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モート セーラ (モート セーラ,MOATE Sarah)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1スピーチ・アンド・コミュニケーションⅡ 2024年度 第二言語としての英語四技能を総合的に高めるための授業です。 授業はすべて英語で行 われます。毎週自分の課題としてEnglish Study Habit (ESH) をします。 中学校及び高 等学校において、生徒の理解の程度に応じた英語で授業を行うための英語 運用能力を身 に付ける。英語運用能力としてはCommon European Framework of Reference for Languages (CEFR) B2レベル以上を目標とする。また、生徒に対して理解 可能な言語イ ンプットを与え、生徒の理解を確かめながら英語でインタラクションを進 めていく柔軟 な調整能力を身に付ける。 
2イギリス文学特講Ⅴ 026002 / イギリス文学特講Ⅴ 2024年度 この授業では、19世紀初頭のイギリス絵画や、カントリー・ハウス、庭園、その時代の ファッションを視野におきながら、ジェイン・オースティンの世界を考察します。 テク ストとしてジェイン・オースティン(1775-1817)著『高慢と偏見』を読みます。 この古 典的名著は、1813年に出版され、当時の諸問題を扱ったものです。この小説は、5 人の 姉妹の愛と結婚についての物語であり、19世紀の社会階級間で生ずる偏見と、恋人 を離 れ離れにさせてしまう誤解についての物語にもなっています。ジェイン・オースティン の他の作品、例えばエマなどについてもディスカッションをします。トマス・ゲインズバラ (1727-1788)、J.M.W. ターナー (1775-1851)、 ジョン・コンス タブル(1776-1837)など当時の風景画家の絵画も参考にします。 
3スピーチ・アンド・コミュニケーションⅠ 2024年度 第二言語としての英語四技能を総合的に高めるための授業です。 授業はすべて英語で行 われます。毎週自分の課題としてEnglish Study Habit (ESH) をします。 中学校及び高等学校において、生徒の理解の程度に応じた英語で授業を行うための英語 運用能力を身に付ける。英語運用能力としてはCommon European Framework of Reference for Languages (CEFR) B2レベル以上を目標とする。また、生徒に対して理解 可能な言語インプットを与え、生徒の理解を確かめながら英語でインタラクションを進 めていく柔軟な調整能力を身に付ける。 
43年次ゼミ 2024年度 ・このゼミでは、比較文化論的に、日本とイギリス、ヨーロッパの美術の基礎を学び、 絵画を見る目を養い、それについて英語で自分の意見を言えるようにすることである。 フィールドワークとして、美術館(上野西洋美術館、根津美術館など)やギャラリーに 足を運び、絵画を鑑賞します。・画家について、その基本的な歴史的背景を学ぶ。・美術鑑賞における、基本的な専門用語を学ぶ。・研究方法を学ぶ。前・後期二人のイギリスの作家について考察します。 比較文化論的に絵画を見る目を養い、描かれた時代背景や文化を考察することで、同時 代の文学作品を読み解く際にさらに理解を深め、ディスカッションやプレゼンテーショ ンをすることができる。資格取得を目指す学生には、TOEIC・TOEFL・IELTSの資格取得に向けて指導もしていま す。英語で授業を行います。 
54年次ゼミ 2024年度 このゼミは、自分の意見を英語で述べたり、あるテーマに対して、比較対照するための 文章作成を学ぶ。また自分の主張や反論をどう展開するのかという点についても学ぶ。 英語で卒業論文を作成するためのテーマ、および書き方についても指導を行う。Academic Writing in English (英語のアカデミック・ライティング)、 Study Skills(スタディースキル)、Time Management (タイム・マネージメント)を中心として学ぶ。