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永田 陽子 (ナガタ ヨウコ,NAGATA Yoko)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1演習 2024年度 各受講生は卒業論文を完成させるために,一連の心理学的研究の指導を受けます。また,主体的に研究を行ない,その進行状況を随時発表していきます。同時に,各自の研究については,他の受講生からの意見をもとに,互いに議論し,卒業論文の質を高めます。 
2知覚・認知心理学(知覚) 2024年度 心理学においては心理学的事象をどのような立場でとらえるかという研究上の視点がある。この立場にはいろいろあるが,本講義では,認知という側面に焦点をあてて考察する立場をとる。 本講義では,知覚・認知心理学の歴史的背景や研究法等を概観したうえで,主に感覚・知覚を中心に概説する。幅広い知識を習得してもらうために,原則として,いずれの章においても,発生機序および発達過程についておさえるとともに,認知障害についての認知神経心理学の研究動向について紹介する。すなわち,本講義においては,人の感覚・知覚等に含まれる機序及びその障害について概説する。また,授業内で紹介する実験デモンストレーションで現象を体験することにより,人間の知覚・認知についての理解を深める。 
3知覚・認知心理学(認知) 2024年度 心理学においては心理学的事象をどのような立場でとらえるかという研究上の視点がある。この立場にはいろいろあるが,本講義では,知覚・認知という側面に焦点をあてて考察する立場をとる。 本講義では,知覚・認知の基礎概念を習得したとの前提のもとで,主に認知を中心に概説する。幅広い知識を習得してもらうために,原則として,いずれの章においても,発生機序および発達的側面についておさえるとともに,認知障害についての認知神経科学の研究動向について紹介する。すなわち,本講義では人の認知・思考等の機序及びその障害について概説する。また,授業内で紹介する実験デモンストレーションで現象を体験することにより,人間の知覚・認知についての理解を深める。 
4心理学特殊演習Ⅰ 2024年度 本演習は,4年次に提出する卒業論文を2年間かけて作成することを希望する3年次の学生を対象とした演習と位置付けています。したがって,本演習では,3年次において卒業論文作成のための土台を築くことに主眼をおいています。特に前期は,心理学的研究法の基礎概念の習得をめざします。 
5心理学特殊演習Ⅱ 2024年度 本演習は,4年次に提出する卒業論文を2年間かけて作成することを希望する3年次の学生を対象とした演習と位置付けています。したがって,本演習では,3年次において卒業論文作成のための土台を築くことに主眼をおいています。特に後期は,知覚・認知に関する実験の実施,プレゼンテーションに重点を置くと同時に,卒業論文作成のための土台を築くことに主眼をおいています。