駒澤大学

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小本 恵照 (コモト ケイショウ,KOMOTO Keisho)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1経営学B 2024年度 ◆経営学は効果的な企業経営を探究します。「経営学B」では、経営の戦略と組織を中心に基礎的な内容を学びます。具体的には、企業経営の基礎的な項目のうち、下記の項目を取り上げます。 (1)経営戦略:競争戦略と企業戦略 (2)経営管理 (3)組織構造 (4)組織文化 ◆授業形態は「講義」形式です。◆履修では、授業および予習・復習によって正確で確実に関連知識を理解するように努めてください。 
2演習Ⅲ 2024年度 ◆演習Ⅲでは、演習Ⅰおよび演習Ⅱでの学習を踏まえ卒業論文を執筆します。卒業論文を作成するプロセスから、上述の能力をより向上させることを目指します。◆具体的には、次のような活動を行います。 1. 卒業論文作成までのプロセスの説明 2. 演習Ⅰ・Ⅱで学んだ内容の再確認 3. 卒業論文として取り組むテーマに関する検討 4. 研究計画の提示と検討 5. 研究の遂行 6. 途中経過の報告と報告に対する助言 7. 中間報告会の開催 8. 原稿の提出と添削 9. 最終原稿の提出 10. 卒業論文報告会での報告◆この科目は、経営学部のディプロマ・ポリシーDP3, DP4, DP5と強く関連している。 
3新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
4現代企業論A 2024年度 ◆この授業では現代における企業の様々な活動を解説します。具体的な内容は下記のとおりです。 (1)株式会社を中心とする企業の形態 (2)企業グループとその活動 (3)企業価値の評価 (4)合併や買収(M&A) (5)企業活動の範囲の決定 ◆授業は「講義」形式です。◆履修では、授業および予習・復習によって正確で確実に関連知識を理解するように努めてください。 
5現代企業論B 2024年度 ◆この授業では、現代における企業の様々な活動を解説します。具体的な内容は下記のとおりです。 (1)株式会社の運営 (2)ベンチャー企業・スタートアップ企業 (3)企業の社会的責任 (4)コーポレート・ガバナンス (5)ファミリービジネス (6)企業の資金調達とディスクロージャー (7)人的資源管理◆授業は「講義」形式です。◆履修では、授業および予習・復習によって正確で確実に関連知識を理解するように努めてください。 
6演習Ⅰ 2024年度 ◆現代企業が直面する問題を足掛かりに、魅力的な研究課題を発見し、実際に分析することによって「自ら問題を発見し、解決方法を見出す」能力の向上を図る。◆具体的な活動内容 (1)研究方法の学習 (2)データ分析・統計ソフト実習 (3)データ収集方法の学習 (4)経営・マーケティングに関する代表的理論の学習 ◆個人の自宅での学習が必要。また、チームメンバーとの相談などために、ゼミ以外の時間での活動が必要となる場合がある。具体的な活動内容は、各チームが決定する。 
7経営学A 2024年度 ◆経営学は効果的な企業経営を探究します。「経営学A」では、会社と人材を中心に基礎的な内容を学びます。具体的には、企業経営の項目のうち、下記の項目を取り上げます。 (1)会社の形態 (2)株式会社の運営方法・コーポレート・ガバナンス (3)企業価値の評価 (4)企業の社会的責任 (5)企業の人材管理◆授業形態は「講義」形式です。◆履修では、授業と予習・復習によって確実に関連知識を理解するように努めてください。 
8演習Ⅱ 2024年度 ◆演習Ⅱでは、演習Ⅰで習得した知識をさらに発展させ、より高度な研究スキルの向上を目指した取り組みを行います。◆具体的には、チーム単位で次の活動を行います。 1. 経営学やマーケティングに関する先行研究のレビュー 2. 理論をもとにした調査計画の策定 3. データ収集と仮説検証 4. 分析結果の資料作成 5. 対外的な発表