福島　浩治 (フクシマ　コウジ,FUKUSHIMA Koji)

基本情報	研究分野	研究業績	教育業績	運営業績	社会貢献業績

担当科目
No.	授業科目名	年度	授業概要
1	演習Ⅰ	2024年度	本演習では、国境を越えたグローバルな課題群に対する具体的な理解を広げながら、国際社会に対する豊かな認識をもつことを目的とします。誰一人取り残さず、持続可能な地球社会をつくる道程はきわめて険しいのが現実ですが、あきらめていいとも思えません。あるべき世界のビジョンをめぐって話し合い、ともに行動していく活動的なゼミナールを目指します。
2	演習Ⅱ	2024年度	本演習では、国境を越えたグローバルな課題群に対する具体的な理解を広げながら、国際社会に対する豊かな認識をもつことを目的とします。誰一人取り残さず、持続可能な地球社会をつくる道程はきわめて険しいのが現実ですが、あきらめていいとも思えません。あるべき世界のビジョンをめぐって話し合い、ともに行動していく活動的なゼミナールを目指します。
3	演習Ⅲ 111302 / 卒業研究	2024年度	本演習は、卒業研究に取り組もうとする学生を対象に開講される。自分の興味と関心に応じてテーマを決め、学習の集大成としてこれまでの学びと経験を踏まえながら自由に執筆してもらいたい。
4	経済外国書講読Ⅰａ 099832 / 外国書講読Ⅰａ 099833 / 経済外国書講読Ⅱａ 099834 / 外国書講読Ⅱａ	2024年度	経済学の古典的名著、国際機関の経済分析レポート、経済学の先端的研究などから基本文献を選択し、外国語（英語）を通して経済理論や経済政策、世界情勢などを広く学習します。
5	国際経済論ａ	2024年度	「グローバリゼーション」と呼ばれる現代世界は、どのような政治経済的特質を内在させた時代なのか。なぜ世界金融危機が頻発し、米中貿易戦争は泥沼化し、グローバルサウスが台頭するのか。マネー資本主義とタックスヘイブン、多国籍企業とサプライチェーン、資源エネルギーと紛争の接点はあいまいである。本講義では、世界経済をめぐる理論と政策の展開を歴史に跡づけながら理解し、世界システムの全体像を把握することを目指す。現代国際政治経済のダイナミズムを批判的に捉え、既存理論や政策を刷新していくような21世紀版の国際経済秩序構想を探究したい。
6	国際経済論ｂ	2024年度	「グローバリゼーション」と呼ばれる現代世界は、どのような政治経済的特質を内在させた時代なのか。なぜ世界金融危機が頻発し、米中貿易戦争は泥沼化し、グローバルサウスが台頭するのか。マネー資本主義とタックスヘイブン、多国籍企業とサプライチェーン、資源エネルギーと紛争の接点はあいまいである。本講義では、世界経済をめぐる理論と政策の展開を歴史に跡づけながら理解し、世界システムの全体像を把握することを目指す。現代国際政治経済のダイナミズムを批判的に捉え、既存理論や政策を刷新していくような21世紀版の国際経済秩序構想を探究したい。
7	新入生セミナー	2024年度	高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。
8	経済外国書講読Ⅰｂ 099842 / 外国書講読Ⅰｂ 099843 / 経済外国書講読Ⅱｂ 099844 / 外国書講読Ⅱｂ	2024年度	経済学の古典的名著、国際機関の経済分析レポート、経済学の先端的研究などから基本文献を選択し、外国語（英語）を通して経済理論や経済政策、世界情勢などを広く学習します。