichi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅰ 2025年度 EUとその加盟国を中心にしつつ、ヨーロッパ全体を研究対象とする。経済危機や移民急増に直面する中で、「統合とは何か」「ヨーロッパとは何か」といった本質的な問題が投げかけられるようになっており、ヨーロッパについて学ぶ重要性はますます高まっている。様々な切り口を通じて、ゼミ生と一緒に現代欧州を深く学ぶのが目的である。演習Iでは、学ぶための準備として、レジュメの作成やプレゼンテーションの方法、ディベートなどを通じたコミュニケーション能力の向上を図る。 
2演習Ⅱ 2025年度 EUとその加盟国を中心にしつつ、ヨーロッパ全体を研究対象とする。経済危機や移民急増に直面する中で、「統合とは何か」「ヨーロッパとは何か」といった本質的な問題が投げかけられるようになっており、ヨーロッパについて学ぶ重要性はますます高まっている。様々な切り口を通じて、ゼミ生と一緒に現代欧州を深く学ぶのが目的である。演習IIでは、ヨーロッパについてより深く学ぶとともに、演習Iで学んだ技法を基礎として、プレゼンテーション能力をさらに発展させる。 
3卒業研究 2025年度 EUとその加盟国を中心にしつつ、ヨーロッパ全体を研究対象とする。経済危機や移民急増に直面する中で、「統合とは何か」「ヨーロッパとは何か」といった本質的な問題が投げかけられるようになっており、ヨーロッパについて学ぶ重要性はますます高まっている。様々な切り口を通じて、ゼミ生と一緒に現代欧州を深く学ぶのが目的である。演習IIIでは、演習IIまでに積み上げてきた知識とスキルを基礎として、卒業論文作製のために必要な研究活動をおこなう。 
4現代ヨーロッパ経済論a 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】・ヨーロッパとよばれる地域の概況(地勢、人口など)および主要な地域的枠組みについて解説する。・ヨーロッパが直面している主要な経済的・政策的課題を挙げ、ポイントを解説する。・主要国・地域の概要と経済情勢、直面する課題を解説する。・本科目は、経済学部のディプロマポリシーDP5(専門分野の知識・技能の活用力)との関連が強いが、DP2(幅広い教養、多様性の理解と尊重)とも関連する。なお、各回の授業は、①ヨーロッパに関わる最新トピックの解説(パワーポイント使用)、②配付資料および板書による講義の2部構成で実施する。①、②とも定期試験の出題範囲となる。 
5現代ヨーロッパ経済論b 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】・ヨーロッパ統合の現状と課題についての説明を主なテーマとする。・ECSC(欧州石炭鉄鋼共同体)からEU(欧州連合)への流れを概説する。・リスボン条約体制下におけるEUの特徴を説明する。・EMU(経済通貨同盟)やCAP(共通農業政策)などの主要統合領域について解説する。・本科目は、経済学部のディプロマポリシーDP5(専門分野の知識・技能の活用力)との関連が強いが、DP2(幅広い教養、多様性の理解と尊重)とも関連する。なお、各回の授業は、①ヨーロッパに関わる最新トピックの解説(パワーポイント使用)、②黒板による講義の2部構成で実施する。①、②とも定期試験の出題範囲となる。 
6新入生セミナー 2025年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。