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西岡 洋子 (ニシオカ ヨウコ,NISHIOKA Yoko)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1グローバルメディアガバナンス論 2024年度 本講義では、インターネットを含む電気通信およびコンテンツ流通に関するグローバルなガバナンスの問題を扱う。中心的な役割を果たす国際組織の役割を確認したうえで、ガバナンス体制の変化の歴史をたどり、過去および現在の主要な論点および変化の要因を解説する。 本講義は講義形式で行う。 インターネット・ガバナンスの現場に日本人として参加・活躍されている方、通信技術の国際標準化などの国際会議に多く参加されてきた専門家をゲストスピーカーにお招きする。 
2メディア・コミュニケーション概論 2024年度 コミュニケーションの基本的構造とメディアの役割について学び考察する。社会の様々な場面で異なる種類のコミュニケーションが行われ、それを実現するメディアが使われていることを理解する。 メディア産業の現状を知るためにゲストスピーカーを2回程度招く予定である。実務経験に加え海外の動向にもお詳しい方、業界の先進的なサービスを開拓されてきた方をお招きする。 
3メディア制度論 2024年度 通信およぴ放送事業は、ネットワーク産業であり公益事業であるこということから、様々な規制を受けている。本講義では、ネットワーク産業として持つ産業の特徴を示したうえで、我が国の通信及び放送の市場および政策について学ぶ。 授業は講義形式で行う。ゲストスピーカーをお招きし、グローバルな現場経験などについてもお話を伺う。 
4比較メディア制度論 432402 / 比較メディア制度論 2024年度 放送の世界的な競争の歴史および、日本、米国、EU主要国、アジア主要国の放送制度とその変化の方向性について、特徴および制度形成の背景を学ぶ。ここで言う制度は、市場の状況および法制度を含んでおり、各国の放送市場、法制度、国際放送、コンテンツ規制などを含む。 各国の放送制度は、各国の歴史、文化、政治体制をわかりやすく反映したものであり、各国の特徴を理解するのに役立つ。これまで、世界の放送産業や制度をリードしてきた米国、EUの状況だけでなく、急速にIT分野で存在感を増している韓国や中国の状況についても学ぶ。各国における世論の形成に影響を持つと思われる放送がどのような形で運営をされているのかを理解することは、我が国との関係を考察する際にも重要である。 本講義は講義形式で行う。 通常の講義以外に、放送産業として成立するまでの歴史をまとめた米国の放送番組を教材とするほか、グローバルな現場経験を持つゲストスピーカーをお招きし、お話を伺う。日本の国際放送、動画サービスを含め常に新たなサービスを生み出している中国のプラットフォーム状況などのテーマを予定している。 
5基礎セミナーb 2024年度 メディア・コミュニケーション産業の進化とそれがもたらす進化をテーマとする。 メディア・コミュニケーション産業が、ネットワーク、端末、アプリケーションなどの情報技術の発達、経済社会の変化のなかで、どのように形成され進化してきたかを考察し、グローバルな動きも視野に入れながら今後の進化の方向性を考える。 研究対象には放送、通信、インターネット、映像、携帯、新聞、出版、音楽、広告、PR、ゲーム、そのほかの新たなメディア現象などを幅広く含むこととする。 学ぶ内容は、そのほかの産業にも応用できるものであり、個別の研究テーマとして、メディア産業以外を対象としても構わない。 
6入門演習a 2024年度 メディア・コミュニケーション産業の進化とそれがもたらす進化をテーマとする。メディア・コミュニケーション産業が、ネットワーク、端末、アプリケーションなどの情報技術の発達、経済社会の変化のなかで、どのように形成され進化してきたかを考察し、グローバルな動きも視野に入れながら今後の進化の方向性を考える。 研究対象には放送、通信、インターネット、映像、携帯、新聞、出版、音楽、広告、PR、ゲーム、そのほかの新たなメディア現象などを幅広く含むこととする。 グループ研究に取り組み、成果をGMSフォーラムで発表する。 その後、卒業研究のテーマを絞り込む作業を行う。 主な学習内容としては、研究とは何か、研究の方法を学ぶ。その後、後期にかけて取り組むグループ研究の研究計画の作成に取り組む。 
7入門演習b 2024年度 メディア・コミュニケーション産業の進化とそれがもたらす進化をテーマとする。 メディア・コミュニケーション産業が、ネットワーク、端末、アプリケーションなどの情報技術の発達、経済社会の変化のなかで、どのように形成され進化してきたかを考察し、グローバルな動きも視野に入れながら今後の進化の方向性を考える。 研究対象には放送、通信、インターネット、映像、携帯、新聞、出版、音楽、広告、PR、ゲーム、そのほかの新たなメディア現象などを幅広く含むこととする。 グループ研究に取り組み、成果をGMSフォーラムで発表する。 その後、卒業研究のテーマを絞り込む作業を行う。 
8応用演習a 413102 / 卒業研究 2024年度 各種課題のほか、卒業研究論文執筆をグループ学習および個人指導により進めて行く。 また、各種課題および卒業研究の中間発表および最終発表会においてプレゼンテーションを実践的に学ぶ。 
9応用演習b 414802 / 卒業研究 2024年度 各種課題のほか、卒業研究論文執筆をグループ学習および個人指導により進めて行く。 また、各種課題および卒業研究の中間発表および最終発表会においてプレゼンテーションを実践的に学ぶ。