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河合 由佳理 (カワイ ユカリ,KAWAI Yukari)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅰ 2025年度 会計は、企業活動を数値で記録・報告するビジネスの言語としての役割を担い、ビジネスの世界では欠かすことができません。そこで、本講義は、国際会計を学ぶための基礎学習として、演習形式で日本の会計学に関するテーマのグループワークを行ったり、文献を輪読したりします。 
2会計学A 2025年度 会計は、企業活動を数値で記録・報告するビジネスの言語としての役割を担い、ビジネスの世界では欠かすことができません。この授業では、企業の提出した会計報告書(財務諸表)を読む人の立場に立って学習すると同時に、会計学の基本的な概念、重要性、役立ちについて解説します。授業は講義形式で行いますが、必要に応じて問題演習を取り入れながら進めます。 
3演習Ⅱ 2025年度 近年、ビジネスのグローバル化に伴い、国際会計基準審議会が作成する会計基準を使用する日本企業が多くみられます。本講義では演習形式で国際財務報告基準(IFRS)の基本的な考え方を学習し、IFRSを採用する企業の財務諸表(英文財務諸表を含む)を分析します。また、卒業論文のテーマを決定し、それぞれのテーマに沿った準備を進めます。 
4会計学B 2025年度 会計は、企業活動を数値で記録・報告するビジネスの言語としての役割を担い、ビジネスの世界では欠かすことができません。この授業では、会計学Aで学習した財務諸表が、どのように作成されているのかを企業の経営者の立場に立って解説します。また、同時に会計の基礎的な理論、会計情報の重要性、様々な場面での役立ちについて学習します。授業は講義形式で行いますが、必要に応じて問題演習を取り入れながら進めます。 
5演習Ⅲ 2025年度 演習Ⅱにおいて、決定した各自のテーマについて卒業論文を作成します。授業は演習形式で進め、卒業論文作成に当たっては、教員からの指導だけでなく、ゼミ生全員で卒業論文を読み合い、コメント・質疑応答を通して討論します。そして、より完成度の高い卒業論文にすることを目的としています。 
6国際会計論 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】経済活動の国際化を背景に、会計基準の国際的な統一にむけた動向が世界中で注目されています。その中心をなすのは、国際会計基準審議会が作成する国際財務報告基準(IFRS)です。近年、我が国においてもIFRSを導入する企業が増加し、IFRSが身近なものになっています。本講義では、こうした背景を踏まえ、IFRSの特徴や採用の現状、今後の課題を考察します。本講義は、講義形式で進めますが、必要に応じてグループワークも取り入れます。