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松村 博行 (マツムラ ヒロユキ,MATSUMURA Hiroyuki)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1104801 / 演習Ⅰ 2026年度 この授業ではアメリカ経済をテーマに、学術研究の基礎となるスキルを高めることを目的とします。前期は、主として読む、書く、考える、話す、調べる、データを分析する、問いを立てる、書くなどの力の涵養を、後期は、主として論点をまとめる、質問する、批判的に考察する、テーマを設定する、分かりやすく伝える、チームで協働するなどの力の涵養をそれぞれ目指します。 
2105301 / 演習Ⅱ 2026年度 日々メディアに接していると、アメリカ(経済)に関するトピックが報じられない日がないことに気づくでしょう。また、そこでは「覇権国」という形容が付されることが多いことにも気づくと思います。アメリカ経済を理解するためには、その規模の大きさだけでなく、他国に与える大きな影響力、つまり米国の覇権的地位についても理解する必要があります。このような観点に基づき、この演習では主としてアメリカ経済にかかわる文献研究を通じて、現代アメリカ経済の諸相を覇権概念との関係において理解し、自分なりのアメリカ観や世界観を構築することを目的とします。 
3545661 / 新入生セミナー 2026年度 本科目は、高等学校等から大学への円滑な移行を図るための総合的な初年次教育プログラムです。高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。授業実施にあたり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学を活用し、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
4094801 / 現代アメリカ経済論a 2026年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】本講義は、現代アメリカ経済を経済史的視点から捉え、アメリカがいかにして世界でも例外的に「強い」経済を形成してきたのかを明らかにすることを目的とする。入植期から工業化、ニューディール、戦後のパックス・アメリカーナを経て、安定的成長がいかに成立したのかを検討したうえで、1970年代以降の転換点にも焦点を当てる。とりわけ本講義では、1990年代後半から2000年代にかけて拡大した金融化と新自由主義に注目し、ITバブルや住宅バブル、リーマンショックといった危機を繰り返しながらも、アメリカ経済が成長と影響力を維持してきた構造を「不安定な強さ」という観点から理解する。これにより、新自由主義的政策や自由貿易が当時なぜ合理的に受け止められていたのかを、結果論ではなく歴史的文脈の中で考察する。なお、本講義が主として「強さの形成とその変質」を扱うのに対し、後期の「現代アメリカ経済論b」では、こうした強さが国内外で生み出している矛盾や対立、国際経済秩序の動揺について、国際政治経済学の視点から分析する。 
5094851 / 現代アメリカ経済論b 2026年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】本講義は、現代アメリカ経済を国際政治経済学(IPE)の視点から分析し、アメリカが依然として有する経済的な強さが、なぜ国内外で摩擦や対立を生み出しているのかを理解することを目的とする。前期科目(現代アメリカ経済論a)で明らかにした「不安定な強さ」を出発点に、国家と市場の関係、金融化とドル体制、多国籍企業の影響力といった構造的要因を検討する。さらに、トランプ政権の経済政策や米中対立、経済安全保障の台頭を通じて、アメリカの強さがどのように政治化しているのかを考察する。本講義では、特定の政策や人物を評価することを目的とせず、覇権や国際秩序をめぐる理論的枠組みの有効性と限界を確認しながら、現代世界におけるアメリカ経済の位置づけと今後の課題について主体的に考える力を養う。 
6099911 / 経済外国書講読Ⅰa 099912 / 外国書講読Ⅰa 099913 / 経済外国書講読Ⅱa 099914 / 外国書講読Ⅱa 2026年度 本授業は、英語の外書を用いて、経済学的な思考方法を学ぶことを目的とする。使用テキスト Freakonomics は、日常的な社会現象を題材に、人々の行動や制度の背後にある「インセンティブ」や「因果関係」を分析する視点を提示する書籍である。授業では、英文を逐語的に翻訳することを目的とせず、英語で書かれた議論の構造を読み取り、その内容を日本語で整理・議論することに重点を置く。英語を「正確に訳す力」よりも、「英語で書かれた考え方を理解し、使う力」を養うことを目指す。 
7099921 / 経済外国書講読Ⅰb 099922 / 外国書講読Ⅰb 099923 / 経済外国書講読Ⅱb 099924 / 外国書講読Ⅱb 2026年度 本授業は、英語の外書および英語記事を用いて、市場・価格・政策といった経済現象を経済学的に読み解く力を養うことを目的とする。前期「外書購読Ⅰ」で扱った Freakonomics が、経済学的な「問いの立て方」や「ものの見方」を示すものであったのに対し、本授業では The Undercover Economist を通じて、それらの問いを市場の仕組みや制度の構造として整理することを目指す。授業では、英文を逐語的に翻訳することを目的とせず、英語で書かれた議論の論点・前提・結論の関係を把握し、その妥当性や限界を検討する。また、必要に応じて2026年現在の英語記事を併用し、テキストの議論を現代的文脈の中で再検討する。 
8104801 / 演習Ⅰ 2026年度 この授業ではアメリカ経済をテーマに、学術研究の基礎となるスキルを高めることを目的とします。前期は、主として読む、書く、考える、話す、調べる、データを分析する、問いを立てる、書くなどの力の涵養を、後期は、主として論点をまとめる、質問する、批判的に考察する、テーマを設定する、分かりやすく伝える、チームで協働するなどの力の涵養をそれぞれ目指します。 
9105301 / 演習Ⅱ 2026年度 日々メディアに接していると、アメリカ(経済)に関するトピックが報じられない日がないことに気づくでしょう。また、そこでは「覇権国」という形容が付されることが多いことにも気づくと思います。アメリカ経済を理解するためには、その規模の大きさだけでなく、他国に与える大きな影響力、つまり米国の覇権的地位についても理解する必要があります。このような観点に基づき、この演習では主としてアメリカ経済にかかわる文献研究を通じて、現代アメリカ経済の諸相を覇権概念との関係において理解し、自分なりのアメリカ観や世界観を構築することを目的とします。 
10545661 / 新入生セミナー 2026年度 本科目は、高等学校等から大学への円滑な移行を図るための総合的な初年次教育プログラムです。高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。授業実施にあたり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学を活用し、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
11094801 / 現代アメリカ経済論a 2026年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】本講義は、現代アメリカ経済を経済史的視点から捉え、アメリカがいかにして世界でも例外的に「強い」経済を形成してきたのかを明らかにすることを目的とする。入植期から工業化、ニューディール、戦後のパックス・アメリカーナを経て、安定的成長がいかに成立したのかを検討したうえで、1970年代以降の転換点にも焦点を当てる。とりわけ本講義では、1990年代後半から2000年代にかけて拡大した金融化と新自由主義に注目し、ITバブルや住宅バブル、リーマンショックといった危機を繰り返しながらも、アメリカ経済が成長と影響力を維持してきた構造を「不安定な強さ」という観点から理解する。これにより、新自由主義的政策や自由貿易が当時なぜ合理的に受け止められていたのかを、結果論ではなく歴史的文脈の中で考察する。なお、本講義が主として「強さの形成とその変質」を扱うのに対し、後期の「現代アメリカ経済論b」では、こうした強さが国内外で生み出している矛盾や対立、国際経済秩序の動揺について、国際政治経済学の視点から分析する。 
12094851 / 現代アメリカ経済論b 2026年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】本講義は、現代アメリカ経済を国際政治経済学(IPE)の視点から分析し、アメリカが依然として有する経済的な強さが、なぜ国内外で摩擦や対立を生み出しているのかを理解することを目的とする。前期科目(現代アメリカ経済論a)で明らかにした「不安定な強さ」を出発点に、国家と市場の関係、金融化とドル体制、多国籍企業の影響力といった構造的要因を検討する。さらに、トランプ政権の経済政策や米中対立、経済安全保障の台頭を通じて、アメリカの強さがどのように政治化しているのかを考察する。本講義では、特定の政策や人物を評価することを目的とせず、覇権や国際秩序をめぐる理論的枠組みの有効性と限界を確認しながら、現代世界におけるアメリカ経済の位置づけと今後の課題について主体的に考える力を養う。 
13099911 / 経済外国書講読Ⅰa 099912 / 外国書講読Ⅰa 099913 / 経済外国書講読Ⅱa 099914 / 外国書講読Ⅱa 2026年度 本授業は、英語の外書を用いて、経済学的な思考方法を学ぶことを目的とする。使用テキスト Freakonomics は、日常的な社会現象を題材に、人々の行動や制度の背後にある「インセンティブ」や「因果関係」を分析する視点を提示する書籍である。授業では、英文を逐語的に翻訳することを目的とせず、英語で書かれた議論の構造を読み取り、その内容を日本語で整理・議論することに重点を置く。英語を「正確に訳す力」よりも、「英語で書かれた考え方を理解し、使う力」を養うことを目指す。 
14099921 / 経済外国書講読Ⅰb 099922 / 外国書講読Ⅰb 099923 / 経済外国書講読Ⅱb 099924 / 外国書講読Ⅱb 2026年度 本授業は、英語の外書および英語記事を用いて、市場・価格・政策といった経済現象を経済学的に読み解く力を養うことを目的とする。前期「外書購読Ⅰ」で扱った Freakonomics が、経済学的な「問いの立て方」や「ものの見方」を示すものであったのに対し、本授業では The Undercover Economist を通じて、それらの問いを市場の仕組みや制度の構造として整理することを目指す。授業では、英文を逐語的に翻訳することを目的とせず、英語で書かれた議論の論点・前提・結論の関係を把握し、その妥当性や限界を検討する。また、必要に応じて2026年現在の英語記事を併用し、テキストの議論を現代的文脈の中で再検討する。 
15経済学入門b 2025年度 この授業では、第2次世界大戦後の世界経済の歴史を概説します。グローバリゼーションの逆回転、米中経済のデカップリング、先進国経済の停滞、グローバルサウスの台頭など、今日注目される経済的事象の歴史的経緯を鳥瞰的に把握することが講義の目的です。教科書に指定した本は、新書ながらかなり重厚な内容となっています。初学者にはやや難解な部分もありますが、できる限り授業内で平易に解説するよう努めます。 
16演習Ⅰ 2025年度 この授業ではアメリカ経済をテーマに、学術研究の基礎となるスキルを高めることを目的とします。前期は、主として読む、書く、考える、話す、調べる、データを分析する、問いを立てる、書くなどの力の涵養を、後期は、主として論点をまとめる、質問する、批判的に考察する、テーマを設定する、分かりやすく伝える、チームで協働するなどの力の涵養をそれぞれ目指します。 
17演習Ⅱ 2025年度 日々メディアに接していると、アメリカ(経済)に関するトピックが報じられない日がないことに気づくでしょう。また、そこでは「覇権国」という形容が付されることが多いことにも気づくと思います。アメリカ経済を理解するためには、その規模の大きさだけでなく、他国に与える大きな影響力、つまり米国の覇権的地位についても理解する必要があります。このような観点に基づき、この演習では主としてアメリカ経済にかかわる文献研究を通じて、現代アメリカ経済の諸相を覇権概念との関係において理解し、自分なりのアメリカ観や世界観を構築することを目的とします。 
18現代アメリカ経済論a 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】日本で暮らす私たちがなぜアメリカ経済を知る必要があるのだろうか。それは、日本経済がアメリカ経済と切っても切れない関係にあるからである。より正確な言い方をすれば、アメリカは世界最大の経済大国としてグローバル経済に大きな影響力を行使できるので、日本以外の国もアメリカ経済には大いに注目している。少し大げさな言い方をすれば、世界の人々の経済活動に少なくない影響を及ぼすのがアメリカという国であり、そしてアメリカ経済である。そんなアメリカ経済の強さは何に由来するのか。そして、なぜアメリカ経済はグローバル経済に大きな影響を与えることができるのだろうか。現代アメリカ経済論ではこの2つの「問い」を軸に授業を展開する。前期の「現代アメリカ経済論a」では、アメリカ経済の強さの源泉を読み解くため、歴史的経緯、地域の特徴、社会経済制度の特徴について議論する。それと同時に、強さの中にある社会の矛盾や分断にも目を配る。 
19現代アメリカ経済論b 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】日本で暮らす私たちがなぜアメリカ経済を知る必要があるのだろうか。それは、日本経済がアメリカ経済と切っても切れない関係にあるからである。より正確な言い方をすれば、アメリカは世界最大の経済大国としてグローバル経済に大きな影響力を行使できるので、日本以外の国もアメリカ経済には大いに注目している。少し大げさな言い方をすれば、世界の人々の経済活動に少なくない影響を及ぼすのがアメリカという国であり、そしてアメリカ経済である。そんなアメリカ経済の強さは何に由来するのか。そして、なぜアメリカ経済はグローバル経済に大きな影響を与えることができるのだろうか。現代アメリカ経済論ではこの2つの「問い」を軸に授業を展開する。後期の「現代アメリカ経済論b」では、アメリカ経済とグローバル経済との相互作用に焦点をあて、アメリカ企業の強み、それを支える通商政策、そして目下生じている覇権的地位を巡る中国との経済競争について議論する。 
20新入生セミナー 2025年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。