論文 |
No. | 論文タイトル | 雑誌名 | 巻(号) | ページ | 出版年月 |
1 | 宗左近・『炎える母』に至るまで――その成立過程をめぐって―― | 駒澤國文 | (61) | 77 -96 | 2024年02月 |
2 | 谷川俊太郎の詩をどうやって読めばいいか | ユリイカ3月臨時増刊号 | 56 (3) | 243 -251 | 2024年02月 |
3 | 『文章倶楽部』時代の小田久郎 | ユリイカ | 55 (11) | 138 -145 | 2023年08月 |
4 | 「現代詩」の終焉――一九六二―六四年の現代詩の会の動向を中心に 付・「現代詩」関連年表 | 駒澤國文 | (60) | 33 -60 | 2023年02月 |
5 | 「現代詩」と関根弘――一九六〇―六二年の雑誌の動向と安保闘争の関わりを中心に―― | 京都語文 | (30) | 119 -135 | 2022年11月 |
6 | 1960年前後の詩壇ジャーナリズムの展開と藤森安和――詩誌『現代詩』を中心に | Intelligence | (22) | 161 -170 | 2022年03月 |
7 | 新日本文学会から現代詩の会へ――「現代詩」・一九五八年―― | 京都語文 | (29) | 133 -150 | 2021年11月 |
8 | 出版社系週刊誌の登場――『週刊新潮』と文学の関わりを中心に | 大宅壮一文庫解体新書 | | 153 -171 | 2021年05月 |
9 | 中原中也は「押韻定型詩」を書いたか――飯島耕一による評価をめぐって | 中原中也研究 | (25) | 60 -74 | 2020年08月 |
10 | 「歴程」詩人としての宗左近 | 現代詩手帖 | 62 (9) | 68 -71 | 2019年09月 |
11 | 谷川俊太郎『二十億光年の孤独』が「宇宙的」な詩集になるまで | るる | (5) | 3 -20 | 2018年10月 |
12 | 「宿命的なうた」に至るまで――戦後の中原中也受容における大岡信の位置 | 中原中也研究 | (23) | 29 -42 | 2018年08月 |
13 | 飯島耕一と定型詩 | 日本現代詩歌研究 | (13) | 1 -13 | 2018年03月 |
14 | 谷川俊太郎の登場、その同時代の反応と評価――『二十億光年の孤独』刊行のころまでの伝記的事項をたどりつつ―― | るる | (3) | 83 -95 | 2016年05月 |
15 | 宮沢賢治と『アラビアンナイト』――『春と修羅』収録詩篇を中心に―― | 宮沢賢治の切り拓いた世界は何か | | 130 -156 | 2015年05月 |
16 | 「女性自身」と三島由紀夫――「雨のなかの噴水」の再掲をめぐって―― | 三島由紀夫研究 | (15) | 35 -44 | 2015年03月 |
17 | 近代詩人の死と空虚――鮎川信夫「死んだ男」の「ぼく」と「M」をめぐって―― | 文学の力 時代と向き合う作家たち | | 117 -141 | 2014年03月 |
18 | 「荒地」というエコールの形成と「現代詩とは何か」――鮎川信夫と「荒地」―― | るる | (1) | 25 -36 | 2013年12月 |
19 | 中原中也と安原喜弘――一九三五年四月二九日付書簡をめぐって―― | 日本文学研究 | (48) | 13 -26 | 2013年01月 |
20 | 届けられた手紙、送られる返信――葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』論―― | 論集 | (45) | 11 -23 | 2012年01月 |
21 | 音楽への憧憬――中原中也の場合 付・「中原中也と音楽」関連年譜 | 文藝と批評 | 11 (3) | 13 -37 | 2011年05月 |
22 | 冷感症の時代――三島由紀夫『音楽』と「婦人公論」―― | 三島由紀夫を読む | | 120 -144 | 2011年03月 |
23 | 登場人物としての小説家――『晩年』にみる太宰治のイメージ戦略―― | 日本文学研究 | (46) | 39 -51 | 2011年01月 |
24 | 第二次「四季」にとって中原中也の存在意義とは何だったか――「四季」における中原中也、中原中也における「四季」(3)―― | 日本文学研究 | (45) | 13 -23 | 2010年01月 |
25 | 『在りし日の歌』非収録の「四季」発表詩篇からみえてくるもの――「四季」における中原中也、中原中也における「四季」(2)―― | 論集 | (43) | 1 -13 | 2010年01月 |
26 | 第二次「四季」創刊前後の中原中也――「四季」における中原中也、中原中也における「四季」(1)―― | 日本文学研究 | (44) | 14 -25 | 2009年01月 |
27 | 倦怠と幻想――中原中也『山羊の歌』『在りし日の歌』の再検討―― | 論集 | (42) | 11 -30 | 2009年01月 |
28 | 長田弘 | 展望 現代の詩歌 | 4 | 239 -264 | 2007年08月 |
29 | 「千葉寺雑記」をどう読むか | 現代詩手帖 | 50 (4) | 102 -108 | 2007年04月 |
30 | 会田綱雄 | 展望 現代の詩歌 | 2 | 209 -236 | 2007年02月 |
31 | ゆらゆれる「ゆあーん ゆよーん」――中原中也「サーカス」の改稿と行の字下げをめぐって―― | 中原中也を読む | | 131 -155 | 2006年07月 |
32 | 「在りし日の歌」という詩集名はいつ付けられたのか――『新編中原中也全集』と制作時期推定の関係に触れつつ―― | 日本近代文学 | (72) | 266 -273 | 2005年05月 |
33 | 中原中也、その文学的出発――「朝の歌」から「白痴群」創刊前後まで―― | 日本文学研究 | 39 (39) | 94 -106 | 2004年01月 |
34 | 「療養日誌」をどう読むか | 国文学 解釈と教材の研究 | 48 (13) | 109 -113 | 2003年11月 |
35 | 「書く」行為の背後にあるもの――宮沢賢治と中原中也―― | 日本近代文学 | (68) | 49 -63 | 2003年05月 |
36 | 中原中也・一九三三年――季刊「四季」への寄稿を中心に―― | 昭和文学研究 | 45 (45) | 27 -40 | 2002年09月 |
37 | 中原中也の「詩壇」意識――一九三五年前後の詩をめぐる状況と「日本詩人会」「詩人クラブ」「東京詩人クラブ」 | 中原中也研究 | (7) | 124 -137 | 2002年08月 |
38 | 歌曲・朗読・ラジオ放送――中原中也像の形成に即して―― | 早稲田大学大学院文学研究科紀要 | 46 (46) | 49 -58 | 2001年02月 |
39 | 「歌」の内実――中原中也と音楽に関する一つの視角―― | 文藝と批評 | 9 (1) | 34 -43 | 2000年05月 |
40 | ホテルの屋根に降る雪は――中原中也と北原白秋 | 中原中也研究 | (4) | 107 -118 | 1999年08月 |
41 | 「煙」の見える風景――石川啄木『一握の砂』と東京砲兵工廠―― | 国文学研究 | (127) | 104 -113 | 1999年03月 |
42 | 愛唱歌の系譜――中原中也と佐藤春夫―― | 繍 | (11) | 68 -77 | 1999年03月 |
43 | 詩と音楽と同時代と――中原中也詩の志向性―― | 繍 | (10) | 105 -122 | 1998年03月 |
講演・口頭発表等 |
No. | 講演・口頭発表タイトル | 会議名 | 発表年月日 | 会議種別 |
1 | 詩書と詩誌――一九六〇年代半ばの思潮社 | 戦後詩雑誌研究会 第8回 | 2024年03月02日 | |
2 | 文学全集のなかの『中原中也全集』 | 第66回 駒澤大学国文学大会 | 2023年12月16日 | 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 |
3 | 現代詩文庫、その功罪 | 現代詩/詩論研究会・第II期 第7回 | 2023年12月03日 | |
4 | 「入門誌」から「新人誌」へ――「現代詩手帖」の出発期をめぐって―― | 戦後詩雑誌研究会 第7回 | 2023年11月05日 | 口頭発表(一般) |
5 | 「ビート・ジェネレーション」から「ビート族」へ――一九六〇年前後の日本現代詩と関連させつつ―― | 雑誌文化研究会 | 2023年07月15日 | 口頭発表(一般) |
6 | 「文章倶楽部」から「文章クラブ」「世代」、そして「現代詩手帖」へ | 戦後詩雑誌研究会 第6回 | 2023年03月28日 | 口頭発表(一般) |
7 | 「現代詩」10年の歩み――これまでの研究を振り返る | 戦後詩雑誌研究会 第5回 | 2022年09月24日 | 口頭発表(一般) |
8 | 「現代詩」の終焉――1963年・1964年の動向を中心に | 戦後詩雑誌研究会 第4回 | 2022年02月06日 | 口頭発表(一般) |
9 | 『炎える母』以前の詩人宗左近 | 宗左近・花の会 文学講座 | 2021年11月14日 | 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 |
10 | 出版社系週刊誌の登場――『週刊新潮』と文学の関わりを中心に | 東アジアと同時代日本語文学フォーラム第9回 オンライン大会2021 | 2021年10月17日 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
11 | 「現代詩」の上昇と下降――1960年〜1962年を中心に | 戦後詩雑誌研究会 第3回 | 2021年09月23日 | 口頭発表(一般) |
12 | 1960年前後の詩壇ジャーナリズムの展開と藤森安和――詩誌「現代詩」を中心に―― | 20世紀メディア研究所 第146回例会 | 2021年05月29日 | 口頭発表(一般) |
13 | 新日本文学会から現代詩の会へ――1958年前後の「現代詩」―― | 戦後詩雑誌研究会 第2回 | 2021年03月21日 | 口頭発表(一般) |
14 | 新日本文学会と「現代詩」――「現代詩」研究の今後のために―― | 戦後詩雑誌研究会 第1回 | 2019年10月06日 | 口頭発表(一般) |
15 | パネルディスカッション 現代詩と近代詩が交差する場所――飯島耕一と中原中也 | 中原中也の会第23回研究集会 | 2019年05月18日 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
16 | パネルディスカッション 大岡信の中原中也受容をめぐって | 中原中也の会 第21回研究集会 | 2017年05月21日 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
17 | パネルディスカッション 丸山薫に照らして「抒情」を問う――中原中也と同時代の詩人たち | 中原中也の会第18回研究集会 | 2014年06月07日 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
18 | 音楽への憧憬――中原中也の場合 | 昭和文学会秋季大会 | 2009年11月14日 | 口頭発表(一般) |
19 | 「四季」にとって中原中也の存在意義とは何だったか――第二次「四季」創刊後の展開をたどりつつ―― | 四季派学会夏季大会・日本現代詩研究者国際ネットワーク合同研究会 | 2009年06月20日 | 口頭発表(一般) |
20 | 中原中也・「白痴群」に至るまで | 中原中也・「白痴群」に至るまで | 2003年08月01日 | 口頭発表(一般) |
21 | 中原中也・一九三三年――第一次「四季」への寄稿を中心に―― | 早稲田大学国文学会秋季大会 | 2001年12月01日 | 口頭発表(一般) |
22 | 中原中也「サーカス」をめぐって | 日本文学協会第20回研究発表大会 | 2000年07月02日 | 口頭発表(一般) |