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小西 宏美 (コニシ ヒロミ,KONISHI Hiromi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習Ⅱ 2024年度 「多国籍企業、多国籍金融機関とグローバル・ファイナンス」をテーマとしています。 多国籍企業や多国籍金融機関の様々な活動を、ファイナンスという観点からみるとどのように説明できるのか、を考えます。 本科目は演習です。授業は学生の皆さんによる発表(グループ)と討論によって成立します。 
2演習Ⅲ 109432 / 卒業研究 2024年度 4年生の演習は卒業研究の作成が中心となります。卒業研究は、4年間の勉強の集大成です。自分の興味あるテーマで関連文献を収集し、準備を進めます。 本科目は演習です。授業は学生の皆さんによる発表と討論によって成立します。 
3ビジネス・インターンシップb 2024年度 インターンシップとは、学生が在学中に、企業、学校、教育委員会その他公共施設、各種団体などで研修生として「就業(職場)体験」を積むための制度です。インターンシップによって、実社会=職場の実態を知り、自らの専攻分野や関心分野について大学の講義では学べない具体的な知識を得、「自己の適性」を的確に判断しながら、進路の選択や人生設計における主体性と問題解決能力の強化を図ろうとするものです。大学での普段の学習方式とは異なり、仕事の大変さや厳しさ、責任の重さややりがい(生きがい)など「就業(職場)体験」で得たものは、自分自身のキャリア・デザインを構築するうえでもきっと生きた知識になるとともに就職活動の「自己啓発」にも大いに役立ちます。受け入れ先によっては企業経営に参加させてくれるなど、思わぬ貴重な体験をすることができます。インターンシップ研修への参加、インターンシップ研修報告会でのプレゼンテーション、実習報告レポート作成のプロセスがアクティブラーニングの実践そのものとなります。 
4グローバル・ファイナンスa 2024年度 この授業では、企業の国際的な活動を支える金融(グローバルファイナンス)について学習します。今や私たちの身の回りは、iPhoneからTシャツに至るまで外国で生産されたものであふれています。これらは企業のグローバルな生産ネットワークの中で作られています。グローバルファイナンスaでは、企業の国際的な活動を支える金融システム、すなわち国際決済や資金調達、リスク管理、グローバル・キャッシュマネジメントなどについて学びます。授業は講義形式の回とグループワークの回を交互に行います。グループワークでは皆さんの積極的な参加が求められます。 
5グローバル・ファイナンスb 2024年度 この授業では、グローバルファイナンス市場における様々な金融技術革新の詳細とその問題点を考察します。デリバティブ取引は元来、リスクを回避するために生まれた金融商品ですが、今日では投機目的で使われています。またIT技術の発達で生まれた高速取引は、金融市場における取引を不公平なものにしていると指摘されています。グローバルファイナンスbでは、こうした金融市場における諸問題を考察し、それに対抗する新しい金融市場のあり方を議論します。授業は講義形式の回とグループワークの回を交互に行います。グループワークでは皆さんの積極的な参加が求められます。 
6演習Ⅰ 2024年度 「多国籍企業、多国籍金融機関とグローバル・ファイナンス」をテーマとしています。 多国籍企業や多国籍金融機関の様々な活動を、ファイナンス(金融)という観点からみるとどのように説明できるのか、を考えます。 本科目は演習です。授業は学生の皆さんによる発表(グループ)と討論によって成立します。 
7新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。