駒澤大学

研究者情報データベース

TOP
所属別検索
キーワード検索
研究分野別検索
条件指定検索

駒澤大学
ホームページ

木村 博子 (キムラ ヒロコ,KIMURA Hiroko)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1英語表現法 2024年度 大学卒業後に社会人として適切な英語表現を使えるようにするため、ビジネス文書の読解・作成や電話応対等の会話練習を行う。 また、3年次以降の研究活動の下準備として、論文アブストラクトの読解やプレゼンテーションに役立つ表現を学ぶ。 
2英語演習 2024年度 この授業では、英語学の入門書を読み、英語学がどのような学問であるかを理解するともに、大学卒業後に必要となる実用的な英語表現の習得を目指す。 主に二種類の活動を行う。一つ目は、英語で書かれた文献を読み、英語学の基礎知識を身につける。二つ目は、ビジネス場面での会話やメールの対応ができるようするための適切な表現や形式を学ぶ。 
3英作文演習 2024年度 この授業では、ビジネス場面に適した英語表現や形式を学ぶ。また、会話練習やメールなどのビジネス文書の作成練習を行う。 
43年次ゼミ 2024年度 英語構文を調査し、英語学の研究手法を学びます。 例えば、強調構文(例 It was Mary’s voice that you heard.)では、be動詞とthatの間の要素が強調される焦点要素です。どのような品詞の要素が強調構文の焦点要素になりうるのか、強調構文と基本語順の文の意味の違いはどのようなものかについて学びます。 前期には、個々の構文の特性に加え、英語学における研究手法を学びます。教員が指定した文献を読み、対象の構文の特徴や分析案についての調査結果を報告するグループワークが含まれます。 後期には、興味を抱いた構文について学生が自ら調査し、調査結果を発表してもらいます。 
54年次ゼミ 2024年度 英語学の基礎知識を土台として、自分で設定した研究テーマを調査し、調査結果を発表するとともに、卒業論文の作成を行います。