北口　りえ (キタグチ　リエ,KITAGUCHI Rie)

基本情報	研究分野	研究業績	教育業績	運営業績	社会貢献業績

担当科目
No.	授業科目名	年度	授業概要
1	演習Ⅱ	2024年度	本演習Ⅰ～Ⅲでは、租税法の基本原則について学んだうえで、法人税、所得税や消費税といった様々な租税について法的に学びます。演習Ⅱでは、演習Ⅰで学んだことを踏まえて、相続税、消費税、酒税といった様々な租税の個別論点について法的に学んだり、租税手続法や租税処罰法、租税救済法について学びます。最後に、模擬裁判を行います。
2	演習Ⅲ 109422 / 卒業研究	2024年度	演習Ⅲでは卒業論文を作成します。各自が選んだ研究テーマについて発表し、ディスカッションや論文指導を行うことにより、その研究について深く掘り下げてもらいます。
3	税務会計論ａ	2024年度	税務会計は、法人税法における課税所得計算に関する学問です。法人の所得に対して課される法人税は、企業にとって避けられないものであり、企業行動を左右する重要な要素のひとつとなっています。本講義では、企業会計を基礎として課税所得および税額を計算し、申告・納税するという企業会計と税務の一連の手続きについて学習します。まず税務会計の基礎的な概念や考え方などについて学んだ上で、個別具体的な税務会計処理について学んでいきます。
4	税務会計論ｂ	2024年度	税務会計は、法人税法における課税所得計算に関する学問です。法人の所得に対して課される法人税は、企業にとって避けられないものであり、企業行動を左右する重要な要素のひとつとなっています。本講義では、企業会計を基礎として課税所得および税額を計算し、申告・納税するという企業会計と税務の一連の手続きについて学習します。まず税務会計の基礎的な概念や考え方などについて学んだ上で、個別具体的な税務会計処理について学んでいきます。
5	演習Ⅰ	2024年度	本演習Ⅰ～Ⅲでは、租税法の基本原則について学んだうえで、法人税、所得税や消費税といった様々な租税について法的に学びます。演習Ⅰでは、まず租税の意義や租税法の基本原則について学びます。次に、所得税や法人税の個別論点について、判例を交えながら学習します。
6	新入生セミナー	2024年度	高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。