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内藤 寿子 (ナイトウ ヒサコ,NAITO Hisako)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1大学生のための文学レッスン近代編 学術書 共著 三省堂 2011年06月  
2〈海の国境線〉について考える 学術書 共著 社団法人大阪国際理解教育研究センター 2010年06月  
3時代を生きた女たち 新・日本女性通史 学術書 共著 朝日新聞出版 2010年04月  

 

論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1占領期のメディア史再考 : 『ルーパーのぼうけん』(講談社 1949年)を補助線に—A History of Publishing during the Japanese Occupation: the features of "Rupa no boken" (Kodansha 1949) 駒澤日本文化 17 44[55] -28[71] 2023年12月 
2ブックリスト・絵本文化と科学~絵本の力について考える(4)~ マイナビキャリアリサーチLab(オンライン) 2023年09月 
3ブックリスト・日常生活におけるキャリア教育~絵本の力について考える(3)~ マイナビキャリアリサーチLab(オンライン) 2023年06月 
4翻訳を通して磨かれる表現力~絵本の力について考える(2)~ マイナビキャリアリサーチLab(オンライン) 2023年04月 
5視覚的要素がもたらす多様な成長~絵本の力について考える~ マイナビキャリアリサーチLab(オンライン) 2023年02月 
6統制下の新聞報道について考える—『夢声戦争日記』を出発点に アジア・文化・歴史 13 113 -126 2022年 
7児童雑誌の戦中・戦後 : 『週刊少国民』『こども朝日』と海野十三—A Look into Japanese Children's Magazines During and After World War II: With specific focus on Shukan Shokokumin, Kodomo Asahi, and the works of Unno Juza 駒澤大学総合教育研究部紀要 15 1 -22 2021年03月 
8占領期の検閲に関する一考察 : 雑誌『新生活』(第2巻4号)を窓口に アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 / アジア・文化・歴史研究会 編 (11) 192 -174 2020年07月 
9外国にルーツを持つ子どもたちの〈困難さ〉から考える アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 (10) 105 -91 2019年03月 
10外国にルーツを持つ子どもたちへの教育支援 : NPO法人「みんなのおうち」の取り組みの意義 駒澤大学総合教育研究部紀要 = Journal of the Faculty of Arts and Sciences 13 (13) 1 -17 2019年03月 
11雑誌『新生活』と徳川夢声 : 占領期における出版文化の一側面 アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 (9) 114 -97 2018年09月 
12徳川夢声と江戸川乱歩、その結びつきの一側面 (江戸川乱歩特集号) アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 (8) 134 -124 2018年04月 
13徳川夢声「問答有用」の引力 : 『週刊朝日』の連載対談をめぐって アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 / アジア・文化・歴史研究会 編 (7) 167 -154 2017年12月 
14多文化を横断する絵本から考える その2 アジア・文化・歴史 (6) 175 -179 2017年07月 
15多言語/他言語による表記から考える アジア・文化・歴史 (5) 122 -134 2017年05月 
16多文化を横断する絵本から考える アジア・文化・歴史 (4) 75 -87 2016年12月 
17映画『こども議会』が映し出す日本の戦後(その2) アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 / アジア・文化・歴史研究会 編 (3) 143 -125 2016年10月 
18映画『こども議会』が映し出す日本の戦後(その1) アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 / アジア・文化・歴史研究会 編 (2) 160 -144 2016年06月 
19戦後日本の女性とアジア : 高良とみを窓口に アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 / アジア・文化・歴史研究会 編 (1) 140 -125 2016年04月 
20初年次教育科目における参加型授業の実践 : 授業展開と教材例の紹介 駒澤日本文化 9 (9) 182 -164 2015年12月 
21「日本事情」教材の研究 : 教材としての着物文化 駒澤日本文化 8 (8) 150 -138 2014年12月 
22教養教育分野におけるキャリア教育の実践 : 「実務表現」を例に—Considerations about Liberal Education and Career Education : A Report on "Jitsumu-hyogen" 駒澤日本文化 212[1] -194[19] 2013年12月 
23初年次教育科目における文章表現演習への一提言 : 教材例の紹介 駒澤日本文化 6 (6) 126 -110 2012年12月 
24ある少女にとっての植民地体験 : 「平壌」からの引揚げに関するインタビューと資料の紹介 駒澤日本文化 5 (5) 102 -88 2011年12月 
25大学の初年次教育における文章表現演習の実践--2010年度の「フレッシュマンセミナー」を例に 駒澤日本文化 4 (4) 89 -104 2010年12月 
26戦後メディア史における新書『私は赤ちゃん』の意義 湘北紀要 (30号) 2009年03月 
27戦後メディア史における新書『私は赤ちゃん』の意義—The features of "I am a baby": research on print media of postwar Japan 湘北紀要 = Journal of Shohoku College / 湘北短期大学 [編] (30) 131 -141 2009年 
28シナリオライター・和田夏十という存在 国文学 特集・映画文学 53 (17) 60 -67 2008年12月 
29脚本家・水木洋子と映画『あれが港の灯だ』 湘北紀要 (29号) 95 -107 2008年03月 
30映画『私は二歳』の位相--シナリオの特徴—The aspects of the movie "I am two": the features of film script by Natto Wada 湘北紀要 = Journal of Shohoku College / 湘北短期大学 [編] (28) 67 -75 2007年 
31メディアリテラシ―教育における〈絵本〉の可能性―『おちゃのじかんにきたとら』を補助線に 湘北紀要 (27号) 1 -10 2006年03月 
32Korean Forced Labor in Japan's Wartime Empire Asian Labor in the Wartime Japanese Empire 90 -98 2006年 
33<戦後>という劇場2 <せりふ>の響き水木洋子脚本『あれが港の灯だ』 未来 456 2004年 
34『おとこ道』復刻の論理--その書誌的検証 在日朝鮮人史研究 / 在日朝鮮人運動史研究会 編 (33) 97 -119 2003年10月 
35遠藤周作『海の沈黙』の位相--<韓国人>羅承元の意味をめぐって 社会文学 / 『社会文学』編集委員会 編 (18) 59 -70 2003年 
36戦後活字メディアにおける<在日朝鮮人> : 週刊誌から考える一九五〇年代の一相 在日朝鮮人史研究 / 在日朝鮮人運動史研究会 編 (32) 89 -104 2002年10月 
37大正期の〈エレン・ケイ〉--翻訳・解説・受容の力学 文藝と批評 / 文藝と批評の会 編 9 (4) 14 -25 2001年11月 
38「チエホフの脚本を想像いたし候」 -本間久雄宛正宗白鳥書簡をめぐって- 国文学研究 133 (133) 88 -98 2001年03月15日 
39戦後活字メディアの一断面 : 民族差別と表現をめぐって(近代部門,第二一回研究発表大会・発表要旨) 日本文学 50 (6) 78 2001年 
40本間久雄『婦人問題十講』の意味--<女性>論と歴史叙述の連環について 文藝と批評 / 文藝と批評の会 編 9 (2) 63 -75 2000年11月 
41第二次『早稲田文学』に関する一考察--「彙報」欄と女性 文藝と批評 / 文藝と批評の会 編 8 (10) 11 -20 1999年11月 
42翻案小説『其の女』論 -島村抱月の一側面- 国文学研究 128 67 -77 1999年06月15日 
43「あらくれ」論--「よみうり婦人付録」を補助線に 文藝と批評 / 文藝と批評の会 編 8 (9) 26 -36 1999年05月 
44評論家本間久雄 -<青鞜の女> との共振を軸にして- 国文学研究 124 (124) 70 -81 1998年03月15日 

 

MISC
No.MISCタイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1多文化を横断する絵本から考える(その2) アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 (6) 179 -175 2017年07月 
2多言語/他言語による表記から考える アジア・文化・歴史 = Asia・culture・history = 亚洲・文化・历史 = 亞洲・文化・歷史 (5) 134 -122 2017年05月 
3<事件>は誘惑する(5)赤ちゃん、映画になる(その2) 未来 (488) 36 -41 2007年05月 
4〈事件〉は誘惑する(4)赤ちゃん、映画になる 未来 (486) 10 -15 2007年03月 
5〈事件〉は誘惑する(3)赤ちゃん、新書になる 未来 (484) 27 -31 2007年01月 
6〈事件〉は誘惑する(2)サルトルとボーヴォワール、保育所へ行く 未来 (482) 5 -9 2006年11月 
7新連載 <事件>は誘惑する(1)サルトルとボーヴォワール、団地へ行く 未来 (480) 1 -6 2006年09月 
8〈戦後〉という劇場(5・最終回)『ヤシと女』と『グラマ島の誘惑』のあわいに 未来 (462) 15 -18 2005年03月 
9〈戦後〉という劇場(4)喜劇作家の〈矜持〉--飯沢匡の『ヤシと女』(2) 未来 (461) 22 -25 2005年02月 
10〈戦後〉という劇場(3)喜劇作家の〈矜持〉--飯沢匡の『ヤシと女』(1) 未来 (460) 22 -25 2005年01月 
11<せりふ>の響き--水木洋子脚本『あれが街の灯だ』--<戦後>という劇場(2) 未来 (456) 7 -11 2004年09月 
12〈戦後〉という劇場(1)土方与志--ある爵位剥奪者の〈戦後〉 未来 (453) 10 -13 2004年06月 
13メディア表現と差別(5・最終回)『おとこ道』という経験--内海愛子氏に聞く 未来 (444) 4 -9 2003年09月 
14メディア表現と差別(4)「戦勝国民」という表現 未来 (441) 12 -15 2003年06月 
15メディア表現と差別(3)『釈迦内柩唄』の表現 未来 (439) 26 -29 2003年04月 
16メディア表現と差別(2)『多甚古村』のなかの表現 未来 (437) 10 -14 2003年02月 
17差別と表現を考える--『おとこ道』という経験--内海愛子氏に聞く Sai 49 20 -24 2003年 
18メディア表現と差別(1)「だいさんごくじん」という表現 未来 (435) 12 -15 2002年12月