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竹中 智香 (タケナカ チカ,TAKENAKA Chika)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1家族法 2024年度 家族法とは、わが国の民法典のうち、第4編「親族」と第5編「相続」を指します。家族法は、婚姻・離婚・親子関係・相続という、私たちの家族生活と非常に密接な部分を規定しているため、地域(国)による特徴が顕著に現れています。また時代の変遷に伴って変化している法分野でもあるため、新たな問題も生じています。こうした点に留意しながら、授業を進めていきます。下記に揚げた授業スケジュールは、授業(課題授業が含まれることもある)が30回行われた場合のスケジュールです。授業を進めていくうえで、スケジュールの修正もありえますので、担当教員からのお知らせにご注意ください。授業形式は、大学の指示に従って行います。WebClassを使います。 
2基礎演習 2024年度 1年次に履修した民法第1編「総則」は、2年次以降に学ぶ民法の他の分野(物権、債権総論・債権各論、親族・相続)だけでなく、民法以外の民事法(商法、民事訴訟法、倒産処理法等)を学んでいく基礎となるため、その習得は民事法を理解するために欠かせません。1年次で学んだことの復習を行い、必要に応じて物権・契約についても言及します。さらに、関連判例の検討を行います。また、前・後期末に理解度チェックを行い、学期中にも時折レポート課題を出すことにより、演習で学んだことの習得度を確認します。授業形式は、大学の指示に従って行います。WebClassを使います。 
3演習Ⅰ 124002 / 演習Ⅱ 2024年度 民法第4編「親族」と第5編「相続」は、私たちの生活において最も身近な家族生活を規定しており、一般に「家族法」と呼ばれています。私たちの家族生活を取り巻く環境は、戦前の「家制度」の解体、再婚禁止期間の廃止、選択的夫婦別姓の是非、生殖医療やDNA鑑定の発展、国際結婚の増加、戦前の家督相続から諸子均分共同相続への移行、近年増加している遺言制度の利用、非嫡出子の相続分等々、日々刻々と変化しており、それに伴って新たな問題が数多く生じています。こうした新たな問題も含め、家族法上の諸々の問題に関する判例を題材にして、報告者はレジュメを作成したうえで報告し、その報告をもとにゼミ生全員が検討・考察します。授業スケジュールであげた判例は演習(課題授業が含まれることもある)が30回行われた場合の参考例であり、実際に報告する判例は報告者が選択します。授業形式は、大学の指示に従って行います。WebClassを使います。 
4家族法 2024年度 家族法とは、わが国の民法典のうち、第4編「親族」と第5編「相続」を指します。家族法は、婚姻・離婚・親子関係・相続という、私たちの家族生活と非常に密接な部分を規定しているため、地域(国)による特徴が顕著に現れています。また時代の変遷に伴って変化している法分野でもあるため、新たな問題も生じています。こうした点に留意しながら、授業を進めていきます。下記に揚げた授業スケジュールは、授業(課題授業が含まれることもある)が30回行われた場合のスケジュールです。授業を進めていくうえで、スケジュールの修正もありえますので、担当教員からのお知らせにご注意ください。授業形式は、大学の指示に従って行います。WebClassを使います。