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大前 智文 (オオマエ トモフミ,OHMAE Tomofumi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1卒業研究 2025年度 演習Ⅰ・Ⅱでの学びを活かし、経済学部四年間の集大成として卒業論文の作成に取り組む。卒業論文の作成には「研究企画書の作成」「中間報告会での予備審査」「最終原稿の審査」といったプロセスを経る必要がある。各ゼミ生の「卒業論文テーマ」に寄り添って、研究課題や研究方法など研究論文の要件について指導する。 
2ビジネス・インターンシップb 2025年度 インターンシップとは、学生が在学中に、企業、学校、教育委員会その他公共施設、各種団体などで研修生として「就業(職場)体験」を積むための制度です。インターンシップによって、実社会=職場の実態を知り、自らの専攻分野や関心分野について大学の講義では学べない具体的な知識を得、「自己の適性」を的確に判断しながら、進路の選択や人生設計における主体性と問題解決能力の強化を図ろうとするものです。大学での普段の学習方式とは異なり、仕事の大変さや厳しさ、責任の重さややりがい(生きがい)など「就業(職場)体験」で得たものは、自分自身のキャリア・デザインを構築するうえでもきっと生きた知識になるとともに就職活動の「自己啓発」にも大いに役立ちます。受け入れ先によっては企業経営に参加させてくれるなど、思わぬ貴重な体験をすることができます。インターンシップ研修への参加、インターンシップ研修報告会でのプレゼンテーション、実習報告レポート作成のプロセスがアクティブラーニングの実践そのものとなります。 
3中小企業論 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】多種多様(異質多元)な中小企業を理解するための基礎的な知識と理論的な枠組みを把握することから、中小企業の役割や意義、中小企業に特有の不利性や問題性について理解を深める。そして、恒常的に廃業・淘汰の危機に晒され、その発展を阻害されながらも、力強く存立・発展する中小企業の動態的なあり方を把握する。また、中小企業に関する豊富な事例分析から、その具体的な経営実態や経営課題についても理解を深める。 
4中小企業政策論 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】大企業とは異なる特別な存在としての中小企業とその支援策について、戦後日本の中小企業政策を中心に基礎的な知識と理論的な枠組みを把握する。中小企業の役割や意義を理解した上で、個別中小企業の経営課題の解決に加え、地域経済・地域産業へのアプローチまで、多岐にわたる支援策を分析・考察するとともに、 「これからの中小企業政策」についても考える。 
5演習Ⅰ 2025年度 経済のグローバル化、人口減少・少子高齢化、エネルギー問題、新型コロナウィルス感染症の流行という大きな潮流に注目しながら、現代における社会、経済、組織(企業)のあり方について学ぶ。その実態と課題について、テキストや事例分析に基づく実証研究を踏まえながら、その理論化と実践を志向する。また、フィールドワークを積極的に活用する。 
6演習Ⅱ 2025年度 経済のグローバル化、人口減少・少子高齢化、エネルギー問題、新型コロナウィルス感染症の流行という大きな潮流に注目しながら、現代における社会、経済、組織(企業)のあり方について学ぶ。その実態と課題について、テキストや事例分析に基づく実証研究を踏まえながら、その理論化と実践を志向する。また、フィールドワークを積極的に活用する。 
7新入生セミナー 2025年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。