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羽島　有紀 (ハジマ　ユウキ,HAJIMA Yuki)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

　

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1図説東京の論点 : 小池都政を徹底検証する 分担執筆 旬報社 2020年05月 9784845116379
2マルクスとエコロジー ――資本主義批判としての物質代謝論 (Νύξ叢書2) 共著 堀之内出版 2016年06月10日 4906708609

　

論文
No.論文タイトル雑誌名巻（号）ページ出版年月
1マルクスの環境思想: 日本の公害・環境問題研究における受容と展開 (特集 環境思想研究の現在と展望: 社会・経済思想に着目して) 環境と公害 51 (3) 48 -53 2022年01月 
2諫早湾干拓地での新たな農業とその実態 日本環境会議（JEC）「諫早湾干拓問題検証委員会」報告書 "宝の海"を再び！：日本一の干潟を取り戻そう 116 -128 2021年08月 
3『資本論』第3部主要草稿における差額地代第二形態論の再検討 唯物論 (92) 91 -107 2018年11月 
4マルクスのエコロジー論 : エコロジー経済学との比較から (特集 マルクスとエコロジー) 経済科学通信 = Letters of ecomonic science : 働きつつ学ぶ権利を担う経済科学の総合雑誌 (143) 77 -82 2017年07月 
5マルクスの地代論草稿とその射程 季刊経済理論 54 (2) 62 -73 2017年07月 

　

MISC
No.MISCタイトル雑誌名巻（号）ページ出版年月
1（翻訳）MEGA第Ⅳ部門第18巻（1864年2月から1868年10月、1869年11月、1870年3月、4月、6月、1872年12月の抜粋ノート）解題 マルクス研究会年誌 (4) 2 -90 2021年07月 
2「優良農地」の実態 : 干拓地での営農はどうなっているか? 建築ジャーナル (1315) 14 -16 2021年04月 
3（会議動向）第5 回「原発と人権」全国研究・市民交流集会in ふくしま オンラインプレシンポジウム――福島原発事故から10 年 これまで と これから―― 環境と公害 50 (3) 69 2021年01月 
4諫早湾干拓問題の現地調査報告 環境と公害 50 (1) 67 -70 2020年07月 
5労働と思想(34)カール・ウィリアム・カップ : 社会的費用論と制度派経済学 Posse = ポッセ 34 (34) 192 -209 2017年03月 
6地代論再読の可能性 (特集 マルクス主義からマルクスへ) Νύξ = ニュクス 3 (3) 146 -161 2016年 

　

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル会議名発表年月日会議種別
1『資本論』第3部主要草稿における地代論の検討 ――差額地代第二形態における資本条件の土地属性への転化 マルクス研究会 2018年11月 
2商品論なき商品化論 —エコロジー経済学における自然の「商品化」批判について 基礎経済科学研究所東京支部若手研究者報告会 2018年01月 
3マルクス地代論のアクチュアリティ 東京唯物論研究会4月定例研究会 2017年04月 
4地代論草稿と物質代謝論 経済理論学会第64回大会 2016年10月 
5マルクスの物質代謝論と地代論の展開 基礎経済科学研究所第40回研究大会 2016年09月 
6マルクス地代論の射程―リカードゥ批判の変化からの考察 マルクス研究会第13回定例研究会 2016年06月 
7「自然の無償性」概念と地代論 一橋大学大学院経学済研究科環境・技術WS 2016年03月 

　

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.課題名等提供機関制度名資金種別研究期間担当区分
1大規模環境汚染に対する合理性・持続可能性を包括した環境修復フレームワークの構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2018年04月 - 2021年03月