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三浦 康平 (ミウラ コウヘイ,MIURA Kohei)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅰ 125772 / 演習Ⅱ 2024年度 ①判例分析、または、②課題を設定して研究報告を行う、③文献報告、④その他演習形式、のいずれかの形で行うことを予定している。報告テーマについては、初回に教員側から提示するものもあるが、最終的には受講者と相談のうえ決めることにしたい。現時点(2024年1月)では、色々考慮すると①が最も適切なのかもしれないと考えている。今年度は、報告担当者には自分が作成した文書を事前にアップしてもらい、他の受講者はそれを事前に読んで、事前に質問を考えてもらうということを実験的にやってみたい。 
2法律学特殊講義9 2024年度 金融商品取引法の概要を説明する。同法に対するアプローチは色々考えられるが、開示制度(ディスクロージャー)、業規制、不公正取引禁止、の3つが重要であることを強調したい。 講義では、制度の前提としての金融市場の説明もする。現代経済社会における金融市場の役割を改めて確認したい。 また開示制度との関係で会社法、業規制では民法(特に取引関係)等々、関連する法律についても言及する。 とにかく動きが速い分野なので、時事の話になることもある。 
3基礎演習 2024年度 判例研究(のようなもの)を通じた法律学の入門的な話をすることを予定している。演習なので受講者には報告をしてもらう。報告テーマについては、初回に教員側から提示するものもあるが、最終的には受講者と相談のうえ決めることにしたい。 今年度は、状況が許せば、各自が作成した文書を学生同士でチェックしてもらうということも実験的にやってみたい。*判例は基本的に民事法のものにしたい。憲法や刑法は担当者の能力からすると難しい(どうしてもやりたいということであれば仕方がない)。