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吉村 純一 (ヨシムラ ジュンイチ,YOSHIMURA Junichi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅰ 2024年度 本演習では、テキストの報告が中心になります。メンバーに共通の基礎的なマーケティング理解を獲得し、この過程でプレゼンテーションの基礎を固めます。同時に、テーマ別にグループを結成して、グループ別にテーマについて掘り下げた研究を行います。グループワークではゼミ時間以外に研究活動を行うこともあります。研究の成果は、段階に応じてゼミでプレゼンテーションします。プレゼンテーションや議論といったコミュニケーションのスキルを無理のないかたちで身につけていきます。 
2演習Ⅱ 2024年度 本演習の前期では、テキストの報告が中心になります。メンバーに共通の基礎的なマーケティングの理解を獲得し、この過程でプレゼンテーションの基礎を固めます。後期は、プレゼングループによるグループワークが中心になります。複数のメンバーで設定したテーマについて、掘り下げた研究をおこない、グループごとにプレゼン資料を作成します。作成時には、ゼミ時間以外に研究活動をおこなうこともあります。完成後は、プレゼンの練習やプレゼン内容に関する討論を行います。 
3演習Ⅲ 112702 / 卒業研究 2024年度 現代社会における各種の消費現象に着目し、それに対応するマーケティング戦略について議論します。また卒業論文に関する準備を段階的に進め最終的に提出することを目標にします。 
4マーケティングa 2024年度 20世紀初頭にアメリカで誕生したマーケティングは、現代の商品流通を代表する存在となり、経済の成熟とともに重要性を増してきました。しかし、グローバル化やインターネット化に代表される社会経済的な環境変化のなかで、従来のマーケティングは存在意義を問われ、岐路に立たされています。 マーケティングaでは、社会経済の発展とマーケティングの関係、マーケティング理論の形成と発展、ならびにマーケティング戦略の実際についていくつかの事例をふまえながら講義します。マネジリアル・マーケティングやソーシャル・マーケティングといった基本的な考え方について、できるだけ現代的な問題や実際の事例と関連づけながら講義する予定です。講義で学んだことを意識しながら生活してみましょう。 
5マーケティングb 2024年度 20世紀初頭にアメリカで誕生したマーケティングは、現代の商品流通を代表する存在となり、経済の成熟とともに重要性を増してきました。しかし、グローバル化やインターネット化に代表される社会経済的な環境変化のなかで、従来のマーケティングは存在意義を問われ、岐路に立たされています。 マーケティングbにおいては、前半では、消費文化とブランド、都市のマーケティングなど現代的な課題にアプローチしながらマーケティング戦略と消費文化の関係について講義します。後半では、マーケティング課業環境の変化と関係性マーケティングの展開、カスタマージャーニーマップの利用やキャッシュレス決済など、インターネット時代のマーケティングについて講義します。講義で学んだことを意識しながら生活してみましょう。 
6新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。