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服部 哲 (ハットリ アキラ,HATTORI Akira)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1プログラミング基礎 2024年度 プログラミングに対する基礎的な素養を持つことは、デジタル社会を生きる私たちにとって欠かすことができないものであろう。本科目では、人工知能(AI)やデータサイエンスの分野で利用されることが多いプログラミング言語「Python」により、プログラミングの基礎を学ぶ。実際にコンピュータプログラムを入力・実行することによって、プログラミングに対する基礎的素養を定着させる。したがってこの授業は、【講義】と【実習】が中心となる。 
2Webデザイン基礎 2024年度 Webは私たちの生活になくてはならないものになっている。Web上には、さまざまなサービスやアプリケーションが開発され、そのコンテンツは日々進歩している。しかし、その根本となる技術は、ブラウザ(=閲覧ソフト)で表示・動作するものであろう。このようなコンテンツはHTML、CSS、Javascriptといった、クライアントサイド技術によって実現される。本科目では、HTMLとCSSによる静的コンテンツ、Javascriptとよばれるスクリプトによる動きのあるコンテンツの基本事項を学ぶ。そして、実際にWebページをデザイン・制作することによって、Webデザインに不可欠な基礎知識を定着させる。したがってこの授業は、【講義】と【実習】が中心となる。 
3情報メディア開発論 437102 / 情報メディア開発論 2024年度 文字メディア、放送メディア、映像メディア、音楽メディア、コミュニケーションメディア、インタラクティブメディア、ソーシャルメディアなど、今日、さまざまな情報メディアが存在する。そのなかでもインターネット、特にWebは情報メディアを支える基盤であり、新たに情報メディアを開発する上で不可欠な要素である。そこで本講義では、Webを基盤とした情報メディア(Webサイト/サービス)の開発に焦点をあて、その開発技法を学ぶ。また実習によって知識の定着を図る。したがって本科目は、【講義】と【実習】が中心となる。 
4ネットワーク進化論 2024年度 インターネットは今や社会インフラとして定着し、携帯端末やパソコンなどによって、手軽に気軽にコミュニケーション可能である。本科目では、インターネットの技術的側面と社会的側面の両側面を取り上げる。前半はインターネットの要素技術を学び、後半は身の回りのネットワークを中心に学ぶ。インターネットの発展過程、仕組み、サービスアプリケーション、可能性、課題について、ローカル・グローバル双方の視点も踏まえて、幅広く学ぶ。知識の定着を図るため、ノートパソコンを利用したネットワーク管理コマンドも実習する。したがって本科目は、【講義】と【実習】、【演習】を中心に進める。 
5基礎セミナーa 2024年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本セミナーでは、メディアやサービスの設計に必要な情報の基礎を学ぶ。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
6基礎セミナーb 2024年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本セミナーでは、基礎セミナーaで設計したメディアやサービスを実装する。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
7入門演習a 2024年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本演習では、情報の発展的内容を学び、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを構想・設計します。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
8入門演習b 2024年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。ICTの発達を踏まえて、メディアと社会の今とこれからを考える。具体的には、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを設計し、豊かで便利な社会をデザインすることを目指し、本演習では、身近な地域や社会課題の解決に資するメディアやサービスを実装します。また、デジタル社会の実現に関する最近の動向についても検討する。授業形態は【講義】、【演習】、【実習】であり、またグループワーク、ディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れる。さらに受講者による授業内での発表(個人、グループ)を行う。 
9応用演習a 412502 / 卒業研究 2024年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。本演習では一人ひとりがICTの利活用に関するテーマを決め、豊かで便利な社会をデザインすることを目指す。本科目では、受講者による発表(原則として個人)とディスカッションが中心となり、必要に応じて【講義】、【演習】、【実習】を行う。 
10応用演習b 414202 / 卒業研究 2024年度 デジタル社会の実現に向けて、情報通信技術(ITあるいはICT)とその利活用に関する研究を進めることが求められている。本演習では一人ひとりがICTの利活用に関するテーマの卒業研究を完成させ、卒業論文としてまとめ、研究成果を発表する。最終的には、有力学会の研究大会での発表を目標にする。本科目では、受講者による発表(原則として個人)とディスカッションが中心となり、必要に応じて【講義】、【演習】、【実習】を行う。 
11グローバルメディアスタディーズ概論 2024年度 本学部の名称を体現し、学部における学習のイントロダクションとして設置されている科目です。専任教員が専門の立場から、グローバルとメディアとコンテンツにかかわるテーマに照準を合わせてオムニバス方式で講義をします。本学部の教育目標、新しい学問体系構築へのアプローチ、基本的方法論や手法について、理解できるように構成されています。また、各教員が専門分野の見地からメディアについて講義する機会を設けることで、ゼミ選択の参考となることも意図しています。この科目は、SDGs の目標4[教育]に関連する科目です。