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佐々木 真 (ササキ マコト,SASAKI Makoto)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1ロシア・ウクライナ戦争と歴史学 大月書店 2024年05月 9784272510160
2태양왕루이14세 単著 에이케이커뮤니케이션즈 2023年08月 9791127464509
3図説フランスの歴史 増補二版 単著 河出書房新社 2022年06月 9784309763170
4图説法国史 単著 天津人民出版社 2020年04月 9787201156026
5図説 ルイ14世 一般書・啓蒙書 単著 河出書房新社 2018年03月 9784309762692
6よくわかるフランス近現代史 ミネルヴァ書房 2018年 9784623082605
7ルイ14世期の戦争と芸術 : 生みだされる王権のイメージ 作品社 2016年 9784861825668
8図説フランスの歴史 (増補新版) 河出書房新社 2016年 9784309762401
9図説フランスの歴史 河出書房新社 2011年 9784309761701
10歴史と軍隊 : 軍事史の新しい地平 創元社 2010年 9784422202860
11軍隊 (近代ヨーロッパの探究) 共著 ミネルヴァ書房 2009年06月 4623049825
12「近世国家の統合力―ヴェルサイユ宮殿とルイ14世の表象―」松本彰・立石博高編『国民国家と帝国』所収 山川出版社 2005年 4634674521
13「フランス革命期の軍事裁判」専修大学人文科学研究所編『フランス革命とナポレオン』所収 未来社 1998年 4624111699
14「フランス絶対王政期の騎馬警察隊」遅塚忠躬、松本彰、立石博高篇 『フランス革命とヨーロッパ近代』所収 同文館 1996年 4495862014

 

論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1フランス観戦武官と日露戦争の軍事的学知—特集 幕末・明治における軍事的学知の交流 軍事史学 / 軍事史学会 編 60 (1) 62 -81 2024年06月 
2戦争の歴史を考える―ヨーロッパ近世・近代を中心に― 日本歴史学協会年報 35 11 -24 2020年 
3ルイ一四世とパリの凱旋門 駒沢史学 = Journal of historical studies (84) 3 -33 2015年03月 
4「ラインの渡河」の表象 : 戦争イメージの構築をめぐって (特集 新しい軍事史) 軍事史学 50 (2) 40 -57 2014年09月 
5ファン・デル・ムーランと戦争画 駒沢史学 0 (78) 1 -35 2012年03月 
6ゴブラン製作所と『ルイ14世記』―タピスリーにみる王権の表象― 駒澤大学文學部研究紀要 67 (67) 63 -88 2009年03月 
7フランス王権とアルマナ--その主題の分析 駒澤大學文學部研究紀要 (66) 63 -88 2008年03月 
8ルイ14世期のアルマナ--その基礎的考察 駒澤大學文學部研究紀要 (64) 19 -38 2006年03月 
9ヴィクトワール広場と王権の表象 駒沢史学 (64) 271 -288 2005年02月 
101709年の危機と王権の対応--穀物政策を中心に 駒澤大學文學部研究紀要 (61) 17 -32 2003年03月 
11スペイン継承戦争とフランドル地方 駒沢史学 59, 82-100 (59) 82 -100 2002年07月 
12フランス絶対王政期の軍隊と社会--補給問題を中心に 駒沢大学文学部研究紀要 56 (56) 11 -35 1998年03月 
13王権と兵士--フランス絶対王政期の兵士と王権の政策 駒沢史学 49 (49) 1 -38 1996年06月 
14フランス絶対王政期における軍隊行政--17世紀の軍政監察官と地方長官を中心に 歴史学研究 (650) p1 -16,56 1993年10月 
15フランス絶対王政期における国王民兵制 史学雑誌 98 (6) 1105 -1127,1180- 1989年 

 

MISC
No.MISCタイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1歴史フェスの可能性と課題—歴史フェス,参加しました 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編 (1051) 44 -47 2024年08月 
2フランス防衛文書館への訪問 日仏歴史学会会報 = Bulletin de la Societe Franco-Japonaise des sciences historiques (39) 44 -46 2024年07月 
3日韓の歴史対話を考える : 第23回日韓歴史家会議に参加して 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編 (1048) 35 -41 2024年05月 
4インタビュー 歴史小説と歴史学のあいだ—歴史を書くということ(第2回) 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編 (1039) 24 -36 2023年09月 
5座談会 「シリーズ 歴史家とアーキビストの対話」を振り返る 歴史学研究 1026号 33 -54 2022年 
6近代一般 史学雑誌 131-5 341 -343 2022年 
72020年度歴史学研究会大会報告批判 合同部会 歴史学研究 1009号 44 -47 2021年 
8遅塚忠躬『ロベスピエールとドリヴィエ』 : フランス革命研究の転換点 (特集 西洋近現代史の「新しい古典」を読む) 歴史評論 = Historical journal 840号 (840) 16 -26 2020年04月 
9前近代社会における武人と軍事—Warriors and Military Affaires in the Pre-Modern Society—特集 シンポジウム 世界史の中の武人 : 越境と帝国秩序 メトロポリタン史学 = The journal of historical studies / メトロポリタン史学会 編 15 145 -150 2019年12月 
10書評 仲松優子著『アンシアン・レジーム期フランスの権力秩序 : 蜂起をめぐる地域社会と王権』 歴史評論 = Historical journal (831) 87 -91 2019年07月 
11戦争と軍事をめぐるアーカイブズの現状と課題 (歴史家とアーキビストの対話(第5回)) 歴史学研究 = Journal of historical studies (980) 31 -38 2019年02月 
12混迷するフランス メトロポリタン史学 = The journal of historical studies 14 111 -115 2018年12月 
13批判と反省 西欧近世・近代史研究の動向とその課題 : 3冊の近著を題材に[坂巻清『イギリス近世の国家と都市 : 王権・社団・アソシエーション』,松浦義弘『フランス革命とパリの民衆 : 「世論」から「革命政府」を問い直す』,工藤光一『近代フランス農村世界の政治文化 : 噂・蜂起・祝祭』] 歴史学研究 = Journal of historical studies (957) 17 -24,34 2017年05月 
14フォーラム 近世史研究の現在と「礫岩のような国家」への眼差し 西洋史学 = The studies in Western history (257) 58 -68 2015年 
15追悼 遅塚忠躬さんの思い出 日仏歴史学会会報 (26) 31 -35 2011年06月 
16読書案内 近年のフランス絶対王政研究 (世界史の研究(220)) 歴史と地理 (626) 42 -46 2009年08月 
17ゴブラン製作所と『ルイ14世記』 : タピスリーにみる王権の表象 駒澤大學文學部研究紀要 (67) 21 -49 2009年03月 
18イヴ=マリー・ベルセ著, 阿河雄二郎・嶋中博章・滝澤聡子訳, 『真実のルイ一四世-神話から歴史へ-』, 昭和堂, 二〇〇八・四刊, 四六, 二二四頁, 二五〇〇円 史学雑誌 118 (10) 1864 -1865 2009年 
19書評 福井憲彦編『アソシアシオンで読み解くフランス史』(山川出版社、二〇〇六年) 上智史学 52 (52) 161 -167 2007年11月 
20フォーラム 二宮宏之・阿河雄二郎編『アンシアン・レジームの国家と社会--権力の社会史へ』 西洋史学 (219) 224 -238 2005年 
21フランス(近代)(ヨーロッパ)(二〇〇三年の歴史学界 : 回顧と展望) 史学雑誌 113 (5) 936 -942 2004年 
22(書評)正本忍著「「La maréchausée au XVIIIe siècle」(『長崎大学教養部紀要(人文科学篇)』三七巻二号)」 法制史研究 1997 (47) 374 -377 1997年 
23特設部会(2)--篠崎三男「黒海北岸のギリシア植民市と土着住民」,富田矩正「第一次ドイツ植民期にみる『土着と変容』」,金沢良樹「ヘレニズム下のエジプトでの外来支配文化と在来文化」,宮崎和夫「モリスコ社会とキリスト教社会」 (1996年度歴史学研究会大会報告批判) 歴史学研究 (692) 53 -57 1996年12月 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル会議名発表年月日会議種別
1戦争と17世紀のフランス ― 正戦と王国の記憶 ― 日本西洋史学会第58回大会小シンポジウム「近世ヨーロッパにおける戦争と国家 ―『軍事革命』論の彼方へ ―」 2008年 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.課題名等提供機関制度名資金種別研究期間担当区分
1近世・近代ヨーロッパにおける宮廷の興隆・多面的展開・変容に関する統合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2024年04月 - 2028年03月 
220世紀的戦争観の脱構築―戦争の出口を探して 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2024年04月 - 2027年03月 
3フランス・アカデミーの総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)  2020年04月 - 2023年03月 
419世紀を中心とした軍事的学知をめぐる人と書物の交錯 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)  2019年04月 - 2024年03月 
5戦争の「歴史化」を考える―「戦争の消費」と戦争認識の変化 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)  2019年04月 - 2023年03月 
6歴史的ヨーロッパにおける主権概念の批判的再構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 競争的資金  2017年04月 - 2021年03月 
7戦争叙述のための博物館の可能性―歴史の方法の有効性について 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 競争的資金  2015年04月 - 2018年03月 研究代表者 
8軍事史的観点からみた18~19世紀における名誉・忠誠・愛国心の比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 競争的資金  2014年04月 - 2017年03月 
9ルイ14世の戦争指導―フランス絶対王政論の再検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 競争的資金  2011年 - 2013年 研究代表者 
10ヨーロッパ史の中の軍隊-新しい軍事史の方法と課題- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 競争的資金  2008年 - 2010年 研究代表者 
11近世ヨーロッパの戦争から見る国家とアイデンティティの形成に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 競争的資金  2007年 - 2009年 
12フランス絶対王政期の戦争と王権の表象 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 競争的資金  2005年 - 2007年 研究代表者 
13ヨーロッパ史における軍隊と社会 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 競争的資金  2003年 - 2005年 
14フランス革命とヨーロッパ近代-帝国と国民国家 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 競争的資金  2000年 - 2002年 
15フランス絶対王政期の兵士に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 競争的資金  1996年 研究代表者