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加藤 聖文 (カトウ キヨフミ,KATO Kiyofumi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1記録史料学Ⅳ〔近現代〕 2024年度 “アーカイブズ”とは記録史料(歴史記録)そのものを意味する場合と記録史料を保管する施設を指す場合がある。授業ではアーカイブズの歴史を通じて基本的知識を身につけ、海外の事情を踏まえながら現代社会におけるアーカイブズの役割について解説します。 
2日本史学基礎演習 2024年度 「新入生セミナー」で学んだことを踏まえて受講生が自己の問題関心に基づいた報告を行い、受講生間で議論を深める。 
3日本史学演習Ⅰ 2024年度 本演習の目的は、卒業論文を執筆する前提として近現代史研究に関する史学史の知識と歴史学的方法論および史料解読に必要な読解力を身につけることで、卒業論文構想に繋げます。演習では基本的な事項について担当教員が講述した上で、受講生による発表報告が中心となります。 
4日本史学演習Ⅱ 2024年度 本演習では、卒業論文を執筆するために必要な史料読解力、歴史学理論と方法論、世界史的視野に基づく構想力、説得力のある論証力を身につけた上で、卒業論文を完成させることを目標ととし、そのための指導を行う。 
5新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。