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吉田 真広 (ヨシダ マサヒロ,YOSHIDA Masahiro)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅰ 2024年度 日本経済を中心にして、金融や国際金融を勉強していきます。演習Ⅰでは、経済と金融の基礎をしっかりと身につけることをテーマとしています。ただ、基礎を学んでいる際も、常に現実を念頭におくことが大切です。また、単に受け身ではなく、自らが疑問を見出していく力も養って欲しいと考えます。そのために、報告や質疑を自主的・アクティブに進めて頂きたいと思います。 
2演習Ⅱ 2024年度 日本経済を中心にして、金融や国際金融を勉強していきます。演習Ⅱでは、演習Ⅰで学んだ経済と金融の基礎に、より深い知見を身に着けていきます。テキストなどから受身的に学ぶだけでなく、自ら問題を発見して研究を行っていきます。研究では、テーマの決定、研究内容において自主性をもつことが大切です。そのために、アクティブ・ラーニングが求められます。 
3演習Ⅲ 109492 / 卒業研究 2024年度 日本経済を中心にして、金融や国際金融を勉強していきます。演習Ⅲでは、演習Ⅱで行ったグループ研究を踏まえて、個々の研究を進めていきます。グループ研究で培った研究方法や知識を活かして研究を行っていきます。①経済や金融及び国際金融現象の基礎にある原理や制度を学ぶと共に、日本経済に与える今日の国際金融の様々な問題について理解を深め、ディプロマ・ポリシーに基づいて、自らがより深く学ぶべき課題を見つけていきます。②自らの研究対象へのアプローチの仕方を身につけ、それを実践していきます。つまり、研究では、個々の問題に即してテーマと内容において進めていくことが大切です。③卒業研究を完成させることを通じて、現実の経済問題に対して自分なりの分析と解答を試みていくことが大切です。そのために、一層のアクティブ・ラーニングが求められます。 
4国際金融論a 2024年度 国際金融における為替取引と為替相場に関する基礎を学びます。また、原理を学ぶだけではなく、アクティブ・ラーニングとして、現実の国際金融上の問題を自分自身の問題として捉え、その問題の分析を進めるための基礎を学びます。 
5国際金融論b 2024年度 国際金融論aの知識を踏まえて、国際金融市場の機能と構造と国際金融制度の変遷を学びます。国際金融制度の変遷を学ぶ理由は、過去の制度を踏まえなければ、現在の「変動」相場制度の意味が明らかにならないからです。また、アクティブ・ラーニングとして、原理や制度、経緯などを学ぶだけではなく、現実の国際金融上の問題を自分自身の問題として捉え、その問題の分析を自らが進めるための知識を学びます。 
6貿易論a 2024年度 貿易論の基礎を学びます。アクティブ・ラーニングとして、原理や制度、経緯などを学ぶだけではなく、現実の貿易上の問題を自分自身の問題として捉え、その問題の分析を自らが進めるための知識を学びます。 
7貿易論b 2024年度 貿易論aの知識を踏まえて、貿易取引方法と貿易の国際的構造の変遷を学びます。また、アクティブ・ラーニングとして、原理や制度、経緯などを学ぶだけではなく、現実の貿易上の問題を自分自身の問題として捉え、その問題の分析を自らが進めるための知識を学びます。