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齊藤 明美 (サイトウ アケミ,SAITO Akemi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1スペイン語で学ぶ教養(社会Ⅱ) 2023年度 初級文法(直説法)を終えた人向けの読解力養成のためのクラスです。毎回、長文テキストを読みながらスペイン語基礎文法を復習し、スペイン語圏の祝祭や年中行事についての知識を深めます。またそれぞれの地域の社会や文化についての興味関心を高めることを目的とします。各単元の冒頭ではウォーミングアップとして、テーマに関する語彙や背景、文法事項を確認します。講読後にも、内容に関する確認問題を行い理解を深めます。 
2スペイン語ⅡAb 303362 / スペイン語ⅡBb 303363 / スペイン語ⅡDb 2023年度 スペイン語Ⅰで学んだ基礎の復習と確認から始め、発展的な学習につなげる。文法の解説、本文の音読、練習問題と進めてゆく。またスペイン語を取り巻く文化の紹介等を含めて、興味深く習得できるよう工夫したい。 
3スペイン語ⅡAa 303392 / スペイン語ⅡBa 303393 / スペイン語ⅡDa 2023年度 スペイン語Ⅰで学んだ基礎の復習と確認から始め、発展的な学習につなげる。文法の解説、本文の音読、練習問題と進めてゆく。またスペイン語を取り巻く文化の紹介等を含めて、興味深く習得できるよう工夫したい。 
4スペイン語スキルアップa 2023年度 既習の文法事項を随時復習しながら、作文・聴解・会話・読解の各技能を伸ばし、総合的なスペイン語力を身につけられるよう授業を進めます。 随時、各種検定の過去問や新聞記事の他、動画・CD等の視聴覚教材なども利用します。 
5教養実践演習(人文) 2023年度 この授業は「ユネスコ無形文化遺産からみるスペイン語圏の伝統文化と歴史」について扱い、演習形式で実施します。スペイン語圏の国々には多様な無形文化財(口承伝承、食文化、音楽、舞踊、社会的慣習・儀式、祭礼行事や伝統工芸技術など)が存在し、その多くがユネスコの無形文化遺産として保護の対象となっています。主に前半はスペイン、後半は中南米の文化遺産をとりあげます。みなさんにはスペイン語圏の伝統文化がどのような人々によってどのような経緯で現代に伝えられたのか、継承の知恵、またその歴史的背景、そこに暮らす人々のアイデンティティーが象徴するものは何か、伝統と革新のせめぎあい、日本との相違点などについて問題意識をもち考察していただきます。ペアワーク、グループワーク、個人発表の機会が多い授業となっていますので、みなさんの積極的な授業参加が求められます。 
6新入生セミナー 2023年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
7スペイン語ⅠAa 2023年度 スペイン語1B(月曜日)のペアクラスです。ここでは聴解と発話に重点を置いた教材を用い、日常生活に必要な語彙や表現の習得、さらに会語・聞き取り練習を中心に授業が展開されます。前期終了時までにスペイン語であいさつをしたり、自己紹介、大学生活やアルバイトについてスペイン語で語れることを目標とします。折にふれてスペイン語圏の文化や生活について紹介します。スペイン語が身近なものと感じられるよう積極的に学習に取り組んでください。 月曜日の教科書と文法事項を習う順番が少し違うところがあるかもしれませんが、通年で学習する事項は同じなので繰り返し学ぶ機会となるでしょう。 
8スペイン語ⅠAb 2023年度 スペイン語1B(月曜日)のペアクラスです。ここでは聴解と発話に重点を置いた教材を用い、日常生活に必要な語彙や表現の習得、さらに会語・聞き取り練習を中心に授業が展開されます。後期終了時までにスペイン語で旅行の計画を説明したり、各自の生活習慣や趣味について話したりと前期からさらに一歩進んだ表現を深めます。折にふれてスペイン語圏の文化や生活について紹介します。スペイン語が身近なものと感じられるよう積極的に勉強に取り組んでください。 月曜日の教科書と文法事項を習う順番が少し違うところがあるかもしれませんが、通年で学習する事項は同じなので繰り返し学ぶ機会となるでしょう。 
9スペイン語スキルアップb 2023年度 既習の文法事項を随時復習しながら、作文・聴解・会話・読解の各技能を伸ばし、総合 的なスペイン語力を身につけられるよう授業を進めます。授業は指定教科書を中心に行いますが、随時、各種検 定の過去問や新聞記事の他、動画・CD等の視聴覚教材なども利用します。 
10スペイン語ⅠBa 2023年度 スペイン語の初歩を学びます。読む、書く、聞く、話す、四つの能力の総合的な開発を目指します。具体的にはスペイン語で自己紹介をしたり、日常的な話題を簡単なスペイン語でコミュニケーションできることを目標にします。またスペイン語圏文化への関心と理解を深めてゆきます。スペイン語が身近なものと感じられるよう積極的に勉強に取り組んでください。 
11スペイン語ⅠBb 2023年度 スペイン語の初歩を学びます。読む、書く、聞く、話す、四つの能力の総合的な開発を目指します。具体的にはスペイン語で自己紹介をしたり、日常的な話題を簡単なスペイン語でコミュニケーションできることを目標にします。またスペイン語圏文化への関心と理解を深めてゆきます。スペイン語が身近なものと感じられるよう積極的に勉強に取り組んでください。 
12スペイン語ⅡDa 282802 / スペイン語ⅡBa 2023年度 スペイン語Ⅰで学んだ基礎の復習と確認から始め、発展的な学習につなげる。授業は、前回の小テスト、宿題の確認、文法の解説、本文の音読と読解、練習問題と進めてゆく。本文はスペイン語圏を取り巻く文化や社会について扱っており、語学だけでなくその文化背景などの知識や興味関心も高められるよう工夫したい。 
13スペイン語ⅡDb 282832 / スペイン語ⅡBb 2023年度 スペイン語Ⅰで学んだ基礎の復習と確認から始め、発展的な学習につなげる。授業は、前回の小テスト、宿題の確認、文法の解説、本文の音読と読解、練習問題と進めてゆく。本文はスペイン語圏を取り巻く文化や社会について扱っており、語学だけでなくその文化背景などの知識や興味関心も高められるよう工夫したい。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1駒澤大学学生向けの初級スペイン語教科書の作成 駒澤大学スペイン語教室 『Por Qué No』(弘学社)2015 2015年 
2スペイン、 オベルタ デ カタルーニャ大学 日本語コース教科書『日本語Ⅰ』 第一章「日本語の起源とその言語変種について」執筆担当 44頁
Akemi , SAITO. “El Origen y las variedades de la lengua japonesa”. Japonés I, Barcelona:.Universidat Oberta de Catalunya. pp. 5-49 
2007年 オベルタ デ カタルーニャ大学東アジア研究科(マスターコース)専用の日本語教科書、日本語の起源、特色、言語変種などについて(第一章)スペイン語で執筆。