論文 |
No. | 論文タイトル | 雑誌名 | 巻(号) | ページ | 出版年月 |
1 | 大戦間期における新宗教と身体の思想—New Religions and the Thought of the Body in the Interwar Period—特集 戦間期の宗教と宗教研究 | 宗教研究 = Journal of religious studies / 日本宗教学会 編 | 97 (2) | 413 -435 | 2023年09月 |
2 | 民衆宗教研究と複数の経路 : 教祖をめぐる表象の系譜から | 駒沢大学文化 | (38) | 1 -59 | 2020年03月 |
3 | 反倫理的協働の可能性 : 高橋和巳『邪宗門』を読む (2019年度科研研究成果報告書 早世者と弔いの宗教文化史的研究) | Cultures/critiques = 文化/批評 : journal of international Japanese cultural studies | (0) | 107 -131 | 2020年 |
4 | 世界連邦主義と大本:人類愛善-平和運動の軌跡(上) | 大谷栄一編『戦後日本の宗教者平和運動のトランスナショナル・ヒストリー研究(平成28~30年度JSPS科研費成果報告書)』 | | | 2019年03月 |
5 | 神国〈キッチュ仏教〉の世界 : 初期「生長の家」と「釈迦」たち (総特集 仏教を考える) | 現代思想 | 46 (16) | 243 -256 | 2018年10月 |
6 | 近代日本と民衆宗教という参照系 : 安丸良夫における「論理」と「活力」 (特集 安丸民衆史研究の原点と現在) | 日本史研究 = Journal of Japanese history | (663) | 42 -62 | 2017年11月 |
7 | 研究史 民衆宗教研究の現在 : ナラティヴの解体にむきあう | 日本思想史学 | (49) | 54 -67 | 2017年 |
8 | 教祖の家族写真をめぐる覚え書 | Cultures/Critiques | 別冊 | 378 -390 | 2016年03月 |
9 | ソウルメイトは二重橋の向こうに:辛酸なめ子における皇室とスピリチュアリティ | 人文學報 | 107 (107) | 103 -129 | 2015年09月 |
10 | 霊魂をとらえ損ねる : 神の声から考える民衆宗教大本 (特集 日本宗教史像の再構築 : トランスナショナルヒストリーを中心として) -- (神の声を聴く : カオダイ教,道院,大本教の神託比較研究) | 人文学報 = Journal of humanities | (108) | 143 -158 | 2015年 |
11 | 富士講的妄想力の近代 : 丸山教と問い (特集 富士山と日本人 : 自然・文化・信仰) -- (民俗/宗教 : 禅・富士講) | 現代思想 | 41 (14) | 122 -131 | 2013年10月 |
12 | 宗教文化は誰のものか : 『大本七十年史』編纂事業をめぐって | 日本研究 | 47 | 127 -169 | 2013年03月 |
13 | 南山宗教文化研究所「孝本貢文庫」について | 研究所報 | (23) | 30 -45 | 2013年 |
14 | 宗教のなかの「聖戦」/「聖戦」のなかの宗教 : 天理教の〈ひのきしん〉と勤労報国 | 日本思想史学 | (45) | 181 -198 | 2013年 |
15 | セミナーレポート シャーマニズム研究から歌の人間学へ : 痛みの声を聴く耳を育む試み (総特集 横断するポピュラーカルチャー) | Cultures/critiques : journal of international Japanese cultural studies | (0) | 149 -156 | 2012年03月 |
16 | マヨネーズと両義性 | 文化/批評 | (2) | 42 -67 | 2010年07月 |
17 | 戦前期中山正善における原典・収集・伝道--宗教的世界の構築とその政治的位置について | 日本思想史研究会会報 | (27) | 65 -94 | 2010年03月 |
18 | 飯降伊蔵と「おさしづ」の場 : 「親神」共同体の危機と再構築 | 宗教研究 | 82 (1) | 143 -166 | 2008年06月 |
19 | 天理教の戦争と「真情」のポリティクス--アジア・太平洋戦争期における「ひのきしん隊」の実践と信仰 | 日本思想史研究会会報 | (25) | 22 -42 | 2007年12月 |
20 | 教祖の〈死〉の近代--中山みきの表象=祭祀をめぐって (特集 近代日本における死の諸相) | 大阪大学日本学報 | (26) | 87 -104 | 2007年03月 |
21 | 対話と方法 安丸良夫と「民衆」の原像--『出口なお』について | 大阪大学日本学報 | (25) | 107 -125 | 2006年03月 |
MISC |
No. | MISCタイトル | 雑誌名 | 巻(号) | ページ | 出版年月 |
1 | 書評と紹介 小林惇道著『近代仏教教団と戦争 : 日清・日露戦争期を中心に』 | 日本歴史 / 日本歴史学会 編 | (905) | 103 -105 | 2023年10月 |
2 | 石井公成監修、近藤俊太郎・名和達宣編『近代の仏教思想と日本主義』 | 宗教研究 | 96 (1) | 218 -224 | 2022年06月30日 |
3 | 宗教弾圧と「聖戦」 : 殉教ロマンを超えて (特集 謀略と昭和史 : 戦前日本で蠢いたもの) | 中央公論 | 136 (1) | 86 -93 | 2022年01月 |
4 | 書評とリプライ 吉田尚文著『五井昌久の思想と生涯 : 「世界人類が平和でありますように」の創始者』 | 宗教と社会 = Religion & society | (27) | 168 -173 | 2021年 |
5 | Dynamism and the Ageing of a Japanese “ New” Religion: Transformations and the Founder by Erica Baffelli and Ian Reader (review) | Nova Religio | 24 (2) | 109 -111 | 2020年11月 |
6 | 新宗教と平和運動 : 大本・人類愛善会の活動を事例に—第二十八回法華経・日蓮聖人・日蓮教団論研究セミナー | 現代宗教研究 / 日蓮宗現代宗教研究所 編 | (54) | 185 -196 | 2020年03月 |
7 | 書評 諸点淑著『植民地近代という経験 : 植民地朝鮮と日本近代仏教』 | 歴史評論 = Historical journal | (838) | 95 -99 | 2020年02月 |
8 | 書評と紹介 橋本富太郎著『廣池千九郎 : 道徳科学とは何ぞや』 | 宗教研究 = Journal of religious studies | 93 (3) | 592 -597 | 2019年12月 |
9 | 書評 末木文美士 思想としての近代仏教 | 近代仏教 | (26) | 151 -155 | 2019年05月 |
10 | 戦後大本の平和運動をめぐる覚え書 | 佛教大学総合研究所紀要 = Bulletin of the Research Institute of Bukkyo University | (26) | 19 -26 | 2019年03月 |
11 | 発題 〈民衆宗教ナショナリズム〉の変容 : アジア・太平洋戦争期における天理教と行政 (第71回学術大会紀要号) -- (昭和戦中期の行政と宗教・神社) | 神道宗教 = Journal of Shintō studies | (252) | 36 -50 | 2018年10月 |
12 | 民衆宗教,あるいは帝国のマイノリティ (特集 2017年度大会シンポジウム 日本思想史学会創立50周年記念シンポジウム(第1回)対立と調和) -- (宗教と社会) | 日本思想史学 | (50) | 3 -11 | 2018年 |
13 | 書評とリプライ 川橋範子・小松加代子編『宗教とジェンダーのポリティクス : フェミニスト人類学のまなざし』 | 宗教と社会 = Religion & society | (24) | 134 -139 | 2018年 |
14 | 討議 歴史としての神道 : 神道の可能性をめぐって (総特集 神道を考える) | 現代思想 | 45 (2) | 172 -198 | 2017年02月 |
15 | 書評へのリプライ | 宗教と社会 = Religion & society | (23) | 160 -162 | 2017年 |
16 | パネルの主旨とまとめ | 宗教研究 | 第90巻別冊 | 134 -135 | 2017年 |
17 | 書評 塚田穂高 宗教と政治の転轍点 : 保守合同と政教一致の宗教社会学 | 近代仏教 | (23) | 193 -197 | 2016年05月 |
18 | 弔い論をひらく (特集 弔いと想起・語り) | 大阪大学日本学報 | (35) | 87 -109 | 2016年03月 |
19 | (書評)岩田文昭著『近代仏教と青年――近角常観とその時代』 碧海寿広著『近代仏教のなかの真宗――近角常観と求道者たち』 | 宗教と社会 | 22 (0) | 43 -46 | 2016年 |
20 | 書評とリプライ 岩田文昭著『近代仏教と青年 : 近角常観とその時代』 碧海寿広著『近代仏教のなかの真宗 : 近角常観と求道者たち』 | 宗教と社会 = Religion & society | (22) | 43 -46 | 2016年 |
21 | 共同研究班「日本宗教史像の再構築」の説明 | 人文學報 = The Zinbun Gakuhō : Journal of Humanities | 108 (108) | i -v | 2015年12月30日 |
22 | 書評 村上興匡・西村明編 慰霊の系譜 : 死者を記憶する共同体 | 近代仏教 | (22) | 75 -77 | 2015年09月 |
23 | 趣旨説明(テーマセッション3 天理教研究の現在―歴史から問う―) | 宗教と社会 | 21 (0) | 159 -160 | 2015年 |
24 | 民衆宗教の政治性とはなにか(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論,パネル,<特集>第73回学術大会紀要) | 宗教研究 | 88 (0) | 109 -110 | 2015年 |
25 | 共同研究「日本宗教史像の再構築」の説明 (特集 日本宗教史像の再構築 : トランスナショナルヒストリーを中心として) | 人文学報 = Journal of humanities | (108) | 巻頭1 -5 | 2015年 |
26 | 報告者からのリプライ(テーマセッション3 天理教研究の現在―歴史から問う―) | 宗教と社会 | 21 (0) | 166 -168 | 2015年 |
27 | 報告1. 「二重構造」論をこえて―中山正善を中心に―(テーマセッション3 天理教研究の現在―歴史から問う―) | 宗教と社会 | 21 (0) | 160 -161 | 2015年 |
28 | P・L・スワンソン編, 『キリスト教聖霊運動とシャーマニズム』, Nanzan Institute for Religion and Culture, 2013, A5判, 三九八頁, 一五〇〇円 | 宗教研究 | 88 (1) | 220 -226 | 2014年06月30日 |
29 | 3. 病いのコスモロジーと宗教者の身体(テーマセッション1 「民衆宗教」研究の新展開( 3 ) ―「民衆宗教」と精神医学/治療文化―) | 宗教と社会 | 20 (0) | 129 -131 | 2014年 |
30 | 台湾キリスト教研究への一視座 : 藤野陽平『台湾における民衆キリスト教の人類学』合評会 | 研究所報 | (24) | 26 -39 | 2014年 |
31 | 読みの運動とは何か : 協働表象(論)を再考する(宗教表象論再考-近現代日本における表象主体/客体の検討から-,パネル,<特集>第72回学術大会紀要) | 宗教研究 | 87 (0) | 120 -121 | 2014年 |
32 | 「民衆宗教」研究の新展開(3)「民衆宗教」と精神医学/治療文化 (2013年度学術大会・テーマセッション記録) | 宗教と社会 = Religion & society | (20) | 127 -135 | 2014年 |
33 | 宗教文化は誰のものか : 『大本七十年史』編纂事業をめぐって | 日本研究 | 47 | 127 -169 | 2013年03月 |
34 | 協働表象(論)の基礎的考察(第十一部会,研究報告,第七十一回学術大会) | 宗教研究 | 86 (4) | 1121 -1122 | 2013年 |
35 | 新宗教研究と複数の経路(第九部会,<特集>第七十回学術大会紀要) | 宗教研究 | 85 (4) | 1243 -1244 | 2012年 |
36 | 「新宗教における先祖祭祀」研究の射程(宗教の規範性・公共性・情念-孝本貢の業績をめぐって-,パネル,<特集>第六十九回学術大会紀要) | 宗教研究 | 84 (4) | 1008 -1009 | 2011年 |
37 | 新宗教文化の脱教団的展開 : 思想としての教祖研究(教祖伝の脱構築,パネル,<特集>第六十八回学術大会紀要) | 宗教研究 | 83 (4) | 1291 -1292 | 2010年 |
38 | 戦争の痕跡と信仰 : 天理教のひのきしんをめぐって(第十二部会,<特集>第六十七回学術大会紀要) | 宗教研究 | 82 (4) | 1305 -1306 | 2009年 |
39 | 「民衆宗教」研究のナラティヴと今日的意義(「民衆宗教」研究の最前線,パネル,<特集>第六十六回学術大会紀要) | 宗教研究 | 81 (4) | 932 -933 | 2008年 |
40 | 教祖への<死>の近代(近代日本における死をめぐる語りと表象,パネル,<特集>第六十五回学術大会紀要) | 宗教研究 | 80 (4) | 890 -891 | 2007年 |
41 | 天理教における「おさしづ」と本席体制 : 歴史の記述と憑依(憑依の近代とポリティクス,自由テーマパネル,<特集>第六十四回学術大会紀要) | 宗教研究 | 79 (4) | 1031 -1032 | 2006年 |
講演・口頭発表等 |
No. | 講演・口頭発表タイトル | 会議名 | 発表年月日 | 会議種別 |
1 | 民衆宗教の政治性とはなにか(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論,パネル,<特集>第73回学術大会紀要) | 宗教研究. 別冊 | 2015年03月30日 | |
2 | 報告1. 「二重構造」論をこえて―中山正善を中心に―(テーマセッション3 天理教研究の現在―歴史から問う―) | 宗教と社会 | 2015年 | |
3 | 報告者からのリプライ(テーマセッション3 天理教研究の現在―歴史から問う―) | 宗教と社会 | 2015年 | |
4 | 趣旨説明(テーマセッション3 天理教研究の現在―歴史から問う―) | 宗教と社会 | 2015年 | |
5 | 「二重構造」論をこえて―中山正善を中心に | | 2014年06月22日 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
6 | 読みの運動とは何か : 協働表象(論)を再考する(宗教表象論再考-近現代日本における表象主体/客体の検討から-,パネル,<特集>第72回学術大会紀要) | 宗教研究. 別冊 | 2014年03月30日 | |
7 | 「民衆宗教」研究の新展開(3)「民衆宗教」と精神医学/治療文化 (2013年度学術大会・テーマセッション記録) | 宗教と社会 = Religion & society | 2014年 | |
8 | 病いのコスモロジーと宗教者の身体 | 「宗教と社会」学会第21回学術大会 | 2013年06月16日 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
9 | 協働表象(論)の基礎的考察(第十一部会,研究報告,第七十一回学術大会) | 宗教研究 | 2013年03月30日 | |
10 | 教祖論の系譜―史学史の一視角 | 日本思想史学会2012年度学術大会 | 2012年10月28日 | 口頭発表(一般) |
11 | 新宗教研究と複数の経路(第九部会,<特集>第七十回学術大会紀要) | 宗教研究 | 2012年03月30日 | |
12 | 宗教文化は誰のものか | 「宗教と社会」学会関西地区大会 | 2012年03月10日 | 口頭発表(一般) |
13 | 「新宗教における先祖祭祀」研究の射程(宗教の規範性・公共性・情念-孝本貢の業績をめぐって-,パネル,<特集>第六十九回学術大会紀要) | 宗教研究 | 2011年03月30日 | |
14 | 新宗教文化の脱教団的展開 : 思想としての教祖研究(教祖伝の脱構築,パネル,<特集>第六十八回学術大会紀要) | 宗教研究 | 2010年03月30日 | |
15 | 戦争の痕跡と信仰 : 天理教のひのきしんをめぐって(第十二部会,<特集>第六十七回学術大会紀要) | 宗教研究 | 2009年03月30日 | |
16 | 「聖戦」とひのきしん―天理教のアジア・太平洋戦争 | 東アジア宗教文化学会創立大会 | 2008年08月02日 | 口頭発表(一般) |
17 | 「民衆宗教」研究のナラティヴと今日的意義(「民衆宗教」研究の最前線,パネル,<特集>第六十六回学術大会紀要) | 宗教研究 | 2008年03月30日 | |
18 | 教祖への<死>の近代(近代日本における死をめぐる語りと表象,パネル,<特集>第六十五回学術大会紀要) | 宗教研究 | 2007年03月30日 | |
19 | 天理教における「おさしづ」と本席体制 : 歴史の記述と憑依(憑依の近代とポリティクス,自由テーマパネル,<特集>第六十四回学術大会紀要) | 宗教研究 | 2006年03月30日 | |