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松前 恵環 (マツマエ サトワ,MATSUMAE Satowa)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1メディア法基礎 2023年度 コンピュータ技術の進歩やインターネットの普及など、近時の情報通信技術の目覚ましい発展、そしてそれに伴うメディアの変容は、私たちの生活に大きな利便性をもたらしている。しかしその一方で、例えば、インターネット上での名誉毀損的な表現の増加、わいせつ画像及び青少年に有害な情報の氾濫、また、著作権侵害や個人情報の漏洩といった、新たな法的課題も生じている。本講義では、こうしたメディアの変容に伴って生じている新たな法的課題について、日常生活で遭遇する具体的な問題や実際の事例を題材に、学んでいく。 
2メディア法応用 2023年度 コンピュータ技術の進歩やインターネットの普及など、近時の情報通信技術の目覚ましい発展、そしてそれに伴うメディアの変容は、私たちの生活に大きな利便性をもたらしている。しかしその一方で、例えば、インターネット上での名誉毀損的な表現の増加、わいせつ画像及び青少年に有害な情報の氾濫、また、著作権侵害や個人情報の漏洩といった、新たな法的課題も生じている。本講義では、こうしたメディアの変容に伴って生じている新たな法的課題について、日常生活で遭遇する具体的な問題や実際の事例を題材に、学んでいく。 
3演習Ⅰ 2023年度 この演習では、情報社会において生じている様々な法的問題を題材に、情報法・メディア法の基礎を学ぶ。具体的には、情報法の主要なテーマに関する基本的な文献の講読に加え、実際に社会で問題となっている具体的な事例に関する調査・発表・議論を通じて、理解を深めていく。 
4演習Ⅱa 2023年度 この演習では、情報社会において生じている様々な法的問題を題材に、情報法・メディア法の基礎を学ぶ。具体的には、情報法の主要なテーマに関する基本的な文献の講読に加え、実際に社会で問題となっている具体的な事例に関する調査・発表・議論を通じて、理解を深めていく。 
5演習Ⅱb 2023年度 この演習では、I及びIIaで学んだことを踏まえ、それぞれが興味関心を持った幾つかのテーマについて自分で調査・研究を行い、発表を行うことを中心とする。 
6演習Ⅲa 413962 / 卒業研究 2023年度 この演習では、卒業論文の執筆に向けた研究指導を行う。 
7演習Ⅲb 415662 / 卒業研究 2023年度 この演習では、卒業論文の執筆に向けた研究指導を行う。 
8メディアリテラシー 2023年度 新聞記事やテレビ報道が伝える情報は、「真実」なのか。インターネット上を流れる情報のどれを信じればよいのか。私たち自身は、日々適切に情報発信を行っているのか。多様なメディアが日常生活に浸透し、それらが伝える情報が社会に大きな影響を及ぼすようになっている今日、そうしたメディアや情報に対して、主体的に、また自覚的に向き合うことは、ますます重要になりつつある。本講義では、具体的な事例を素材としながら、メディアリテラシーの基本的な考え方について学び、メディアを主体的かつ批判的に読み解き(メディアの主体的・批判的受容)、かつ、そうしたメディアを適切に活用して自ら情報を発信していく(メディアを用いた能動的表現)能力―「メディアリテラシー」―を身につけることを目指す。具体的には、「メディアの主体的・批判的受容」に関して、メディアが現実を構成すること、及び、メディア自体が構成されたものであることを、具体的な素材をもとに学ぶ。また、「メディアを用いた能動的表現」に関して、メディアを用いて能動的かつ適切に表現行為を行えるようになることを目指し、書き込みや投稿に関する法的責任や、他人の著作物の利用に伴う法的責任等を学ぶ。 
9メディアリテラシー 2023年度 新聞記事やテレビ報道が伝える情報は、「真実」なのか。インターネット上を流れる情報のどれを信じればよいのか。私たち自身は、日々適切に情報発信を行っているのか。多様なメディアが日常生活に浸透し、それらが伝える情報が社会に大きな影響を及ぼすようになっている今日、そうしたメディアや情報に対して、主体的に、また自覚的に向き合うことは、ますます重要になりつつある。本講義では、具体的な事例を素材としながら、メディアリテラシーの基本的な考え方について学び、メディアを主体的かつ批判的に読み解き(メディアの主体的・批判的受容)、かつ、そうしたメディアを適切に活用して自ら情報を発信していく(メディアを用いた能動的表現)能力―「メディアリテラシー」―を身につけることを目指す。具体的には、「メディアの主体的・批判的受容」に関して、メディアが現実を構成すること、及び、メディア自体が構成されたものであることを、具体的な素材をもとに学ぶ。また、「メディアを用いた能動的表現」に関して、メディアを用いて能動的かつ適切に表現行為を行えるようになることを目指し、書き込みや投稿に関する法的責任や、他人の著作物の利用に伴う法的責任等を学ぶ。