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濱田 国佑 (ハマダ クニスケ,HAMADA Kunisuke)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1卒業論文 2025年度 
2社会学専門演習Ⅰb 2025年度 近年、少子高齢化の進展および産業構造の変化による地域社会やコミュニティの衰退が大きな問題となっている。本演習では、地域社会が置かれた経済的状況や地域間格差の問題、地域社会における社会関係のあり方、さらには地域活性化・地域づくりを目指す取り組みなどについて取り上げ、現代の日本社会における地域社会の状況とその変遷について考察を行う。 近年の地域社会の変化について論じた文献を取り上げ、現代の日本社会における都市と地方の格差、あるいは地方間格差について、また「地域おこし」「地域活性化」がもたらす影響の実態について学習を進める。 本科目は演習形式で行われ、授業の中でディスカッションを実施する。具体的には、文献の講読に際し、個人による発表をもとにディスカッションを行う。 
3社会調査A 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】 現代の社会を見渡してみると、様々な社会調査が氾濫している。しかしながら、ただ漠然と調査を行うだけでは得られるものは少ない。社会調査を実りあるものとするためには、しっかりとした問題意識を持ち、そして適切な技法を習得することが必要になる。本講義では、さまざまな社会調査の事例を挙げて、社会調査の利用法や社会調査の基本的事項に対する理解を深めることをその目的とする。授業の中では、社会調査の有効性や社会的意義を学ぶとともに、近年の社会調査が抱える課題についても触れる予定である。 授業は講義形式で行われる。理解が不十分だった点については、リアクションペーパーなどを用いて積極的に質問するとともに、授業後に各自復習を行い、授業に対する理解を深めていくことが望ましい。 
4社会調査B 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】 現在の社会を見渡してみると、様々な社会調査が氾濫している。しかしながら、ただ漠然と調査を行うだけでは得られるものは少ない。社会調査を実りあるものにするには、しっかりとした問題意識を持ち、そして適切な技法を習得することが必要になる。本講義は、社会調査のプロセスを理解し、社会調査に関する知識や技法を身につけることを目的とする。 授業は講義形式で行われる。理解が不十分だった点については、リアクションペーパーなどを用いて積極的に質問するとともに、授業後に各自復習を行い、授業に対する理解を深めていくことが望ましい。 
5都市社会学 2025年度 本講義では、都市社会学の基本的な概念や諸理論、および都市社会学による研究成果を学ぶ。また、これらを学習することによって、現代社会における都市問題について理解を深めることを目的とする。講義を行う際は、具体的な事例や統計データなどを適宜紹介しながら進めていく。 授業は講義形式で行われる。理解度を確認するため、授業内で小課題を提示する。また、理解が不十分だった点については、リアクションペーパーなどを用いて積極的に質問することが望ましい。 
6地域と村落の社会学 2025年度 本講義では、農村社会学や地域社会学の基本的な理論や研究成果を解説しながら、現在、地域社会おいて生じている様々な問題が、どのような形でマクロな社会変動の影響を受けているのか、また地域社会における個人および集団の営みがどのような社会的意味を持っているのかという点について考察を行う。 授業は講義形式で行われる。理解度を確認するため、授業内で小テストを行う。また、理解が不十分だった点については、リアクションペーパーなどを用いて積極的に質問することが望ましい。 
7社会学専門演習Ⅱ 2025年度 本授業では、質的調査の企画・構想から報告書の作成までに至る社会調査の全過程において、受講学生が主体的に関わりながら学んでいく。 具体的には、首都圏などの大都市圏からの移住者の受け入れを進めている地域においてフィールドワークを行う。行政担当者、関連団体、 移住者、地域住民などへのインタビューを実施し、移住者が地域社会に与える影響について理解を深めることを目的とする。 本科目は演習形式で行われ、授業の中でグループワークやディスカッションを実施する。 なお、この授業は、【SDGs の目標11 持続可能な都市】に関連する授業である。 
8社会学専門演習Ⅲ 2025年度 社会学専攻における学習の集大成として卒業論文を執筆するための指導を行う。