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吉田 真広 (ヨシダ マサヒロ,YOSHIDA Masahiro)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅱ 2025年度 日本経済を中心にして、金融や国際金融を勉強していきます。演習Ⅱでは、学んだ経済と金融を基礎にして、研究に結びつけていくことをテーマとしています。ただ、基礎を学んでいる際も、常に現実を念頭におくことが大切です。また、単に受け身ではなく、自らが疑問を見出していく力も養って欲しいと考えます。そのために、報告や質疑を自主的・アクティブに進めて頂きたいと思います。 
2卒業研究 2025年度 日本経済を中心にして、金融や国際金融を勉強していきます。演習Ⅲでは、演習Ⅱで行ったグループ研究を踏まえて、個々の研究を進めていきます。グループ研究で培った研究方法や知識を活かして研究を行っていきます。①経済や金融及び国際金融現象の基礎にある原理や制度を学ぶと共に、日本経済に与える今日の国際金融の様々な問題について理解を深め、ディプロマ・ポリシーに基づいて、自らがより深く学ぶべき課題を見つけていきます。②自らの研究対象へのアプローチの仕方を身につけ、それを実践していきます。つまり、研究では、個々の問題に即してテーマと内容において進めていくことが大切です。③卒業研究を完成させることを通じて、現実の経済問題に対して自分なりの分析と解答を試みていくことが大切です。そのために、一層のアクティブ・ラーニングが求められます。 
3国際金融論a 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】国際金融における為替取引と為替相場に関する基礎を学びます。また、原理を学ぶだけではなく、アクティブ・ラーニングとして、現実の国際金融上の問題を自分自身の問題として捉え、その問題の分析を進めるための基礎を学びます。 
4国際金融論b 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】国際金融における為替取引と為替相場に関する基礎を学びます。また、原理を学ぶだけではなく、アクティブ・ラーニングとして、現実の国際金融上の問題を自分自身の問題として捉え、その問題の分析を進めるための基礎を学びます。 
5貿易史a 2025年度 資本主義以前の貿易について学びます。その際、貿易史を現在と無関係な単なる過去の出来事として捉えるのではなく、①貿易が国家・社会・文化・宗教などの諸要素と結びついており、②貿易の変遷が現代につながっており、③過去が様々な要素・形態として現代に残っており、アクティブ・ラーニングとして、私たちが現代経済をより深く考えるためにこそ歴史(貿易史)を学ぶことが大切です。 
6貿易史b 2025年度 貿易史aの知識を前提に、近代と資本主義における貿易を学びます。その際、貿易史を現在と無関係な単なる過去の出来事として捉えるのではなく、①貿易が国家・社会・文化・宗教などの諸要素と結びついており、②貿易の変遷が現代につながっており、③過去が様々な要素・形態として現代に残っており、アクティブ・ラーニングとして、私たちが現代経済をより深く考えるためにこそ歴史(貿易史)を学ぶことが大切です。 
7演習Ⅰ 2025年度 日本経済を中心にして、金融や国際金融を勉強していきます。演習Ⅰでは、経済と金融の基礎をしっかりと身につけることをテーマとしています。ただ、基礎を学んでいる際も、常に現実を念頭におくことが大切です。また、単に受け身ではなく、自らが疑問を見出していく力も養って欲しいと考えます。そのために、報告や質疑を自主的・アクティブに進めて頂きたいと思います。