MISC |
No. | MISCタイトル | 雑誌名 | 巻(号) | ページ | 出版年月 |
1 | 混交を内側から切り分ける : チベット高原東縁部の多民族村における宗教実践をめぐって | 駒澤大学文化 = Komazawa University culture | (36) | 94 -66 | 2018年03月 |
2 | <書評>小西賢吾著『四川チベットの宗教と地域社会 -- 宗教復興後を生きぬくボン教徒の人類学的研究』風響社、2015年、5,000円+税、374頁 | コンタクト・ゾーン = Contact zone | 9 (2017) | 435 -442 | 2017年12月31日 |
3 | 聖地を切り売りする人々 : 現代チベットの経済開発と民衆的信仰空間の特性 (特集 宗教と経済) | 宗教研究 = Journal of religious studies | 91 (2) | 385 -412 | 2017年09月 |
4 | 現代チベットにおける人間と家畜の宗教的関係 | Field+ : フィールドプラス : 世界を感応する雑誌 / 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 [編] | (17) | 4 -5 | 2017年01月20日 |
5 | 聖地を切り売りする人々:——現代チベットの経済開発と民衆的信仰空間の特性—— | 宗教研究 | 91 (2) | 201 -228 | 2017年 |
6 | 中国青海省におけるアムド系チベット牧畜民の乳加工体系とその変遷 | 沙漠研究 | 26 (4) | 187 -196 | 2017年 |
7 | 書評と紹介 川田進著『東チベットの宗教空間 : 中国共産党の宗教政策と社会変容』 | 宗教研究 = Journal of religious studies | 90 (2) | 456 -462 | 2016年09月 |
8 | 巡礼―インフラ―電子網 : 現代チベットの聖地と辺境市場経済システムの連環 (特集論文 現代社会における聖地とツーリズムの動態 : 比較の視点から) | 観光学評論 = Tourism studies review | 4 (2) | 177 -193 | 2016年 |
9 | 川田 進著『東チベットの宗教空間——中国共産党の宗教政策と社会変容——』 | 宗教研究 | 90 (2) | 244 -250 | 2016年 |
10 | チベットの聖湖・ツォゴンボの表象空間と移動による信仰圏の形成(第十四部会,研究報告,<特集>第74回学術大会紀要) | 宗教研究 | 89 (0) | 426 -427 | 2016年 |
11 | 中国青海省のアムド系チベット牧畜民の乳加工体系~青海省東部の定住化遊牧世帯と農牧複合世帯の事例から~ | ミルクサイエンス | 64 (1) | 7 -13 | 2015年04月15日 |
12 | 中国青海省のアムド系チベット牧畜民の乳加工体系:~青海省東部の定住化遊牧世帯と農牧複合世帯の事例から~ | ミルクサイエンス | 64 (1) | 7 -13 | 2015年 |
13 | 信仰表現としての「五体投地」と倒れ込む「場」:現代チベットにおける民衆的な宗教経験をめぐって | 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 | 2015 (0) | | 2015年 |
14 | <書評>大野哲也著: 『旅を生きる人びと--バックパッカーの人類学』世界思想社、2012年、2,300 円+税、265 頁 | コンタクト・ゾーン = Contact zone | 6 | 192 -200 | 2014年03月31日 |
15 | 「生態移民になる」という選択 : 三江源生態移民における移住者の生計戦略とポスト定住化社会をめぐって | アジア社会文化研究 | (15) | 65 -93 | 2014年03月 |
16 | 宗教弘通のアマルガム : 華人社会におけるチベット仏教の新展開(第十四部会,<特集>第72回学術大会紀要) | 宗教研究 | 87 (0) | 475 -476 | 2014年 |
17 | 報告2 アヒンサーをめぐるストラグル : 現代チベット仏教の社会参加をめぐる可能性と課題(社会参加を志向する宗教の比較研究-エンゲイジド・ブッディズム(社会参加仏教)を考える-,テーマセッション1,「宗教と社会」学会・創立20周年記念企画,2012年度学術大会・テーマセッション記録) | 宗教と社会 | 19 (0) | 180 -181 | 2013年 |
18 | 持続可能性の存在論:黄河源流域の民間環境保全組織「コルユグ・ツォクパ」を事例として | 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 | 2013 (0) | 20 -20 | 2013年 |
19 | バッファゾーンのチベット仏教 : リメ運動の展開に焦点を当てて(第十三部会,研究報告,第七十一回学術大会) | 宗教研究 | 86 (4) | 1154 -1156 | 2013年 |
20 | 「アヒンサー」の実践をめぐるチベット仏教僧と漢民族信徒の関係(第六部会,<特集>第七十回学術大会紀要) | 宗教研究 | 85 (4) | 1176 -1177 | 2012年 |
21 | チベット東縁部における仏塔建立と民族アイデンティティの諸相(第五部会,<特集>第六十九回学術大会紀要) | 宗教研究 | 84 (4) | 1124 -1126 | 2011年 |
22 | 環境管理をめぐる中国の辺境統治と文化的主体性:牧畜チベット地域での開発プロジェクトを事例に | 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 | 2011 (0) | 54 -54 | 2011年 |
23 | 現代東部チベット,ゴロク地方における「ケサル文化運動」の動向に関する報告 | 日本西蔵學會々報 | (56) | 13 -28 | 2010年07月 |
24 | ダライラマ14世の平和プランとチベット高原域の"文化的領有"をめぐる検討--ローカルな宗教実践の視点から | アジア社会文化研究 | (11) | 108 -132 | 2010年03月 |
25 | "牧畜"の行方と「チベット文化」:青海チベット、黄河源流域の「生態移民村」を事例として | 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 | 2010 (0) | 153 -153 | 2010年 |
26 | チベットの英雄叙事詩「リン・ケサル大王伝」と地域伝統の再編をめぐる一考察--中国青海省ゴロク・チベット族自治州の事例を中心に | アジア社会文化研究 | (8) | 1 -38 | 2007年03月 |
27 | 現代チベットの聖地巡礼から見る宗教復興--改革開放期の仏教伝統と民衆儀礼 | 国際協力研究誌 | 13 (1) | 165 -186 | 2007年 |
28 | 仏教は山に何をしたか?--アムド地方の聖山巡礼における仏教化の研究 | 日本西蔵学会会報 | (51) | 69 -81 | 2005年05月 |
29 | チベットの山神崇拝と村落社会--アムド地方の農業集落における一事例 | アジア社会文化研究 | (5) | 124 -145 | 2004年02月 |