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山中 達也 (ヤマナカ タツヤ,YAMANAKA Tatsuya)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1新興国経済論a 2021年度 原則として対面授業(Live配信)で行います。 本講義では、現在、新興国と呼ばれる国々がどのような経緯で誕生し、「成長」してきたのか、その歴史的展開について「貿易」を軸に学んでいきます。その際、対象となるのは主に中東とアフリカ地域と南北アメリカ大陸です。 はじめに、大航海時代に「世界商品」となったスパイス、砂糖、コーヒー、銀について取り上げ、つづいて帝国主義列強による植民地支配、産業革命を支えた蒸気機関や石炭・石油などの化石燃料の開発について把握します。 後半からは、アメリカを中心とする戦後国際経済秩序のなかで行われた世界銀行・IMFによる開発支援の歴史を紐解き、独立後の第三世界諸国が陥った累積債務危機と処方箋としての構造調整政策について検討していきます。また中東湾岸諸国を中心に度重なる戦争に関して、その政治経済的背景を確認します。 最後に冷戦体制の崩壊がもたらした世界経済の再編成、グローバリゼーションの進展と新興国の経済成長(と危機)について、主にチュニジアを事例として「アラブの春」から2021年現在までの展開を考察します。 
2新興国経済論b 2021年度 原則として対面授業(Live配信)で行います。 本講義は、新興国経済論aで学んだ基礎知識を生かし、中東・アフリカ諸国を中心とする新興国経済の「光と影」について、ドキュメンタリー映画や動画資料を含む具体例を用いて学習していきます。はじめに、サハラ以南(サブサハラ)のアフリカ諸国における原油生産・紛争鉱物の問題、そして中東湾岸諸国の資源開発に伴う「石油の呪い」という現象を捉えます。つづいてサブサハラ・アフリカ諸国の食料安全保障問題ならびに国際援助の構図に関して、フェアトレードの利点と課題を指摘します。 後半では、中国の「一帯一路」における中東・アフリカ諸国の位置づけと現状を指摘します。具体的には、サブサハラ・アフリカ諸国における物流インフラ整備、エネルギー・電力開発、デジタル経済について、中国のアプローチのみならず他国の取組みも紹介します。 そして最後に多国籍企業・投資銀行による新興国向け投資およびタックスヘイブンの実態を学び、世界各地で拡大する格差の構造を明らかにした上で、「正しいビジネス」や「良き社会」について考察します。 
3外国書講読Ⅰb 2021年度 原則として対面授業(Live配信)で行います。この授業では「持続可能な開発目標」=SDGsを大きなテーマとし、その基本的な内容について、フランス語の関連書籍やニュース記事などを用いて学んでいきます。 授業は演習形式で行います。受講生は、授業前に該当ページの和訳を準備し、教員が指定した箇所を発表してもらいます。その後、全体討論をして理解を深めていきます(日本語)。 
4外国書講読Ⅰa 2021年度 原則として対面授業(Live配信)で行います。この授業では「世界経済」に関する時事問題を取り扱います。フランスの初等・中等教育向けのニュースサイトや関連する初歩的な論考などを用いて学んでいきます。 授業は演習形式で行います。受講生は、授業前に該当箇所の和訳を準備し、教員が指定した箇所を発表してもらいます。その後、毎回のテーマについて簡潔な全体討論をしていきます(もちろん日本語で構いません)。