駒澤大学

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羽島 有紀 (ハジマ ユウキ,HAJIMA Yuki)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1新入生セミナー 2023年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
2経済理論・資本の原理a 2023年度 本講義では資本主義経済についての基礎理論を学びます。現代社会は格差・貧困の問題、ブラック企業や過労死・過労自死のほか非正規雇用の拡大など様々な労働問題、地球規模の環境問題など実に多くの問題を抱えています。これらの問題を考えていくためには、この社会を根本的に基礎づけている資本主義経済について理解することが不可欠になります。それはどのようにして成立し、再生産されているのか。またどのようなメカニズムで作用し、どのように変化しているのか。本講義はこうした資本主義経済についての基本的な理解を得ることを目的としています。講義は毎回配布する講義資料をもとに行います。また、経済理論と現実の諸問題との関連をとらえるために、各種統計資料や日経新聞等の記事、映像なども用います。 
3演習Ⅰ 2023年度 現在、気候変動(地球温暖化)や生物多様性の喪失、原発事故による影響など環境問題はさまざまなレベルで深刻さを増しています。またブラック・バイトやブラック企業などの労働問題、格差や貧困の問題などは学生にとっても比較的身近な問題としてあるでしょう。これらの問題を考えるにあたっては、実態を具体的に把握し問題点を明らかにするとともに、現代社会を根本で規定している資本主義経済との関連でとらえることが重要となります。本演習では、上記の問題を中心に受講者の関心のある問題について、グループワークやディスカッションをつうじて一緒に考えていきます。 
4演習Ⅱ 2023年度 現在、気候変動(地球温暖化)や生物多様性の喪失、原発事故による影響など環境問題はさまざまなレベルで深刻さを増しています。またブラック・バイトやブラック企業などの労働問題、格差や貧困の問題などは学生にとっても比較的身近な問題としてあるでしょう。これらの問題を考えるにあたっては、実態を具体的に把握し問題点を明らかにするとともに、現代社会を根本で規定している資本主義経済との関連でとらえることが重要となります。本演習では、上記の問題を中心に受講者の関心のある問題について、グループワークやディスカッションをつうじて一緒に考えていきます。 
5演習Ⅲ 109902 / 卒業研究 2023年度 現在、気候変動(地球温暖化)や生物多様性の喪失、原発事故による影響など環境問題はさまざまなレベルで深刻さを増しています。またブラック・バイトやブラック企業などの労働問題、格差や貧困の問題などは学生にとっても比較的身近な問題としてあるでしょう。これらの問題を考えるにあたっては、実態を具体的に把握し問題点を明らかにするとともに、現代社会を根本で規定している資本主義経済との関連でとらえることが重要となります。本演習では、上記をふまえた卒業論文の執筆にむけて各人の研究発表およびディスカッションを中心に進めていきます。 
6経済理論・資本の原理b 2023年度 本講義では資本主義経済についての基礎理論を学びます。現代社会は格差・貧困の問題、ブラック企業や過労死・過労自死のほか非正規雇用の拡大など様々な労働問題、地球規模の環境問題など実に多くの問題を抱えています。これらの問題を考えていくためには、この社会を根本的に基礎づけている資本主義経済について理解することが不可欠になります。それはどのようにして成立し、再生産されているのか。またどのようなメカニズムで作用し、どのように変化しているのか。本講義はこうした資本主義経済についての基本的な理解を得ることを目的としています。講義は毎回配布する講義資料をもとに行います。また、経済理論と現実の諸問題との関連をとらえるために、各種統計資料や日経新聞等の記事、映像なども用います。