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山田 雅俊 (ヤマダ マサトシ,YAMADA Masatoshi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅱ 2023年度 情報通信技術の浸透による市場や人々の生活の変化、環境問題や貧困・格差問題などのグローバルかつローカルな解決策を要する社会的課題など、企業の経営環境は大きく変化しつつある。企業は今まで以上に戦略的な経営革新を問われている。演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを通じて、現代の企業経営の特徴と課題を理解することを目的として、経営戦略とイノベーション(経営革新)の視点から企業のサステイナブル・マネジメントについて理解を深めることを課題とする。演習Ⅱでは、資本主義経済・社会を持続可能な経済・社会へと発展させる方途について、経営学的研究、特に「企業と社会」論とイノベショーン論の視点から研究する。本演習では、履修生が下記の教科書を輪読し、議論を重ねていく。履修生は全員、毎回指定された範囲を自宅で精読し、自分なりの論点・疑問点を発表する。提起された論点・疑問点を全員で1つ1つ検討・議論する。※コロナウィルス感染症の情勢によって、オンライン講義に切り替えることがあります。 
2新入生セミナー 2023年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
3企業経営学a 2023年度 本講義は、企業経営について基本的な考え方を理解するために、戦略論、組織論、管理論など経営学の各論における基礎的な概念や理論を学びます。経営学の諸理論とその事例を解説します。この講義の主眼は経営学の「基礎理論」の修得にあり、経営学の領域にあるさまざまな専門科目への入門として位置付けられます。本講義は、原則的に対面講義とオンデマンド方式のオンライン講義(課題配信型)を交互に行います。後期に開講される企業経営学bとセットで受講することにより、企業経営学の全体像を理解することができます。毎回の授業の資料や課題は「ウェブ・クラス」により配信いたします。課題・レポート等の提出物も「ウェブ・クラス」を利用して提出してもらいます。※コロナウィルス感染症の情勢によって、対面講義とオンライン講義が相互に切り替わる場合があります。その場合、事前に教場や「ウェブ・クラス」にて告知します。 
4企業経営学b 2023年度 本講義は、前期開講科目「企業経営学a」に引き続き、企業経営について基本的な考え方を理解するために、企業論、経営情報論、イノベーション論、「企業と社会」論など経営学の各論における基礎的な概念や理論を学びます。経営学の諸理論とその事例を解説します。この講義の主眼は経営学の「基礎理論」の修得にあり、経営学の領域にあるさまざまな専門科目への入門として位置付けられます。本講義は、原則的に対面授業とオンデマンド方式のオンライン授業(課題配信型)を交互に行います。前期に開講される企業経営学aとセットで受講することにより、企業経営学の全体像を理解することができます。毎回の授業の資料や課題は「ウェブ・クラス」により配信いたします。課題・レポート等の提出物も「ウェブ・クラス」を利用して提出してもらいます。※コロナウィルス感染症の情勢によって、対面講義とオンライン講義が相互に切り替わる場合があります。その場合、事前教場や「ウェブ・クラス」にて告知します。 
5演習Ⅰ 2023年度 情報通信技術の浸透による市場や人々の生活の変化、環境問題や貧困・格差問題などのグローバルかつローカルな解決策を要する社会的課題など、企業の経営環境は大きく変化しつつある。企業は今まで以上に戦略的な経営革新を問われている。演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを通じて、現代の企業経営の特徴と課題を理解することを目的として、経営戦略とイノベーション(経営革新)の視点から企業のサステイナブル・マネジメントについて理解を深めることを課題とする。演習Ⅰでは、現代企業の競争力を理解するために必要な基礎知識として企業の経営戦略と環境経営に焦点を当て、持続可能な社会における企業経営について考える。本演習では、履修生が下記の教科書を輪読し、議論を重ねていく。受講生は全員、毎回指定された範囲を自宅で精読し、自分なりの論点・疑問点を発表する。提起された論点・疑問点を全員で1つ1つ検討・議論する。※コロナウィルス感染症の情勢によって、オンライン講義に切り替えることがある。 
6演習Ⅲ 109602 / 卒業研究 2023年度 本演習は、履修者が卒業論文を執筆・完成させるための指導を行う。論文の執筆方法、文献・資料の収集・読み方・活用方法など研究を独力で進めるために必要な指導を行う。また、履修者の研究の内容や進捗状況に応じて、適宜、文献・資料を紹介し、検討する。本演習は、履修者が自身の研究・執筆している卒業論文の報告を行うことによって進める。反転学習、プレゼンテーション、討論、ピア・レビューを中心とするアクティブラーニングによって進める。※原則全面対面授業を予定していますが、コロナウィルス感染症の情勢によって、オンライン講義(グーグル・ミートによるライブ配信)に切り替えることがあります。