松岡　勇二郎 (マツオカ　ユウジロウ,MATSUOKA Yujiro)

基本情報	研究分野	研究業績	教育業績	運営業績	社会貢献業績

担当科目
No.	授業科目名	年度	授業概要
1	医学特論	2024年度	我国では、各種の癌は「癌取扱い規約」に沿って、臨床では対応している。講義では、各「癌取扱い規約」についての解説を行う。画像や図をなるべく多く提示し、理解しやすいように述べる。
2	最新医療科学	2024年度	我国では、各種の癌は「癌取扱い規約」に沿って、臨床では対応している。ただし、各「取扱い規約」でリンパ節の名称等が異なり、現場では混乱することがある。日本癌治療学会では統一的な使用を目指して、「リンパ節規約」を刊行している。本書をもとに、リンパ節の名称等について講義する。それに関連して、最新の医療科学についても述べる。
3	医学概論	2024年度	・臨床医学で行われている実際の医療について幅広く理解し、その中での放射線医学の役割について理解する。・さらに医療従事者として必要な人権を尊重した医療倫理などについても考察する。
4	病理学	2024年度	病理学は医学の根幹をなす重要な科目であり、さまざまな臓器・器官における疾患の成り立ちを追求する学問である。臨床医学を理解するための基礎的知識として特に重要な項目をとりあげて解説する。
5	医療科学論文講読 164202 / 医療放射線科学論文講読 164203 / 医療画像科学論文講読	2024年度	診療放射線医学に関する英文に頻出する単語や熟語を習得し、英文論文の読み方を身に付ける。
6	放射線治療技術学実習	2024年度	これまでの講義および実験で習得した莫大な放射線および一般臨床医学知識をもとに、実際の医療の現場で放射線診療の流れを学習し、診療放射線技師の役割を実地で詳細に入念に理解すると共に今後の学習に参考とすべき点を学ぶ。実習に先立って担当教員と臨床実習病院指導者等から必要事項のガイダンスを受ける。
7	画像と放射線治療	2024年度	放射線治療は、放射線診断とともに医学における電離放射線利用の柱であり、現在も大きく進歩している領域である。本講義では各臓器における悪性腫瘍の病期決定に必要となる画像情報とその検査法、放射線治療法について修得する。
8	画像診断技術学Ⅱ 163702 / 臨床画像学	2024年度	放射線治療は、放射線診断とともに医学における電離放射線利用の柱であり、現在も大きく進歩している領域である。各臓器における悪性腫瘍の病期決定に必要となる画像情報とその検査法、放射線治療法を述べる。前期の「画像と放射線治療」の後半部分を講義する。その中で、画像診断技術についてもふれる。