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熊谷 芝青 (クマガイ シセイ,KUMAGAI Shisei)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1民法総則 2023年度 市民生活と密接な民法全体の総論的講義を行う。民法の基本的な原理や原則を基礎にした体系的知識が得られることを目的とする。民法典の条文を中心とした規範が実際の事案に適用されることを念頭に置きながら講義を進めていく。またWeb-Class を講義内で活用して、具体的な問題への回答を考える課題解決型学習(PBL)としてのアクティブラーニングに努めたい。 
2民法総則 2023年度 市民生活と密接な民法全体の総論的講義を行う。民法の基本的な原理や原則を基礎にした体系的知識が得られることを目的とする。民法典の条文を中心とした規範が実際の事案に適用されることを念頭に置きながら講義を進めていく。またWeb-Class を講義内で活用して、具体的な問題への回答を考える課題解決型学習(PBL)としてのアクティブラーニングに努めたい。 
3民法総則 2023年度 市民生活と密接な民法全体の総論的講義を行う。民法の基本的な原理や原則を基礎にした体系的知識が得られることを目的とする。民法典の条文を中心とした規範が実際の事案に適用されることを念頭に置きながら講義を進めていく。またWeb-Class を講義内で活用して、具体的な問題への回答を考える課題解決型学習(PBL)としてのアクティブラーニングに努めたい。 
4法律学特殊講義1 2023年度 実体法である民法を中心とした私法が実際に機能するためには、手続法の力を得て、訴訟手続そして執行手続を経る必要があります。民法等の私法が訴訟上機能するように組み立てられたのが、要件事実論です。要件事実論を学ぶことで、民法等の諸規定が活き活きと適用することができます。そこで民法等の諸規定をより良く適用することができるようにために要件事実論の基礎を学びます。民法財産法全般と民事訴訟法を対象としますので、民法諸各論、民事訴訟法の準備として位置付けることもできるでしょう。 
5演習Ⅰ 125752 / 演習Ⅱ 2023年度 民法は生活と密接に関係します。教科書を読んで理解したとしても、実際の適用例である判例を理解することは、意外と難しいものです。法律を解釈するだけではなく、実際にどのように適用したらよいのかを皆さんと一緒に検討していきましょう。そして、「要件事実論」を意識した内容となりますから、司法書士になりたい人、法科大学院進学を考えている人にとっては役に立つのではないか、と思います。2019年度に3人、2020年度に1人と司法試験合格者(ゼミ卒生)が、また2019年度と2020年度にそれぞれ1名国税専門官試験合格者が出ています。立派な諸先輩の後を継いでほしいものです。