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松前 恵環 (マツマエ サトワ,MATSUMAE Satowa)

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書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1『米国の個人情報・プライバシー保護法制——分野横断的検討と近時の動向』(別冊NBL 187号) 単著 商事法務 2023年09月  
2『個人情報保護法コンメンタール』 共著 勁草書房 2021年02月  
3『よくわかる社会情報学』 学術書 共著 ミネルヴァ書房 2015年05月  
4情報セキュリティ大学院大学「インターネットと通信の秘密」第2期研究会「インターネット時代の『通信の秘密』各国比較」 共著 情報セキュリティ大学院大学「インターネットと通信の秘密」第2期研究会 2014年05月  
5『情報ネットワークの法律実務』 学術書 共著 第一法規 2013年04月  
6『現代社会学事典』 学術書 共著 弘文堂 2012年12月  
7ジェド・ルーベンフェルド(松前恵環訳)「デジタル革命における匿名性」(シンポジウム ユビキタス時代の情報法における基底的価値とエンフォースメント) 学術書 単著 日米法学会 2012年12月  
8『プライバシー・個人情報保護の新課題』 学術書 共著 商事法務 2010年04月  
9『実践的eディスカバリ』 学術書 共著 NTT出版 2010年03月  
10『情報通信アウトルック2010』 学術書 共著 NTT出版 2009年12月  

 

論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1「カリフォルニア州のプライバシー・個人情報保護法制—消費者保護の観点からみたCCPAとCPRA」」 『現代消費者法』 (55) 41 -47 2022年06月 
2「日本の個人情報保護法制への示唆」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第12回) 『NBL』 (1207) 69 -76 2021年12月 
3「公的部門の個人情報保護法制の在り方」 『情報法制研究』 (10) 42 -55 2021年11月 
4「AIと個人情報・プライバシーに関する米国の議論動向」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第11回) 『NBL』 (1205) 92 -100 2021年11月 
5「米国の公的部門における個人情報・プライバシー保護法制」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第10回) 『NBL』 (1203) 104 -112 2021年10月 
6「米国における個人情報・プライバシー保護監督機関―FTCを中心に」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第9回) 『NBL』 (1201) 85 -93 2021年09月 
7「米国における個人情報の研究・公衆衛生目的での利用に関する規制」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第8回) 『NBL』 (1199) 114 -122 2021年08月 
8「越境データ移転に関する米国の動向-Schrems II判決を踏まえて」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第7回) 『NBL』 (1197) 73 -81 2021年07月 
9「個人情報の保有及び管理に関する規制」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第6回) 『NBL』 (1195) 80 -88 2021年06月 
10「米国における個人情報の収集、利用及び開示に関する規制」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第5回) 『NBL』 (1193) 61 -69 2021年05月 
11「米国における個人参加の仕組み:情報主体への通知とアクセス権等を中心に」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第4回) 『NBL』 (1191) 62 -70 2021年04月 
12「米国における『個人情報』の概念と個人識別性」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第3回) 『NBL』 (1189) 51 -59 2021年03月 
13「米国の法制度の基底をなす思想とプライバシーの権利」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第2回) 『NBL』 (1187) 57 -64 2021年02月 
14「米国の法制度の概要と近時の議論動向」(連載「米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ」第1回) 『NBL』 (1185) 79 -86 2021年01月 
15「個人データに関する個人の権利の在り方」 『ジュリスト』 (1551) 30 -35 2020年11月 
16「子どもの個人情報の処理にかかる『同意』のあり方」 『情報通信学会誌』 38 (1) 13 -24 2020年08月 
17「個人情報保護法制における『同意』の意義と課題」 『NBL』 (1167) 20 -26 2020年04月 
18「個人情報保護法制における「通知・選択アプローチ」の意義と課題―近時の議論動向の分析とIoT環境に即したアプローチの考察―」 『InfoCom REVIEW』 (72) 30 -46 2019年01月 
19「社会保障・税番号制度とプライバシーに関する一考察:個人番号の利用範囲の拡大を巡る課題に注目して」 『Journal of Global Media Studies』 (17-18合併号) 191 -206 2015年03月 
20「コンシューマデバイスとパーソナルデータの利活用および保護の動向」 『情報処理』別刷 55 (11) 1261 -1268 2014年11月 
21「SNSにおけるプライバシーの期待と保護のあり方:L. J. ストゥラホラヴィッツの「プライバシーの社会ネットワーク理論」を手がかりに」 『Journal of Global Media Studies』 13 75 -84 2014年03月 
22「個人によるカメラ監視と米国不法行為法上のプライバシー権の限界:「ポリオプティコン」の時代におけるプライバシー」 『社会情報学研究』 16 (2) 111 -127 2012年03月 
23「情報知財研究会報告:GPS技術とプライバシーを巡る法的課題」 『情報通信学会誌』 27 (4) 95 -98 2010年03月 
24「GPS技術と公共の場におけるプライバシー:米国の判例を素材として」 『法とコンピュータ』 27 103 -114 2009年07月 
25「国際的な個人情報の流通とプライバシーに関する考察」 『InfoCom Review』 45 (45) 28 -52 2008年07月 
26「バイオメトリクス技術とプライバシー:その法的側面についての一考察」 『東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究』 73 51 -68 2008年01月 
27「RFID技術とプライバシーに関する法的考察」 『社会情報学研究』 11 (1) 121 -134 2006年09月 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル会議名発表年月日会議種別
1「米国プライバシー保護法制の動向」 「第二東京弁護士会 情報公開・個人情報保護委員会」 2023年02月01日 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 
2「個人情報の処理に係る『同意』の意義と課題」 「2022年情報ネットワーク法学会研究大会分科会(プライバシー法理論研究会)」 2022年12月04日 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 
3「米国プライバシー保護法制に関する 近時の動向 ―ADPPAに関する議論を中心に―」 「一般社団法人日本DPO協会 第2回個人情報保護セミナー」 2022年09月07日 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 
4「越境データ移転規制と令和2年改正」 「一般社団法人日本DPO協会 第2回改正個人情報保護法研究会」 2021年10月01日 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 
5「個人情報保護法制における「同意」のあり方 :同意の『理論』と『実際』を踏まえて」 「パーソナルデータ+α研究会」 2020年01月13日 口頭発表(一般) 
6「個人情報保護法制における『通知・選択モデル』の意義と課題」 「パーソナルデータ+α研究会」 2018年09月08日 口頭発表(一般) 
7「米国における『通信の秘密』に関する報告」 情報セキュリティ大学院大学「『インターネットと通信の秘密』第2期研究会」 2014年05月14日 口頭発表(一般) 
8「米国における『通信の秘密』の保護」 情報セキュリティ大学院大学「『インターネットと通信の秘密』第2期研究会」 2014年01月29日 口頭発表(一般) 
9「個人識別性/識別可能性といわゆる『FTC3要件』:個人識別性を巡る米国の議論動向を踏まえて」 堀部政男情報法研究会 連続シンポジウム「プライバシー・個人情報保護の課題と展望:新たな法制に向けて-番号利用法の成立と保護すべきパーソナルデータの検討」第9回 シンポジウム 2013年12月22日 口頭発表(一般) 
10「個人の『識別』のための制度とプライバシー:社会保障・税番号制度を契機として」 堀部政男情報法研究会 連続シンポジウム「プライバシー・個人情報保護の課題と展望:新たな法制に向けて-番号利用法の成立と保護すべきパーソナルデータの検討」第8回 シンポジウム 2013年09月01日 口頭発表(一般) 
11「個人の『識別』とプライバシー:ID制度を巡る米国の議論を題材に」 堀部政男情報法研究会 連続シンポジウム「共通番号制度と国民ID時代に向けたプライバシー・個人情報保護法制のあり方<課題と提言>」第6回シンポジウム 2012年03月11日 口頭発表(一般) 
12「GPS技術とプライバシーを巡る法的課題」 情報通信学会情報知財部会 2009年11月05日 口頭発表(一般) 
13「迷惑メールの法的規制とその課題」 @ITメールソリューションセミナー特別講演 2008年03月04日 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 

 

受賞
No.賞名授与機関(対象業績)タイトル受賞年月
1情報通信学会論文賞佳作 情報通信学会 「子どもの個人情報の処理にかかる『同意』のあり方」 2021年06月 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.課題名等提供機関制度名資金種別研究期間担当区分
1「個人情報保護法制における「同意」の意義と課題」 日本学術振興会 科学研究費補助金平成30年度(2018年度) 基盤研究(C)(一般) 競争的資金  2018年04月 - 2020年03月 研究代表者 
2「SNSとプライバシーに関する比較法的・体系的考察:情報の自発的公開とプライバシー」 日本学術振興会 科学研究費補助金平成26年度(2014年度) 若手研究(B) 競争的資金  2014年04月 - 2016年03月